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「君が代」不起立処分大阪府・市人事委員会不服申立ならびに裁判提訴当該15名によるブログです。

Franさんとの出会い

2013-03-20 09:27:25 | 

 もう、一か月以上も前の2月6日、2.11全国集会のビラを私たちは枚方市駅で総勢6名で配布しました。受け取ってくれる人はそんなに多くなく、世間の人ってきっと学校に「君が代」が強制されている問題にはあまり興味がないのだろうなとつくづく思わされました。

ところが、数日して思わぬメールが届きました。高校2年生のFranさんからでした。伝わった!受け止めてくれた人がいる!そしてこうやって応答してくれた人がいる!つながった!そんな思いでした。

そして、私たちは個メールをやり取りをして、3月18日に、枚方市駅で待ち合わせをして初めて会いました。夕食をとりながらおしゃべりをして、私たちは意気投合しました。17歳と60歳の新たな友情が生まれつつあります。

本日は、私たち2人が出会うきっかけとなったFranさんからのメールとそれに対する私の返信を公開します。私たち2人にはいろんな楽しい計画があります。おって報告しますね。辻谷博子

*************************

Franさんからのメール(2013.2.9)

私も日の丸・君が代強制条例には反対です。
しかし、私はまだ学生なので中々集会に参加したりそういう意見を持っている人に巡り会うことはめったにありません。

でも昨日枚方市駅で配っていた「私たちは黙らない!」と言うチラシを見て深く関心を持ちました。

私は差別は許せないと思います。
障がいを持ってるから将来が大人に決められる
そんなの許せない
皆同じ子どもにはかわりないと思います。
障がいで差別するのは嫌です。
私も大人に将来を少し奪われました。
そんな私と似ている人を見るのは嫌です。
子どもの自由にさせてあげたい。
それを大人は優しく見てあげて、つまずいたら助けてあげる。
これが当たり前じゃないのかなって思います。

私は沢山の人
家族、いとこ、友達に裏切られました
虐待も受けています。
しかしそんな裏切る人たちしか世の中にいないと言うわけじゃなかった
いい人もたくさんいました

なので私は少し人を信用して、そして私みたいな、いや…私以上に苦しんでいる人達のために子どもの心のケア
カウンセリングを目指して今頑張って勉強しています。

少しずつですが…

話を戻しますが私と子どもの面ではなにか共通点があると思い手紙(メール)を送りました。
こんなことしかできなくてごめんなさい
家族と中々会話をしないので言葉もあまり覚えていません
なので今書いた文が上手く伝わっているか、上手く書けてるか不安ですがこれが私の気持ちです。

この活動が大阪だけでなく全国に広がることを祈ります
また、私が大人になったらこういう活動に参加したいと思っています。
頑張ってくださいね

応援しています。

******************************

Tuzitaniからのメール (2012.2.9)

(  )さまへ
メッセージありがとうございます。
 
私は、26日に枚方市駅で「私たちは黙らない!2.11全国集会」のビラをまいていた辻谷博子と言います。あの日は6人でビラをまいていました。
 
「ホットライン」メール管理人のIさんから、
枚方市駅でビラを受け取った人からメールが届いていると聞いて、とても嬉しかったです。
と、言うのは、ビラをまきながら、受け取ってくれる人はあまり多くはなかったので、
私たちの思いは伝わっているだろうかと不安に思っていたからです。
だから、(  )さんの(なんとお呼びすればいいでしょうか?)メールを読ませてもらい、
ビラをまいてよかった!と思いました。嬉しかったです。
私達のビラに応えてくれた人がいたことが、本当に嬉しかったです。
 
前置きが長くなりましたが、
私は、「君が代」強制の問題は、「君が代」だけの問題ではないと思っています。
政治家が決めたことを、学校に命令と言う形で強制することは許されないことだと思います。
それを許せば、命令に忠実にしたがう先生が増えると思います。
そして、生徒にも命令をしていくような気がします。
それって、やっぱりおかしいことだと思います。
 
