みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

2016年、明けましておめでとうございます

2016-01-03 10:13:14 | 日記

            2016年1月元旦の初日の出です

         

    家のダイニングの窓から眺める初日の出、日の出は6:55、撮影時間は7:10

    少し遅れましたが、今年も初日の出を観ることが出来ました。

 

         

          今年のリビングのカレンダーはこの猫ちゃんです。

          わたなべ あきお さんの絵を選びました。

          デパートで見て、一目惚れで買いました。

          しかも、日にちを邪魔することなく、毎月の絵は控えめの猫ちゃんです。

         

         初日の出を寄り添って眺める二匹の猫と小鳥の絵が

         何とも言えないほっこり感をもたらしてくれます

         というわけで、毎月 月替わりで 可愛い猫の絵を見ることができます

 

         

         昨年春、娘が嫁に行って、今年から、初めての夫婦二人だけのお正月の朝です

         手前、お雑煮は、私の祖母の出身地新潟のお雑煮で、

         我が家は夫の育った西国の白みそ丸餅のお雑煮ではなく、この北陸のお雑煮が定番なのです。

         醤油味、具は7種(大根、にんじん、里芋、小松菜、なると、鶏肉、もみのり)です。

         お雑煮の味というものは、嫁の実家の味に定着することが多いのではないでしょうか。

         息子の家は、おすまし汁に三つ葉がはらりと乗っただけの東京育ちの嫁の実家のものだそうです。

         私も、夫の希望は軽くいなして、私が育った味を作っていますし、

         聞けば娘も元旦に私の味のお雑煮を作ったそうです。

         こうやって、伝統の味は女の独断で決めていくものなんだな という想いがします。

     

              

         新春のお酒は、夫が仕事先から持ち込んだ 京都・山城の銘酒『城陽』 大吟醸酒でした。

         大吟醸酒らしく柔らかいまったりとした味でした。

         みんなが飲む新年のお酒としては ちょうどいいかもしれませんが、

         私には大吟醸は物足りません。

         もっとカァーっとね、カァーっとしなければお酒じゃないのですよ。

         その意味では、息子が持ち込んだ北海道の地酒『鬼ころし』はおいしかったです。

         がっつりと男らしくて、もう私一人で飲み続けた感じでした。

         その後、ビールで乾杯 お正月は縁起を担いで『恵比寿ビール』です。

         お昼になって、シャンパンをあけ、再び乾杯

         そんな感じで、元旦、朝11時頃から夜11時まで 12時間飲み続けていました。

         お酒飲めない人って 絶対 人生 損してるよねっ

         でも、飲んだくれてばかりいるわけではないのですよ。

         料理は 全部 私ですから。

         午後7時には、息子一家、娘夫婦を帰して後片付けをしてから、また夫婦で飲みました。

         こうやって揃うのは、1年1回です。

         今年の元旦の感想は、

         孫が大きく成長して、私と対等に話ができるようになっていることが嬉しく、

         また、娘が連れ合いとともに幸せそうにしていることが、何より嬉しかったです。

 

         2016年、私たち夫婦は

         ≪その1≫ 最低2回は海外旅行をする

         ≪その2≫ 猫を飼う

               だから、今年のカレンダーは猫ちゃんなのです。

 

 

        さてさて、いつまでもお正月気分でもありません。

        今日から 織り機に向かいます。

        皆さま 本年も よろしくお願いいたします。

                    

コメント (16)
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