夫が外から息せき切って帰り、「ゴミ集積場に桜の枝が捨ててあるよ。いる?」というではありませんか。
「えっ・・・うん、いる」と応えて、二人で行きました。
ウチには関係ないゴミ集積場のなので、いいのかどうか・・・でもゴミに出しているんだからいいのか、
と思って、二人で抱えて帰ってきました。
とりあえず、バルコニーに置きましたが、「僕が木の皮を削いであげるから」というので、
夫に任せることにします。
染めは私のことなのに、夫は近くのスーパーの敷地にセイタカアワダチソウの群団を見つけると
スーパーに交渉して刈って帰ってくれたり、今日のように桜の枝にも注目してくれます。
どうして、こんなに力が入るのか不明です。
それにしても、桜の枝は、勝手に切れないし、貴重品です。
本来なら感謝するべきなんでしょうが、私が注目してないうちに・・・と少し引っかかるんですけど・・・