みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

猫KUUが2歳10カ月になりました

2019-01-20 14:50:59 | 日記

本日20日でKUUが2歳10カ月になりました。

先月から早いもので、もう1ヵ月が経ってしまいました。

体重は3.825キロになり、先月が3.772キロだったので

+0.055キロです。ほとんど増えているとは思えない。

 

本日のKUU

呼ばれて「何でしょうか!」とお返事したように思いました。

 

このごろ、とっても人間的になっているように思います。

なかなか人慣れしてくれないKUUですが、間もなく3歳、いくらなんでもねぇ。

年末にマンションあげてドアの交換をしたので、そのドアに慣れず、玄関に近寄りませんでしたが、

やっと、私が帰る足音に気づいて玄関まで走ってくるようになりました。

私は出かける時に「おかあちゃまは出かけます。はちって帰って来るので待っててね」

と言いますが、心細そうにします。

昨年2回海外旅行に行くために、ホテル預けたのが心の傷になっているようで、

私たち二人の誰かがいないと落ち着きなく歩き回って鳴きます。

二人いないわけじゃないのに、私一人でも夫が一人でもダメなのです。

とにかく、三人揃っていないと安心した顔をしません。

夜、私たちがソファに座ると「待ってました!」と言わんばかりに

おとうちゃまの膝に座ります。私ではない。。。

そして私の顔を見て「ミャァ~、ミヤァ~」と甘えたように言うのです。

それはどういう意味だか、私に甘えたように声を出しているのか、

それともお膝を占領して「いいでしょう~」と言っているのか、不明です。

どうぞ、お好きに!

 

 

でも、しっかり眠りたいときはソファです。

何とも言えない優しい顔をして寝ているのですが、

これも、私たちがリビングに居る時は「目の前で寝ますよ」という姿で、

私たちが寝室に引き上げると、急いで自分も私たちの枕元の籠ベッドで寝入ります。

とにかく、いつも一緒に居たがります。

こんなふうでいられると、2~3日の小旅行も無理な気がします。

夫婦で出かけることはできるだけ避け、どちらかが家に居るようにしています。

 

そして、「あちょんでちょうだい」も今までより増して、オモチャを持って来て

遊ぶことをねだります。

まるで犬を飼っているような気がしています。

犬のべったり愛が疲れるので、猫を飼っているのに・・・

 

朝、起きるとKUUが夫の脚に腰を押し付けてニッニッと鳴いていて、

長い尻尾はクルリと夫の脚に巻き付けているのです。

で、私がキチンに入って行くと、サッと離れキッチンにエサをねだりに来る・・

私のことは”エサやりばあさん”だと思っているのでしょう。

 

でも、どんなに夫のことを好きでも、抱かれるのは大っ嫌いで、大騒ぎで逃げます。

私に対してもそうなのです。これは?なぜなのか?この猫の習性なのか、

同じベンガル猫を飼っている人に聞きたいくらいです。

 

 

コメント (4)
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