48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

嫁に怒られた(自転車編)

2015年09月13日 10時39分17秒 | 自転車
9月11日 リハビリの日々

ようやくゆっくり歩いても、痛みを感じなくなりました。でも走ったり早歩きしたりするとまだ痛みがあります。今続けている運動は、上半身の筋トレですが、それ以外の運動は全くしておりません。
いかんよ、これでは基礎体力もなくなってしまう!と思ったので、本日から自転車通勤を再開した。
ゆっくり漕いでると全然大丈夫である。
「おお!気持ちいい!」
と調子に乗りガンガン漕いだ。わははは、行ける行ける。
が、乗り降りする際に、足を横に広げると激痛が・・・うぐぐぐ。オハナ接骨院の先生が言われるように、前後の足の動きは大丈夫みたいなのですが、横の動きは相変わらず痛いです。
というわけで、17.5kmを普段40分程度でぶっ飛ばしてるのだが、本日はゆっくり1時間10分かけて行きました。あまりにも天気が良かったので、矢作川の新幹線鉄橋をバックにパチリ。
往復35kmのリハビリ運動でありました。

夜遅く家に帰ると、嫁が開口一番。
「今日ねえ、息子を連れてオハナ接骨院に行ってきたんだけど」
息子は練習で足を軽く痛めております。
「先生に、『旦那さんどうですか?安静にされておりますか?』と聞かれたわよ。アンタ、自転車なんかで会社行ったら行かんのと違うの?先生の許可は得たの?
と怒られた。
言葉に詰まってしまうオヤジであった。すいません、無許可です。明日はオハナ接骨院に行って来よう。

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カウンターの掌底(空手編)

2015年09月11日 20時12分07秒 | 空手
9月10日 空手の練習日

少年部の終り頃に教室に入り、最後の挨拶に参加。そして空手着に着替えたけれども、今日も見学です(笑)。我慢我慢、もう少しの我慢。今ここで無理すると絶対後悔する。

柔道の教室に続いて、家から7キロのプレート式ダンベル2個を持ってきました。少年部が終わった後にそれらを組み立てていると、子供達がワラワラ寄ってきて、
「それなあに?」
と質問が(笑)。
「これでトレーニングするんだよ」
皆興味津々です。落としたら怪我するから触るなよなあ(笑)。子供達は好奇心の塊りであります。
一般部が始まると、私も筋トレを開始。練習内容を見学しておりますと、本日のメニューは、「相手の蹴りに対して、カウンターの掌底での崩し」でありました。えっ?わかんないって?すいません説明が下手糞です。
相手がローキックを蹴ってくる→それに合わせてカウンターの掌底で肩を押す→相手が体勢を崩す・・・というものです。昔の流派の三河本部で練習した事がありますが、もう忘れているかもしれない(笑)。
A山さんは昔極〇で修業された方で、この練習をよくされていたらしく、本日はA山さんが色々と説明されておりました。
昔習った時は、相手の蹴り足の逆の手で肩を押しておりましたが、別にどちらの手でもいいみたいです。そうなると私の場合、ジャブを打つ左手で相手を押したほうがいいみたい。なるほどその方が、半身に構えた状態では手を出しやすいですね。私の場合リーチが長いので、オーソドックスに構えたが場合、ジャブを打つ左手を下げて構える事が多いのですが、その場合でもジャブをポンポン打つ感覚で、相手を押せるみたいです。
なんて頭で考えておりますが、試してみたい試してみたい・・・けど我慢。
A山さん完治したら今度教えてください。
その稽古を約束組手形式で、時計で計りながらどんどん行ってる間、私も時計に合わせてダンベルをやってました。見てる私も力が入って汗だく(笑)。
最後は軽めのスパーリングで終了。ダンベルしんどかったー(笑)。

そうそう、本日9~10月の予定表を配布させていただきました。ほぼ毎週木・土は練習が入ります。会員の皆様よろしくお願いします。
リレーマラソンの案内は、来週ぐらいに配りますのでよろしくお願いします。
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ダンベルでエア打ち込み(柔道編)

2015年09月10日 01時04分45秒 | 柔道の練習日記
9月8日 柔道の練習日

本日も台風の中、見学兼筋トレに行ってまいりました。
やはり台風なので、中学校の駐車場はガラガラ。ごく一部の市民サークルしか来ていないようです。柔道は、子供達も10人ちょっとだけでした。

さてさて大人の部は、先生方が7人、中学生4名、小学生3名、私・・・と少なめです。
私といえば、先日K谷師匠が、私の3kgのダンベルを軽々と扱っていたので、今日は見栄張って7kgのやつを2個持ってきました(笑)。まあ師匠の言われるように、3kgは軽いです。持ち運びには良いんですけど、ちと物足りないのも事実。
プレートを嵌めて組み立てていると、師匠や他の先生方も来て、
「ほう、それ何キロ?」
「7キロです。前回持ってきたのは、師匠にダメ出しを喰らったので(笑)」
「ほほう、これぐらいだとかなり効くねえ」
という訳で、昔使ってたダンベルの教科書を見ながら、筋トレ開始。

