異論ー流行語大賞

話のネタとしては、ちょっぴり遅いのですが、
2010年流行語大賞の選定に異論を唱えます。
昨年も異論を唱えておりましたが・・・
昨年がどんな言葉だったのか、忘れてしまったところが・・
ただ、もっと相応しい言葉があるのでは？と思ったことだけ
覚えているのです。困った・・・

今年は『ゲゲゲの～』だそうですが、この言葉が流行したとは
到底思えません。
誰か使っていたのでしょうか
TVドラマの視聴が多かったこと＝流行語ではないでしょうが。
しかも受賞者が、なぜ水木しげる氏の奥様なのか、これまた不明です。
昨年の受賞言葉に合わせて、もうこんな選定はやめたほうがいいです。
みんなが納得できない（たぶん私だけじゃないはず）流行語なんて
おかしいです。

さらに、特別賞とかに斉藤祐樹選手が選ばれたのには
なぜ、あんな言葉が特別なのでしょうか？？？
単なるクサイ言葉でしかないと思います。
だいたい、なぜ斉藤選手があれほどチヤホヤされるのか疑問に思っています。
試合でも他の投手のほうがチーム勝利に貢献しているのに・・・
ドラフト会議であんなに指名があったのはオドロキでした。
それに日本ハム選手となって札幌に行っても「ススキのには行かない」と
お述べになるとはね・・嗤っちゃいました。
どこまで清潔に爽やか青年でいるのか。
ま、そんなことより、プロ野球は実力が第一ですよ
爽やかさだけで通用するほど甘くはないのです。
人気が実力につながるように頑張ってくだされ。

つい、斉藤選手のことにアツクなってしまいましたが、
決して話題として盛り上がれないこの『流行語大賞』は、もうやめましょう