みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

干し柿の季節

2019-11-18 16:19:33 | 日記

毎年、我が家の風物、干し柿が物干しざおに揺れる季節になりました。

今年は52個!

滋賀県に住む友人が毎年送ってくれるものを、皮をむいて干します。

といっても現在 腱鞘炎で指が不自由な状態なので、夫に手伝ってもらいながら皮をむき

昨日干しました。

これから完成までカビが生えないように気を配り、鳥がやって来ないようにと

注視しなければ、あの美味しい干し柿はできないのです。

もちろん、雨の日も要注意です。

 

 

前からですが、ブログの更新があまりできていません。

誘うようにブログ側から”お題”を頂戴していますが、これに割くほど時間ができません。

たま~の更新になりますが、お付き合いください。

 

新聞を読むと、安倍内閣の支持率が落ちているそうですが、どんな調べ方をしているのか

わかりません。

その証拠に、私はこの手の調査に関わったことはないのです。

閣僚が早期に、続いて辞職したことの任命責任を責め、『桜を見る会』に

自身の後援会から大勢招いたことが、支持率低下につながっていると報道しています。

そんなことで下がる支持率とは何でしょうか。

政治をつかさどるということには、もっと大事なことがあります。

野党のように、予算委員会なのに、粗探しをして「責める材料ができた」と喜んでいるような

”烏合の衆”に、何ができるのでしょうか。

大切な議題を精査することもできずに、つまらないことに時間を費やしている野党と

マスコミの操作(と私には思える)に踊らされるとは情けないことです。

 

もうひとつ。

最近の相撲は何なんでしょうか。

1年6場所なのに、3場所しか出ない横綱・白鵬、怪我をしてすぐに休場する関取たち。

初日の朝に休場を申し出る横綱・鶴竜には「ふざけるな!」と言いたいです。

2場所休んだら地位を落ちなきゃいけない大関以下をみると、横綱は別格だと言って

恥ずかしくないのでしょうか。

「誰も好き好んで怪我をするわけではない」と理事長が言っていますが、

怪我をするということは、日頃の稽古が足りないからです。

思い切って、場所数を減らして稽古に精を出してから興業したらいかがでしょうか。

今場所のような関取の出場数を見ると、観に来た人たちが気の毒です。

相撲好きの私も、今場所はもうテレビを観ません。

相撲は大きな額を出してNHKが放映権を持っているようですが、

ひと場所出ては、次の場所は休む、こんなことをしている横綱・白鵬を批判することもなく、

横綱にはあるまじき汚い手を使っても、勝てば「強い!」と褒めている様子には

呆れます。

 

 


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4 コメント

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みっく・じゃがさんへ (くりまんじゅう)
2019-11-18 18:32:33
あちこちで干し柿blogを見て焦るばかりですが こちらはまだ
甘柿が出ており 甘柿の次郎と富有柿が終わった頃に
やっと渋柿が産直に出てきます。

みっく・じゃがさん腱鞘炎ですか?お仕事柄腱鞘炎に
なりやすいかもですが 私は何もしないのにもう9か月の間
五十肩に悩まされています。50歳代は相当昔に済みましたが
いくつになっても 五十肩の名前らしいです。

以前みっく・じゃがさんから白鵬のことについてコメントを
いただきました。白鵬は昨日も今日も張り手をして勝ちました。
張り手やかちあげは違反ではないですが 毎度のように
横綱がする勝ち方でしょうか この件につき協会側からも
注意を受けているようですが 聴く耳持たずです。

以前もみっくさんが言われていたように 横綱たるものは
相撲界の頂点に立つ者としての まわりからの尊敬があり
横綱としての威厳がないといけません。白鵬は日本人でない分
勝てば文句はないだろう のおごりがいつも見えます。
相撲は日本の国技 白鵬は日本人になりましたし
これから相撲協会にも残る大横綱です。
精神もまた 横綱になってほしいものです。
返信する
久しぶり~♪ (やっほ)
2019-11-18 21:54:26
干し柿キレイに並びましたね。甘柿ですよね。
柿好きの私なら干している間にひとつ減り、ふたつ減り、日にちが経つにつれ無くなってしまいそうです(笑)
今日の風は一日中凄いですが、そちらは大丈夫ですか。
干し柿大揺れではないですか?他人事ながら心配です。
なにせ柿好きですから(笑)

