大雑把な日常

日常のあれこれ。

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

2014-06-18 | 
行ってきた。
行ってみて
ドラえもんって正直そんなに…
とか思っていたのに、
簡単に覆った。
こんなにも自分の中にドラえもんたちがいたとはね。
小学館の「小学1年生」から「小学6年生」まで
わたしが唯一
買ってもらえていた雑誌に
『ドラえもん』は連載していたのです。

子どもが
ハマっているので
付添いのような気持ちで行きましたが
子ども以上に楽しんで帰ってきた。

なぜなら…。



どこでもドア。

さらに



土管もあるよ。



暗記パンも食べられるし。



もしもボックスもある。


このドラえもんの周りがソファになっていて
マンガ読み放題スペースもありました。


芸が細かく
ちゃんとマンガのページを読んでます。
子どもたちに混じって1時間ほど
『エスパー魔美』を熟読。
子どもに勧めたら
「気持ち悪いところがあったから
 目をつぶって読んだ」
とのこと。
ヌードシーンが受け入れられなかったようです。
目つぶって読んだら
何にも分からんじゃないか。
わたしは
すごくいいマンガだと思いました。
視点がすごくいい。
魔美がヒロインとして
基本的にボンクラなのがいい。
可愛い子だけど
サボり癖があり、昼寝が好きで
ミーハー。
優しくてお茶目でおっちょこちょい。
いいよ。
テンプレート的じゃないところが。

ほかにも書きたいことがあるけど
それはまた今度。

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