みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

2015年の人間ドッグ

2015-12-08 15:45:00 | 日記

   今年も人間ドッグの時期がやってきてしまいました。

   個展だなんだともたついていて、予約が遅れ、しかも胃カメラには人数制限もあり

   今日になってしまいました。

   昨年、2年越しの逆流性食道炎が消滅し、ほっとしたのもつかの間、

   本日、胃カメラの結果、再び起こりかけていることが判明

   消化器の医師曰く「ぶり返すことがあります」。 ヤレヤレ

   対処は「暴飲 暴食 早食い を控えましょう」だそうですが、

   この1年、暴飲も暴食も早食いも覚えがありませんことよ。

   あと、2個のポリープがあり、これがドピンクの可愛い形でした。良性ですって。

   それと、胃全体に何本もの赤い線があり、これは胃炎の”しるし”です。

   こういうものをほったらかしにしていると潰瘍ができたりガンになったりとかするんだそうです。

   とにかく、胃を大事にせにゃあかんのだ。

 

   腹部のエコーで。

   私の前の男性が呼ばれてすぐに「はい、それでは上半身を脱いでください」と言われていたので

   私も呼ばれてすぐに検査着の上着を勢いよく脱ごうとしたら

   検査技師さん、大慌てで「いえ、脱がなくて結構です!」

   私「でも、前の方が脱いだので」

   検査技師「男性だけです。女性の方は上をめくるだけでいいのです」

   ですって。ちょっぴし恥ずかしかったです。

 

   午後からの医師の説明会はパスしました。

   というのも、ここ数年、この病院の『医師説明会』に納得できないのです。

   私の肺の写真を見て「きれいですね」と言ったり、肺活量についても「は?」というものでしたから。

   私は病気の後遺症で左上葉は無気肺です。つまり空気が通らない肺なのです。

   写真にもそれは現れているはずです。ところが「きれいです」なんて言っちゃう医師。

   「そんな筈はありません。左上葉は無気肺ですから」というと

   慌てて聴診器を当て「空気が通ってますよ」と医師。

   馬鹿か!

   左上葉が無気肺になって機能しなくなると、中葉が「アニキィ、オレが代わりに頑張るよ!」と

   リカバリーして広がっているんだよ。

   人間の体のそんな機能もわからないヤツが医師なんて・・・”医師”じゃなく”石”になれ!と心の中で言っています。

   そんなわけで肺活量も少ないのです。

   それをこの医師は「タバコをどのくらい吸っていますか?」と言う。

   私「タバコなんか吸ったことありません」

   医師「おっかしいなぁ。この数値はタバコ吸ってる人のものなんだけど」

   そんなこと知るか

   これが昨年のことでしたので、今年はパスしました。

   あとから送ってくる結果表には、納得できるものが送ってくるし、

   しかも、私の健康の長年のデーターが、ここにはあるので、この病院でドッグに入るのです。

   結果は来年初めだそうで、それまで少しの間 気が休まる気がします。

   昨年は「腎臓に腫瘍の疑いがある」ということで、精検を受けました。

   今回は何もないことを祈るばかりです。

 

   病院を出て帰る途中、ここは恵比寿です。

   恵比寿ガーデンヒルズというマンションと商業ビルがあり、

   ここのクリスマスツリーは あのバカラのグラスで出来ているのを思い出しました。

   夜になると、このバカラのグラスがキラキラ輝き、恋人たちの思い出にも一役買います。

   昼間でしたが、写真を撮ってきました。

      

             正面でパチリ

      

    もうひとつ。これは恵比寿ガーデンヒルズ入口のツリーです。

    これも夜にはキラキラと輝きます。

      

    恵比寿ガーデンヒルズはかってサッポロビールの工場がありました。

    今はマンションがあったり、商業施設があったり、サッポロビールの博物館もあります。

     

    冷たい風に吹かれながらの散策でした。

    レンガの建物は、なぜか心が安らぎます。

   

コメント (10)
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