マスコミは飽き性ですね。
総理降ろしにシャカリキになっていますね。
その典型はモリカケ追求、2年もの間よくも続けましたね。
結局違法性が何も証明出来なかった。
これは国会を長きに渡って停滞させた罪で、マスコミ含めて野党の主砲は切腹ものです。

ご存知かも知れませんが、総理大臣の任期は法律上定められていないそうです。
なので、党の了承さえ得られれば20年でも30年でも総理大臣を続けることが可能なのだそうです。
マスコミにとって支持率の操作が総理をこき下ろす有効な手段としているのです。

相撲、白鵬は東京五輪開会式での土俵入りまで横綱を続けたいのでしょうね。
そのようなレセプションがあるかどうかは分かりませんが、
相撲協会にとっても世界にアピールできる機会と捉えているのではないでしょうか・・・
それを機に白鳳は引退でしょう。
返信する
くりまんじゅうさま (みっく・じゃが)
2019-11-19 11:46:46
贈ってくれる友から「今年は遅い」と連絡がありましたが、
気候が荒れましたからね。これからが本番でしょう。

くりまんじゅうさんは五十肩ですか。
お辛いですね。
私は四十代で両肩が五十肩になりました。
両手が「前へ習い!」しか上がらず、あまりの痛さに夜も眠れませんでした。
医師から「五十肩です」と言われ、「まだ四十代ですけど」と応え
「病名だからあなたがいくつだなんて関係ありませんよ」と笑われました。
両肩だったからか、10センチあるような針で
両肩の関節にそれぞれ注射を打たれ、
その後は30分ほど寝て帰るという治療を毎週、1ヵ月受けました。
痛みが無くなったところで、今度はリハビリに1ヵ月です。
両手をあげる練習です。これは毎日でした。

腱鞘炎は、もう何年にもなります。
医師が「こんなひどい人、久しぶりで診た」と言われるほどで、織りと染めの休止を言われています。
私のようにつづれ織り一筋や染めの雑巾絞りを続けているとこうなるらしいです。
筋にできている瘤のようなものを切り取る手術も考えられましたが、
所詮は癖になってまたできると言われ、ブロック注射で痛みをとってから
お風呂でお湯に浸けながらマッサージを自分でするのです。
痛くなるとクリーム状の薬を塗りこみ、そうやって、
最近やっと痛みが遠のくようになりました。
この間、織りや染めは休んでいます。
そろそろ復帰しようかなと思っているところです。

そうですか、白鵬が張り手で勝っているんですね。
白鵬が出るとシャンネルを変えるので、どうなっているのか知らないんです。

私はもともと相撲巧者が好きで、ずっと妙義龍とか安美錦の相撲を
観るのが好きで応援してきたのです。
安美錦は引退してしまいましたが、足を痛めながら頑張っている妙義龍の
相撲を見たら、もうこの番組は用がありません。
張り手や体を躱す”変化”などという邪道がまかり通るような相撲は
もう見たくありません。
私が子供の頃は、横綱は多少の故障があっても出場して
下の相撲取りを受けて立ったものです。
だから横綱は『神』なのです。
モンゴル勢が出てきてから変わりましたね。
返信する
やっほさま (みっく・じゃが)
2019-11-19 12:04:52
やっほさんは柿好きでしたか。
干し柿にするものは渋柿ですよ。
口が曲がるようなものを干したら甘くなるなんて
昔の人はよく考えましたね。
昨夜は雨が降ると天気予報が出ていましたので
家の中に入れました。
昨年はKUUが家の中に入れた柿にぶら下がって揺れて遊んでいたのを
思い出します。(笑)

マスコミの批判は大事ですが、私たちが物事の本質を見抜く力をつけなければ・・
と思うのです。
安倍総理も万全な人ではなく、脇も甘いし女房にも甘い(笑)
と思いますが、それじゃ他に誰が今ほどのことをできるの?と思っています。

白鵬には言うことなしです。嫌いです。
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