それに、(  )さんが言われるように、
この問題は「自由」の問題ともかかわっていると思います。
君が代強制の問題は、学校にいろんな人がいることを認めず、
先生も生徒もひとつのものさしでしか、人を見れなくなるように思います。
 
(  )さんは、これまでにいろんな経験をされ、いろんな思いを持たれてきたことが、メールからだけでもわかります。そして、今、苦しんでいる人達のために子どもの心のケアカウンセリングを目指してがんばっておられるとのこと、それが、とても嬉しいです。
 
私は人間が大好きなので、諦めたくはないし、人間の力を信じたいとも思っています。
だから、(  )さんが、いろんな嫌な思いをされても、人を信じようとされていることがとても嬉しいです。
 
私たちの運動を応援してくださって本当にありがとうございます。
(  )さんと一回きりのメール交換で終えてしまうのはとても残念な気がします。
 
できれば個メールをくだされは嬉しいです。 
 
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東京都教委「君が代」不起立者を処分するな:抗議をしよう

2013-03-20 00:42:19 | 東京の根津公子さんからのメール

根津公子さんから、田中聡史さんから、東京都教育委員会に対して、「君が代」不起立を処分するなとの声をあげてほしいとお願いが届きました。最初に抗議先を記載し、根津さん、田中さんの報告をその後に掲載します。

東京都教委「君が代」不起立者を処分するな

◆抗議先

東京都教育庁(=東京都教育委員会) 〒163-8001東京都新宿区西新宿2-8-1
総務部教育情報課(都民の声を聞く担当) :電話 03-5320-6733  FAX 03-5388-1726
人事部職員課服務係(処分を発令する担当)  :電話 03-5320-6792 
 
メールは、「東京都教育委員会ホームページ」に行き、「メニュー」→「各部課メールアドレス」から

 
田中聡史さんからのメール
東京では、急に暖かくなりましたが、皆様お元気でしょうか。

本日、板橋特別支援学校で卒業式があり、「君が代」斉唱時に私が不起立をしていた
ところを、副校長により「現認」されました。

東京では、既に都立高校で、この3月までに、少なくとも4名の不起立が「現認」さ
れているそうです。

東京都教育委員会は、遅くとも3月29日までには処分を出すべく、手続きを進める
でしょう。

皆様、ぜひとも、都教委に対し、不起立者を処分するな、との声をお届けください。



根津公子さんからのメール
3月19日(火)、 今日は田中聡史さんの勤務する板橋特別支援学校の卒業式で、
田中さんは「君が代」不起立をしました。これから都教委の事情聴取があり、29日に処分発令がなされると思います。

以下、きょうの報告です。

7時15分に学校前に到着すると、すでに物々しい警備体制が敷かれていた。
多くの職員や生徒が通る通用門から見ると警備要員は6名に見えたが、あとで正門前
に行ってみるとそこにも5人ほどの人がいたので、総計10名程度で警備に当たって
いたことが分かった。そのうちの半数は都教委の職員のようだった。

 通用門前には、私たち、河原井・根津らの「君が代」解雇をさせない会のメンバーや渡部さん、学校と地域を結ぶ板橋の会の他にも駆けつけた人たちがいて、総勢16名で田中さんの「君が代」不起立を支持し理解を訴えるチラシを保護者や生徒、職員に手渡した。

 その間、副校長と主幹らしき人物は、「チラシを配らないでください」「生徒にチラシを配らないでください」と連呼し続けた。副校長は生徒に「受け取らないで」と言い、生徒からチラシを取り上げようとまでしたが、配っている私たちの何人もの抗議に、生徒の手にチラシを返すという醜態を演じた。保護者には半数ほど受け取ってもらえたので、事実を知らせることはできたのではないか。

 監視体制の中だったからだろう、職員の受け取りは前回の半数にも満たなかった。しかし、その中でも、「お世話様です」「ありがとうございます」と声をかけてくれた職員もいたし、ご自分から手を出してくれる職員もいたことに、ホッとした。田中さんの気持ちに寄り添ってくれているのだろうと。