黙々とやってる目の前で、師匠とI瀬先生の「ド迫力打ち込み」をじっくり見学し、K谷師匠の中学生をコロンコロン転がす足払いに感嘆し、T下先生の組手講座・I瀬先生の背負い投の説明を聞いておりました。耳学問も面白いです。

途中乱取りからあぶれた師匠が近くに来て、
「どれ、そのダンベル僕にも貸して」
どうぞどうぞ。
「おお!さすがに前回より効き目があるよこれ」
私のトレーニングの教科書に気が付いて、
「教科書も良いけど、実際の釣り手引手の動きを、ダンベル持ってやったらいいよ
と言われて、釣り手を想定してダンベルをガンガン引き始めた。
先生、僕の場合引手が弱いので、内股の時に相手の袖を引き上げる動きをやればいいんですよね。
「そうそう、それをやってみよう」
2人して引手に7キロのダンベル持って、延々とやっておりました。乱取りの時計が3分終了のブザーを鳴らす。
「ぷはあ!もう限界です!腕の筋肉がプルプルです」
と前の師匠を見たら、まだ続けておりました。師匠はもう3分追加連続でやっております。
この人は、本当に70歳半ばの白髪の老人なのか?化け物である。
何が違うんだ???
「T岡さん、腕だけで引き上げるのは至難の業だよ。T岡さんは怪我してるから難しいけど、足の伸び・腰の回転など体全体を使わないとね」
うーむなるほどそうなのか。自分がいかに腕だけで崩そうとしてたか、今更ながらわかりました。

という訳で本日の見学と筋とれは終了しました。まささんやI瀬先生が仰るように、「見る稽古」というのも重要ですね。当分の間はこの稽古方法を続けようと思います。

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家にいても酒飲んでしまうので練習に行った(柔道編)

2015年09月09日 03時39分05秒 | 柔道の練習日記
9月5日 夜は柔道の稽古

朝空手の練習のあった土曜の夜は、柔道の練習である。
「怪我をしてるので休もうかな」と思ったのだが、家にいても酒飲んで寝てるだけなのだ。これでは体も心も鈍ってしまう。
よし、練習に行こう!
行って見学しながら上半身の筋トレとストレッチでもしてよう。ダンベル持ってこ。
カバンに柔道着と3kgのダンベル2個を入れて、会場のH坂中学に駆けつけました。

更衣室で着替えてると、I瀬先生が来られ、
「T岡さん!練習なんかに来て、ホントに大丈夫なんですか?」
先生、かくかくしかじかで歩くのも痛い状態なのですが、家に居ても酒飲んで寝てしまうだけなので来ました。柔道は出来ませんが、皆さんの練習を見ながら筋トレでもしようかと。
「・・・年上の人にこういう事を言ってはいかんのですが・・・T岡さん、ホント柔〇バ〇ですよ・・・」
いえいえ、柔〇バ〇という称号は、尊敬する師匠やI瀬先生をはじめとする教室の方々の事です(失礼)。私は普通の運動バカです(笑)。
でもそう言って下さったこ事は素直に嬉しいです。
I瀬先生のアドバイスに従い、柔道着の下穿きだけ履いて、上衣は来ませんでした。というのは、先生曰く、
「怪我の時でも柔道着を着てしまうと、無理にでも練習してしまう」
という法則がありまして(笑)、あまり着ない方が良いですよ、というアドバイスをいただいておるのです。
確かに私なんか、柔道着を着たら絶対中学生の相手してしまうと思う(笑)。
稽古場に出てからも、師匠やF先生を始め御心配をおかけしました。筋トレしに来た事を伝えると、皆さん笑っておられました。

という訳で筋トレに入る前に、K谷師匠やきゃめるさんと、ウダウダと話しておりました。師匠には怪我の途中でのゴムチューブを使った運動なども、教えていただきました。
K谷師匠との会話の中で、
「ダンベルは3キロ?ちょっと貸して。軽いねえ」
と言って、片手で空中にお手玉のようにポンポン投げて、微動だにせずキャッチするのである!
・・・・・・この人ホントに70歳半ばの老人なのかー!
私も真似をしてみたが、キャッチした瞬間手首がぐんにゃり (笑)。師匠のパワーは凄いです。
しかも「軽いねえ」なんて師匠にダメ出しを喰らってしまった(笑)。やはり軽いのかあ。師匠すんません、次回は押し入れの中に眠ってる、もう少し重たいやつを持ってきます。

という訳で、目の前のI瀬先生と師匠のド迫力打ち込みを見、きゃめるさんと師匠の乱取りを見学し、中学生の技の切れを見て勉強しながら、延々とダンベルで筋トレしていたのでした。さすがに40分もダンベル握ってるとプルプルしてきました。

