みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

新聞を読んで感じること

2018-01-16 20:34:20 | 日記

今朝の新聞(註:日経新聞)を読むと、

民進党と希望の党がくっ付いたり別れたりの騒ぎだという。

”安保”について解釈が違うのに、一本化しようとすれば

誰かさんじゃないけど「違うだろ~!」と言いたいです。

新年も明けて3週目に突入しているというのに、こんなことでザワザワして

何やってんだかねぇ。

こんなことで、”安倍一強”を倒せると思ってんの?

力がない野党だなぁとつくづく思う。

勉強もしてなければ、頭の中身もない。

と、安倍首相も思っていることでしょう。

党首選挙に「我こそはと思う人は誰でも立候補すればいい」などと

余裕しゃくしゃくのシンゾーさんです。

以上、これは日経ではなく私の感想です。

 

そして、日経には驚いた記事もありました。

新年のテレビ番組で、先の総選挙で自民党に投票した大学生たちは

「アベノミクスのおかげで就職が楽になり、将来に大きな希望が抱けるようになった。

アベノミクスを今後も続けてほしいから自民党に投票した」と異口同音に述べていたという。

これには驚きました。

アベノミクス成功については他にも記事が続いていて、

日本に外国人が多数観光に来て、「日本に住みたい」とまで言うのは

それだけ日本が政治も経済も安定している証拠なのだそうです。

 

国内では野党だけではなく、新聞もテレビも安倍首相を批判することばかりです。

私はこの首相になって、日本がかってないほど信頼される強い国になっていることを感じます。

そういう良いところを少しは言ってみたらいかがなんでしょうか。

過去の亡霊のように出てきて、何やら喚いている小泉氏など、小さいものです。

私にはバカにしていた人が立派に国際的に評価されているのを嫉妬しているとしか思えません。

 

最後に日経記者氏のひと言

本年は「一強の安定政権」を縦横無尽に生かし、日本が世界から更に尊敬される国に

なるよう、国民皆で足固めをする年だ。

 

これと同じようなことを私の好きな作家塩野七生さんも言っていたのです。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
RINさま (みっく・じゃが)
2018-01-17 16:44:00
意外な嬉しい共通点が見つかりました。
塩野さんの文章にはワクワクさせてくれるところがあります。
詳しく調べていて勉強になります。

残念ながら私はヒョウ柄のコートは着たことがありませんが、
我が家にはヒョウ柄のコートを年中着ている娘が一匹居ますが・・・
返信する
やっほさま (みっく・じゃが)
2018-01-17 16:37:21
激しく同意してくださってありがとうございます。
私たち国民は鋭い感性で見つめていなければ
マス・メディアにやられてしまいます。

関心を他所に向けることも平気でしますからね。
政府も怖いところがあります。
返信する
イタリアからの手紙 (RIN)
2018-01-17 00:55:21
塩野七生さんはこのエッセイを読み 好きになりました、あと どこで読んだか忘れましたが 友達の結婚式にでたイギリス男とイタリア男のファッションの違い、(イタリア男達が派手なスーツにイヤリングをカフスがわりにつけてた話です)
30代始めの頃で 新鮮でした、

豹柄のコートをまとい 闊歩してますか?
返信する
激しく同意 (やっほ)
2018-01-16 22:46:49
正論ですね。昨年は、全メディアが野党と結束してスクラム組んで、
アベ降ろし一色に沸いたわけで、多くの国民もそれに感化され乗せられていました。

挙句には経済までもアベノミクスは失敗だなどと囃し立てる始末。
やはり若者は体たらく野党を見透かしていたのですね。
野党に国政を任そう等と思ったものは居なかったのですね。
ただ、日本人は新しいもの好きですから安倍政権にも飽きがきていたことは確かですね。

一年や二年で政権が交代する国は世界から信用されないです。
それがこれまでの日本の政治の流れだったんですね。
メディアも国民も飽き性の性格を変えなければいけないですね。
そして、総理の人材はじっくり育てなければならないと思います。

進次郎氏が、安倍さんの国際政治手法を驚くほど勉強しているらしいですよ。
自分でも「まだまだ勉強しなければ・・・」と言っています。
河野太郎氏と切磋琢磨すれば良いかとおもいます。
メディアは馬鹿にしますが、二世三世議員は元々地盤・看板・カバンがあるので政治に専念出来るのです。

私は個人的には中継ぎに林 芳正現文科大臣がいいのではないかと思います。
石破さんは、評論家になった方がいいです。具体論を聞いた事が無いです。

小池百合子が馬脚を露し、潰れてくれて日本は救われましたね。
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