 田中さんは7時半頃、皆に挨拶をして、中に入って行った。

 生徒が下校した、休憩時刻少し前に私たちは再び、学校の前に行った。式は終わったというのに、警備の人が7人ほど正門前に立っていることに驚いた。帰り際、私たち4人(渡部さんを含む)は、この人たちの多くは都教委の職員だと推測し、締められた門扉越しに、「都教委の職員ですか」と聞いた。しかし、答えはない。答えてもらおうと中に入って聞いたが、マニュアルどおりに一切無応答だった。

田中さんは「一同起立」で立ち、「国歌斉唱」で着席し、「校歌斉唱」で立つという、彼名づけての“雲竜型”の不起立をしたとのこと。名づけは相撲の土俵入りにちなんでのことという。

田中さんの不起立を見た副校長は、田中さんのところにやってきて、「国歌斉唱ですのでお立ちください。国歌斉唱ですのでお立ちください。お立ちください」と声を発して、不起立の現認をしたとのこと。

式が終わり、卒業生退場が終わるや否や、田中さんは校長に呼び出された。田中さんの担任する生徒が下校していないにもかかわらず、である。校長たちの一番大事なことが「日の丸・君が代」であることを表している。

 校長は証人として副校長を同席させ、田中さんに、「職務命令を出していることはわかっていますね」「このことは都教委に報告します」と、マニュアル通りのことを告げたそうだ。

 2月頃か、校長は田中さんに、「繰り返し研修をしても成果が上がらないのであれば、分限処分があり得る」と告げた。校長にもその懸念があるからだろう。そうでありながら、その校長の頭にあるのは、自身の保身であって、定年退職まで20年を残す田中さんが、どんな思いで不起立をするのか、そこに思いを致すことはないのだろうか。

校長は、板橋の会の人が電話をしたときに、「田中教諭については、その教育実践を評価している」と言われたとのこと。そうであれば、なおのこと、不起立の意味を考えてもらいたいものだ。アイヒマンになるな!と言いたい。

 私たちはこの後、以下の3点の用件があって都教委に行った。
①2月22日に「田中さんへの処分をするな」と申し入れ、質問したことへの回答が1カ月近くたつにもかかわらずまだされていないことについて質す。 
②今日「君が代」不起立をした田中さんに対し、処分をしないことを再度要請する。
③今日、板橋特別支援学校に出張した都教委の職員の数や部署、目的等について訊き
出す。

③については、指導部の回答が「答える必要がない」ということだったので、開示請求をしてきた。
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あたりまえのことをするだけ~「君が代不起立」の田中聡史さん淡々と

2013-03-20 00:29:05 | 学校現場から

本日、「君が代」不起立再任用拒否について、2回目の府教委吉岡参事との面談に多くの支援者に駆けつけていただきどうもありがとうございました。帰宅後、東京都の田中聡史さんから卒業式の報告のメールが届いていました。レイバーネットHPではいち早く、その様子を写真や動画を交えてのルポが佐々木有美さんによって掲載されていました。

しかし、なんですね。私たちは大阪府教育委員会の行政官のありように首をかしげてきましたが、東京都の様子を見ると、まだしも、「大阪は、まだ人間的やん」と思えてきます。それほど東京都の教育行政も管理職も信じれれないほど酷い対応です。

本日の大阪のルポは明日にまわし、東京の様子をレイバーネットより転載します。

 

あたりまえのことをするだけ~「君が代不起立」の田中聡史さん淡々と

 

3月19日(火)、都立板橋特別支援学校の卒業式が行われた。この学校には、昨年の入学式で東京都の公立学校でただ一人「君が代」不起立をした田中聡史さん(44歳・写真)が勤務している。卒業式を前に出勤してきた田中さんは、「今回も不起立をするつもりだ。いつもの通りあたりまえのことをするだけ」と淡々と語った。何のための不起立かと問うと「尊厳、思想や良心のためというと大げさだが、自分らしく生きようと思えばそうせざるをえない」ときっぱり。

