8月になりました。
暑い毎日・・昨年から始まったように思うのですが
この暑さに昨年から絶えることが出来ず、今年も1週生活しては
次週は寝込む日常となってしまいました。
それでも寝込む生活となっては大変なので、元気なときはジムに行っています。
今の私には最強の筋トレを1時間して、かえって来ます。
さて、前回は嫁が”余命3ヵ月”と診断された嘆きのブログになってしまい
コメントいただきながら、「返コメは結構です」というお言葉に甘えさせていただきました。
ありがたくお言葉をいただきました。。
改めてお礼を申し上げます。
息子からは「俺たちは(自分と娘)シフトを組んできちんと生活しているから安心してよ」と
言われているので、手を出すのは遠慮している状態です。
嫁は細々と命をつないでいるようで、病院からは「緩和ケアを考えて」と言われているので
治療もなく自宅にいます。
「治療することはない」と言われてもなぁと思います。
まずまずの状態なのか、それは毎日更新されるインスタの犬の写真でわかるだけです。
それも過去の”思い出写真”なので新しい写真を撮る元気はないと思います。
よく聞くことですが、「余命3ヵ月」と言われて10年生存したという話もあります。
今の私たち夫婦は祈るように生活をしています。
せめて自分たちは倒れないようにしたいと思っています。
8月は嫁の誕生月です。少しでも元気に迎えてくれるといいのですが・・。
今年もイチジクが育っています。これは6月の状態です。
今はこれ、今年もおいしく育ちました。
ベンガル猫の美女・KUUです!
毎朝、窓を開けて空気を入れ替えると「お外に出たい!」とせがむので
出してやるのですが、東南に面している我が家は午前中は地獄の暑さです。
すぐに暑さにやられてリビングに逃げ込んできます。
よって、この姿勢は「アチかったよぉ」の表現です。
フローリングでお腹を冷やしているのでしょう。
6月20日はKUUには毎年3種混合ワクチン接種の日です。
元気に病院へ行き、産休から復帰した大好きな女医さんとの面会で
ご機嫌でした。
猫なのに顔を忘れないんですね。 先生も「元気だったぁ?」と
嬉しそうでした。
ただ、なぜだか体重が1年前より0.1キロ減っていて心配されました。
歯磨きは毎日しているのですが、「奥歯に少し歯石ができている」という診断がありました。
解決策は嫌がる歯磨きは、その後におやつをあげるとするようになると聞き、
さっそく前歯の後に両端の歯にも嫌がるKUUにジェルを塗ってこすってから、
「お利巧ちゃん!」と」いいつつおやつを手から食べさせると大喜びです。
3日くらい嫌がっていましたが、4日目から自分から進んで歯磨きをせがむようになりました。
単純なものです。
そして先週になって耳を痒がるので見たら、以前にもできた傷があり、
これは痒みをこすってできた傷で、すぐに病院へ連絡し
治療の結果、今日からは耳のとんがりに艶々毛並みが復活しました。
暑い中、立派な毛皮を着こんでいるので、猫も大変です。
体重が更に0.1キロ減っていました。
暑いですが乗り超えましょう!
いつも頭にありました。久しぶりに声を聞かせてくれてありがとうございます。
親の心労を気遣い 息子さんはしっかりしておられます。
お嫁さんはご自宅で療養されているのですね。
家での療養は 夫・娘の姿も見られ会話もできますから
ご本人の精神的にもいいでしょうね。
そうですよ 余命3ヵ月と言われてもその通りに逝くのではなく 本人の気力体力
心の平安らから もっと長く生きられる人はたくさんいます。
私の夫が過去 左右の肺がん手術から 今は両方合わせて健常者の半分の肺に
なっています。↓は間違えた記述をしています。
次に転移があっても もう切れないと言われています。
お辛いでしょうが みっくさんご夫妻がまず健康体で 明るい顔して息子さんご一家と
接してあげることが一番と思います。今月のお嫁さんの誕生日を
ご本人が 痛みの少ない状態で迎えられたらいいですね。
お嫁さんの命が少しでも長く保たれ 夫さん・娘さんと語り合う時間が
多くありますようにと祈っています。
まとまりのない文を綴りました 返コメは結構です。
温かいコメントに救われています。
ろくに返事も寄こさない息子がどうしているのか案じておりましたが、
先日「今日からお盆休みなんだよ」とLINEで報告が来ました。
家には嫁がいて、電話をするといろいろわかってしまうことがある、と言っており、
「今日は昨日から実家に泊まりがけで行っていて、話ができるから」とのことでした。
治療しても快方に向かうわけでもないので、
気休めのような毎日で息子は疲れているようでした。
通院の日には車で送り、1週間に1回会社に行っているようです。
リモートで仕事はできるけど、それでも重要な会議には出なければならず、
1週間に1回は近くに住む実家の母親に来てもらっているが、
「疲れた」と文句を言うらしく怒り心頭のようで、それにしても姑になる私には任すのはどうかと・・
こちらも聞くだけでも疲れてしまいます。
日に日に衰えていく妻を見ているのは辛いという息子には「がんばれ!」と言うしかありませんでした。
家事などしたこともない息子が「毎日何を作ろうかとメニューを考えるのが大変」と言うので
笑ってしまいました。
免疫力が衰えていて、感染が怖いのでこの上は入院して滅菌の部屋に入れることも考えるようですが、
そうすると、もう逝くまで会えなくなるのは・・
とも言っており、大した苦労もせずに生きてきた男が心労に参っているようでした。
しかし、神の手に委ねるしかなく、親としては見守るばかりです。
息子一家については、これで書くのは終わりにしようと思っています。
温かいコメントをありがとうございました。