みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

春 真っ盛り・・・だが

2019-04-23 15:31:51 | 日記

急に春の気候が押し寄せてきて、外に出ると花がやたら目に付くようになりました。

午前中に大音声が起き、外が騒がしいのでベランダに出てみたら

マンションの園芸作業の日だったのを思い出しました。

KUUがビックリして恐々見下ろしているのを並んで見降ろしたら

植木屋のお兄さんが、電動ノコギリで木を切っているところでした。

そして、お兄さんの頭の横で ハナミズキが真っ盛りです。

 

マンションを降りて庭を見てみると、様々な花が咲いているのに気が付きました。

名前知らず→外来種でしょう

 

タンポポ→これも最近は外来種があります

 

ツツジ→これも花びらがいっぱいあって、こんなツツジは見たことありません。

    でも、葉の形容はツツジです。

 

こんな美しい花が、いっぱい咲いている季節にむごい事件が続いています。

高齢者における運転ミスによる事故で母娘が亡くなっています。

私も縁がある場所です。

悲劇は突然に起こるのだなと痛感してしまいます。

私は運転に自信が無くなったわけではありませんが、そうなってからでは遅いと思って

免許を返上しています。

高齢でも「生活に不便だから」という理由で運転しているのだとしたら、

扱っている物が人の命を奪うからかもしれないと肝に銘じて運転するべきです。

この運転者は検査で『認知症のおそれはない』ということだったらしいですが、

歳をとってくると、認知症とか、そうでないとか、とは別に、

確実に反射神経が鈍くなってくるはずです。動体視力も鈍ります。

身内に言われなくても、自分で判断するべきでした。

友人たちの話を聞くと、親に「運転を止めるように」と言うのは

非常に難しいらしいです。

物も言わず部屋を出て行った、とか「俺の唯一の楽しみを奪うのか!」と騒いだとか、

みんな苦慮しています。

私が返上して、すぐに夫も返上したので、息子は驚いて「まだ大丈夫でしょう」と

言いましたが、そう言われるうちが華です。

東京だからそう言える・・と言われることもありますが、人間は車社会に慣れてしまって、

昔はどうだったかと考えてみたら、どこに住んでいようと同じだと思います。

誰かを傷つけたり、自分が傷ついたりなどと考えてみたら怖くなります。

時節柄、GWで車、車の光景の中で、皆さまお気をつけくださいませ。

 

コメント (4)
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