田中さんの不起立は今回で4回目。昨年は戒告処分を受けるとともに18回にわたる「再発防止研修」と称する思想転向の強要を受けている。都教委は、研修に屈しない田中さんを、それを理由に分限免職処分(公務員における解雇)にする可能性もある。

当日はそうした状況をふまえ、「学校と地域をむすぶ板橋の会」や「河原井さん根津さんらの『君が代』解雇をさせない会」など約15人が、門前で支援のチラシまきを行った。都教委は、通用門や正門に職員を10人近く配置して支援者を監視。副校長と主管の教員は「生徒にはチラシを渡さないでください」と、体を近づけてチラシまきを妨害した。(写真右=根津公子さん、その隣が副校長と主管の教員)

「受けとる受けとらないは子どもの自由。子どもに知る権利はないのか」と反論されると黙ったままだった。こんな副校長の威圧的な姿勢に、「教育の自由」が奪われてしまった今の学校の実態が透けて見えてくる。田中さんの「君が代」不起立は、こうした中だからこそ、よけいに輝きを放つ。(佐々木有美)

動画(田中さんインタビュー・チラシ配布)

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大阪府教育委員会 人として、これは許されることではありません。(白黒版)

2013-03-17 23:39:21 | 当該から

下記記事について、カラー版は見にくいとのコメントをいただきましたので、白黒版を作成しました。

2月19日、再任用「否」の結果を校長から聞きましたが、納得いかず翌20日に大阪府教委を訪れました。応対した教職員室教職人事吉岡参事からは、「勤務実績、勤労意欲、心身の状況等から総合的に判断した」と説明を受けましたが、到底納得できませんでした。志水(辻谷)博子

再任用にあたって、校長は府教委に内申書を提出します。内申書は大きく分けて4つの要素で構成されています。<人事評価>、<懲戒処分の履歴>、<病気休暇・休職の履歴><勤務実績等>の4つです。

吉岡参事が再任用「否」の理由としてあげたのは、校長が記載した内申書の4つ目の項目つまり<勤務実績等>でした。

しかし、校長は日頃から私の「仕事」について評価していると言っていましたので、校長がマイナス評価を記載したとは思えませんでしたが、しばらくは疑心暗鬼にとらわれました。

2月28日再任用審査会議事録のうち私の個人情報に関する部分の開示請求を行いました。

3月14日下記内容が開示されました。これを見て愕然としました。

                                                                                     

平成25年度再任用教職員採用審査会議事録 

平成25年1月29日(火)開催

◆出席者:教育監(会長)、教育次長(副会長)、教職員室長(委員)、教育振興室長(委員)、市町村教育室長(委員)

案件⑦志水博子

(審査結果)

平成24年度入学式における国歌斉唱時の不起立により、平成24年4月25日戒告処分。この件にかかる研修終了後の意向確認において、今後上司の職務命令に従う意思を示さず、意向確認書の文言を『教育公務員として、日本国憲法を遵守し、その精神に則り、今後も精進を続けていきます。また「子どもの権利条約」をはじめとする国際条約に鑑み、自らの人権、子どもの人権が侵害されることのないように努めます』と修正して提出。

上司の職務命令や組織の規範に従う意識が希薄であり、教育公務員としての適格性が欠如しており、勤務実績が良好であったとみなせない。

以上により総合的に判断して、再任用選考結果を「否」とする。 

                                                                                                                                      

 

「意向確認書」初めて聞く言葉でした。しかし、それが、あの折の怪文書を指すのだとピンと来ました。

2012年4月25日、大阪府教育委員会は入学式不起立であったことで、戒告処分をくだしました。その処分伝達が終わり、20分ほどの研修を受け、校長ともども、別室に案内され、そこで奇妙な文書が差し出されました。

A4版1枚の次のような記載内容のペーパーでした。

                                                                                                                              

今後、入学式が卒業式等における国歌斉唱時の起立斉唱を含む上司の職務命令には従います。

 

