もう勘弁してほしいコロナウイルス。
2月半ばからできるだけ外出を控えた生活をしています。
どこが悪いと言うわけではなく、こういうウイルスが流行してくると
肺と気管支に疾患跡がある私はお手上げです。
2月末には朝起きた時に呼吸がスムーズにできないという症状が出て、
こういう症状が出る時は疲労がたまった時と医師から言われています。
肺の左上葉が無気肺で、疲労が重なるとそこに一般雑菌が溜まり
呼吸困難の状態になります。
酷い症状の時は病院で抗生物質の点滴を受けるのですが、
この病気に罹ってから長い年月も経ち、早いうちに自分で症状緩和に勤め、
体調回復をさせています。
そこへ、朝起きた時に体調の変化を感じ、それからというものは
家で静かに過ごし、睡眠をとることに注意をしてきました。
そんな中、政府の注意喚起事項をきいて、この状況を止めるのはこれしかないと
思っている一人です。
新聞・テレビなどを観ると「安倍が悪い」という風潮があり、
そうじゃないと思うことは『安倍ファンだ』とか『ネトウヨだ』ということに
なっています。
私は『安倍ファン』でもなく『ネトウヨ』でもありません。
正しい状況を把握し、正しく行動しようと思っているだけです
驚くことに、Twitterでは『#(ハッッシュタグ)安倍やめろ』というものが
はびこっています。どうかと思います。
安倍総理を辞めさせて、そこからどうだというのでしょうか。
叱られるかもしれませんが、確かに安倍総理は脇も甘く、どうかと思うような
言動もあります。
が、今、一生懸命、この事態を何とかしようとしている日本の総理大臣です。
それよりは責められるのは厚生省全体ではないでしょうか。役人です。
後手後手、力不足が明らかです。
政府を責めることより、「自分は正しいことをしているのか」どうかを
考えてみたらどんなもんでしょう。
例えば、学校を休みにしたら、中学生や高校生が開店前からカラオケボックスや
ゲームセンターの並ぶのはなぜなんでしょう。
何のために学校を休みにしているのか、誰も考えていないのです。
カラオケ屋もゲーム屋も閉店したらどうなんでしょうか。
東京原宿などは高校生が「ヒマだから」とフラフラしているそうです。
賢くこの時間を過ごしてほしいものです。
また、最近の風潮で、「休みにしたら収入が無くなった、政府は保証しろ」
と言い始める人たちが出てきました。必ずいるのですよね。
生きていれば上手くいかない時もある、それを何とかしのいで、次に結びつける、
むかしの人は、そういう知恵もありました。
今の風潮は権利だけを求め、みずからの知恵は二の次です。
みんなで”今”を乗り切り収束するしかないのです。
とまぁ、エラそうに言って来ましたが、汗と唾が飛び交うスポーツジムはよくない、
と言われ、自粛して筋トレもストップしていると、いい加減ストレスもたまります。
はやく収まってほしいです。
せっかく「喘息の吸引薬が効果あり」と報告があるにも関わらず、認めようとしない。
きっと薬の用途が違うということなのでしょう。
今どこかの大学で薬の研究が進められているそうですが、「6か月あれば完成する」とか悠長なことを言っています。
自然に放って置いても秋になれば勝手に鎮静化するでしょう。
結局既存の薬に効果があるかも知れないが、厚労省としては、なにが何でも製薬会社にコロナ用新薬を開発させたい。
厚生省は経済の事は経産省が考える事となりますからね。
安倍総理も大変です。省庁がブレーキですから・・・
みっくさん、今の時期お辛いでしょうけど、お身体 ほんとうにお気を付けくださいね。
新型コロナはいったいいつになったら終息するんでしょうねぇ。
自粛自粛で外出もままなりません。
感染はないと思いますが、アルコール持参で神経質になってます。
マスクは、2枚重ねてます。
私も持病があるので、感染は命に関わります。
みっくさんも、充分に気を付けてお過ごし下さい。
まだまだ、気を弛める訳にはいきません😷。
私は弱虫です。
今月いっぱいは静かに過ごそうと思っています。
それにはそれなりの過ごし方もありますので
いいのですが、夫も家にいるので気づまりかな(笑)。
お元気でいらっしゃるのかと心配していたんですよ。
でも最近他のところで活躍なさっていたと知り
ホッとしました。
これから、またお話しましょうね。
ハナちゃんのお話も聞かせてください。
お互い、健康には気を付けましょう。
お役人たちもやる気をなくしているのかもしれません(?)
そんなことがあってはなりませんが・・。
頑張ってもらいたいものです。
まるで内閣が力不足のようなことを言われますが、
この国を牛耳っているのはお役所ですからね。
国会で答弁しているのは大臣ですが、役所の書類を読まされているだけですから。
大学時代に友人宅では、一家上げて国家公務員にしたい、
国家公務員に嫁がせたい、と願っている家で、
私はそれが不思議でなりませんでした。
大人になって、国を動かしているのは役人だとわかり、
納得したことを思い出します。
何とかならんか厚生省!と力んでも、こんなに広がり始めては打つ手なしか?と不安が増すばかりです。
みっくじゃがさんも、肺に病巣ありなのですね。
私も20年来の似たような肺の病気持ちなので
おなじおもいでこわいです。
もうしばらくの間おこもり生活、でも時々は
きれいな空もみあげましょう。
経済がどうとか、いろいろ中止になるとか、
文句を言ってる人が居ますが、海外の様子をみても、
ここはとにかく防がねばなりません。
封じ込めることが現在しなければならないので、
とにかく、ジッと待つだけですね。
私は30年になります。
近状の医師が藪医者で、治療が遅れました。
でも自分ではどこかおかしい、と思って紹介状もなく
大学病院に行き、現在の私が居ます。
すでに手遅れの状態で、よくも治ったと思います。
1年と言われた入院期間も7ヵ月で済み、
その後は何事もなく過ごしていますが、
こういう病気は完治することはなく、檻のの中に閉じ込めた状態ですので、
肺炎のウイルスが蔓延すると、死に至ることがあると思っています。
杏子さんは、いまだに検診があるんですね。
私は2年くらいで放たれてしまいましたので、
あとは自分で気を付けて暮らすしかありません。
お互い、気を付けましょうね。