みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

2017年の人間ドック

2017-04-05 20:41:17 | 日記

今日は1年1回の人間ドックの日でした。

最近の自分診断では「胃が絶対悪くなっている」でしたので、

行くことには憂鬱だったのです。

行って悪いところが早くに判れば治療だって早く入れる、と思うのが普通です。

それでも「ここが悪いですよ」と宣告されるのはイヤなものです。

「胃は必ず胃カメラを」と言われているのです。

最近胃の検査はカメラを希望する人が多くて、ドックもなかなか希望通りに

入れません。流行りでしょうか?

今年の胃カメラ担当医師は「こんにちは。よろしくお願いします」と礼儀正しいのですが、

見かけがまるで高校生みたいに若い!大丈夫かな。

 

というのも、初めて胃カメラを入れたとき、このときはバリウム検査の再検査でしたが、

若い元気そうな医師でした。

元気な大声で「こんにちは!ボク、今日が初めてです!この検査がデビューなんです!」

などと聞きたくもないことを明るく大声で言われました。

こちらとしては、ベテラン医師にやってもらいたいところです。

しょうがないから諦めて横たわり、マウスパッドをくわえたところで、

ベテラン医師らしい人がカーテンの上から覗いて

「大丈夫?何かあったらすぐ言ってよ」などと怖いことを言うではありませんか!

検査が終わり、医師の一言「ああ、やれたぁぁ」とは、怖かったぁ。

「ボクの見解では異常ありません」と言われても信じられるものか!

 

そんなことがあったので、若い医師は遠慮したいところなんですが、

病院としては若い医師も鍛えなければなりません。

というわけで、本日の胃カメラ担当医師も若く、ビビりました。

昨年は「逆流性食道炎確定、胃ポリープ確定、慢性胃炎確定」でしたが、

今回は「食道胃粘膜接合部ヘルニア、胃ポリープ確定、慢性胃炎確定」。

「大丈夫ですよ」ですって。信じます。

今年は昨年より良かったのですもの。

逆流性食道炎を確定されるより、ヘルニアで済んだのは良いのです。

確定は4週間後なので、まだ中間判定なのですが、他は健康なので

今年も安心して過ごしていいということです。

うれしい。

疲れて帰ったらKUUが玄関までお出迎えしてくれて

顔を摺り寄せてきました。こんなことは初めてです。

心配してくれていたんでしょうか。

コメント (12)
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