平成    年    月    日

所属

職・氏名                             印

                                                                                                                                                            

そして、担当官吏は間違いなくこう言ったのです。

「これは提出しても提出しなくても、また文言を変えて提出してもかまいません。どうされますか。」と。

宛先すら記載のない、誠に奇妙は文書であり、そして奇妙なやり取りでした。

次の日から旅行に出る予定をしていた私は、とりあえず持ち帰ることにしました。

そして、旅行から帰ってしばらくして、出すか出さないかの確認がありました。

たとえ職務命令であったとしても国歌斉唱時の起立斉唱をここで誓うことはできません。

しかし、研修を受け、府教委になんらかの態度表明が必要とあらばと、それに文言は変えてもよいと聞かされていましたので、次のように書き校長に提出しました。校長はそれを受け取り府教委に提出しました。

教育公務員として、日本国憲法を遵守し、その精神に則り、今後も精進を続けていきます。また「子どもの権利条約」をはじめとする国際条約に鑑み、自らの人権、子どもの人権が侵害されることのないように努めます

提出後、校長からも府教委からも指導や書き直しを指示されるようなことは一切ありませんでした。

ところが、その1枚の文書が再任用「否」の理由になっていたのです。

率直な気持ちを言えば、これはだまし討ちです。ペテンと言ってもいいでしょう。詐欺と言っても構わないかもしれません。初めから巧みに仕組まれた罠だったのです。こんなことが許されていいものでしょうか。

まず、「意向確認書」とは銘打っていませんでした。おそらく府教委はそれを記載すれば、何の意向を確認するのか?と質問されることを恐れたのでしょう。

そして、出しても出さなくても文言を変えて出してもよいと任意であることを強調しました。これには二つの理由が考えられます。一つは、これを強制すれば「思想改造」を迫る、つまり憲法に違反が後々問題になることを避けたかったのではないでしょうか。もう一つは、それはあまりにも倫理に反することなので考えたくはありませんが、下世話な言葉で言えば「はめる」為に任意であることを強調し出させないように仕向けたとも考えられます。

私は文言を変更しただけで「職務命令は組織の規範の従う意識が希薄」と判断されたわけですが、提出自由と言いながら提出しなければ、同じように判断されたと思われます。つまり、任意と言いながら、不提出や文言を変えた場合の結論は、再任用「否」等予め用意されていたわけです。

こんな詐欺まがいの行為を、苟も大阪の教育行政をつかさどる教育委員会がするなどとは、信じられない思いでいっぱいですが、あまりにも情けない行為だと言わざるを得ません。私たちに必要なのは「対話」なのです。「命令」や「強制」の行く着く先にはこのようなことが起こるのです。

3月19日、再度大阪府教育委員会教職員室教職人事吉岡参事のもとを訪れ、真意を問いたいと思います

 

 

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3/19支援行動・集会へご参加のお願い

2013-03-17 09:13:39 | 集会案内
3月19日、「君が代」不起立再任拒否撤回のためには多くの方々へご支援をお願いしなければなりません。どうかよろしくお願いします。
 
3月14日に明らかになった再任審査会議事録を見て、私は目を疑いました。
府教委は、これまでも数々の禁じ手をおかしています。
しかし、それ以上に今回の府教委の人を罠にはめるようなやり方は、何より人として許せません。
これが苟も教育行政を掌る教委のすることか、これはペテン、詐欺ではないかと怒りを禁じ得ません。
詳細は、下記に記しています。お読みいただければ幸いです。
 
どうかみなさん、よろしくお願いします。
 
3月19日(火)支援行動ならびに集会のご案内
 
◆15:45 
    「君が代」不起立再任拒否撤回を求める当該への支援行動
 
◆18:00~19:00
    「君が代」不起立再任用拒否の撤回を求める府教委前集会 
 
◆場所:大阪府庁別館前(地下鉄谷町線「谷町4丁目」駅下車)
                  ←大阪府教委が入っている建物
         http://www.pref.osaka.jp/koho/location/location02.html

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