ひょんなことから、フードプロセッサーを手に入れました。
器具を手に入れたからには、使い込まないと。レッツ減価償却!
というわけで週末ごとに作り続けてきた餃子を作りました。
手が一切汚れない。すべての材料をここで作る。
何と簡単なのだ!
しかしこれは加減がわからない。
すべてを混ぜた時に、あれ?と思いました。
手触りがいつもと違う。
むちっとしていない。春雨を粉のようにしてしまったのが原因なのか、
キャベツから水が出たからなのか。
これです。
焼き具合は完ぺきです。皮もおいしいです。
ただ肉汁感が全然足りない。
娘の箸の進みも今までと全然違って遅い。
まずくはない。
ただ、いつもの唸るようなおいしさが足りない。
かなしい。たくさん作ったのに。
残った分はバツとして私のお弁当になりました。
香味野菜は一切使っていないので、お弁当のおかずとして最適だね。
それで食べてみたんだけど、「え、けっこうおいしい」と翌日気づきました。
野菜の甘味、化学調味料のない優しい味。
弁当のおかずとしての餃子を考えながら食べると、だいぶいけてた。
いつもの餃子、どんだけおいしかったのか、と思いをはせる私。
今週末も餃子だい。