最後の礼の時はさすがにTシャツ姿ではまずいので、上着を着込んで正座しました。礼に始まって礼に終わるです。

柔道の練習は出来ませんでしたが、来て良かったと思います。
でも嫁さんなんかこう思ってるでしょうね。
「片道20分かけてガソリン消費して、家でも出来る運動して意味無いやん」ってね。
でも明らかに目の前で先生方や中学生が頑張ってる姿を見て筋トレするのと、一人で部屋の中でするのとは全然モチベーションが違います。目の前で中学生達が汗を流してひいひい言って練習してるんですから、道場での見学の方がはるかに元気を貰えます。
気持ちの問題です。
当分の間、皆さんの元気を貰いながら、道場の片隅で筋トレしようと思います。

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全治2~3週間(泣)

2015年09月08日 00時52分05秒 | 空手
9月5日 診察と空手の練習

今週は目が回るぐらい忙しくて、しかも色んな事があり過ぎて、ブログネタが滞っております。家事や仕事の合間を縫って、家のパソコンで下書きをしておりますが、記事が遅れに遅れております。

少しずつですが怪我の調子は良くなっております。でも今回の怪我はちょっと酷いので、本日空手の教室に行く前に、近所のオハナ接骨院に寄ってきました。
久しぶりにオハナのN村先生・K先生とお会いしてきました。
「どうしました?」
かくかくしかじかで、自爆してしまいました。先生どうでしょうか。
「関節は大丈夫ですよ。関節なら外側が痛いはずですから。内側の筋肉が肉離れですね」
という事で、電気当ててもらってマッサージをしていただきました。
2週間ぐらいは痛みがあるそうなので、その間は運動禁止(泣)。しくしく。でも関節や靭帯でなくて良かったです。ホッとしました。
「という事は月末の安城5時間耐久マラソンは出れますね。良かったー!」
「・・・・・・」
先生、呆れないで下さい。
上半身の運動(ダンベルとか)はOKだそうですが、ただし椅子に座ってとか、下半身をあまり動かさずにしなければいけない、との事です。
よしよし、多少は運動できる(←アホ)。

自分なりに考えたのですが、
「相手を引き付けて踏み込んで、自分で自分の筋肉を破壊した」
という普通では考えられない自爆怪我の背景には、普段の練習での疲労の蓄積もあったのではないかと思います。柔道の練習ではありません。一言でいえば走り込み過ぎ。
7月末に膝を壊して、8月前半はほとんど走れませんでした。最低月間200kmを目標としてる私は、8月後半は遅れを取り戻そうと毎日10~25km走ってました。しかも休みなし10日間ぶっ続け。
この時の疲労の蓄積が、何気ない事がきっかけで爆発し、肉離れを起したのだろうと思います。しかも走った後のストレッチやマッサージは全然せんかったもんなあ。そりゃあダメージ蓄積するわ。

時間が無かったので、そのまま蒲郡の南部公民館に行きました。本日は私が主催する空手練習会です。
9時20分に到着すると、練習会場にはN村さんとこの姉妹が既に来ており、机で勉強をしておりました。立派立派!開始の10時まで公民館の人と用事やら何やらで時間が潰れ、K藤さんも来られた10時過ぎに練習開始。

「ごめんねー、オジサンまた怪我をしてね。ちょっと今日もあまり出来ません」
子供達に怪我をした経緯をゆっくり説明しました。K藤さんは学生時代からのアスリートなので理解されておりますが、姉妹はまだ小学生なので、怪我が競技や人生に与える影響というものを多分理解していないと思います。
私やK藤さんはもう社会人なので、怪我して体の一部が使えなくなっても諦めがつく年ですが、未来ある子供達に後遺症が残る怪我はさせたくありません。普段からケアして注意する必要があります。
「皆も事前の準備運動や、ストレッチなど十分しようね。怪我したら元も子もないからね」
子供達も私を反面教師にしてくれればよいかなあと思います。オジサンみたいなオーバーワークは絶対ダメですよ。

さてK藤さんは上級クラス、姉妹も経験が長く少年部中~上級クラスなので、ストレッチを長めにゆっくり行い、基本をぜ~んぶ行いました。さすが皆さんなれているので、注意する事無くシャカシャカ進んでおります。
K藤さんの風切り音のする正拳突きをモデルに、引き手の引き方・鞭のようにしなる帯(腰)の使い方を説明。私よりはるかに上手いモデルので、説明が楽です(笑)。
最後はK藤さんにも手伝ってもらって、子供達のミット打ち。簡単な補強練習で本日の稽古は終了しました。

N姉妹のお母様と、10月24日のリレーマラソンの事で色々と打ち合わせをしました。N姉妹は全員参加して下さるそうです。しかも2kmのコースを、細切れならば2~3周は出来るそうです(驚)。さすがは陸上クラブ所属ですね。普段から練習でそれぐらいは流してるのでしょう。
「オジサンはねえ、仮装するんだよ(笑)」
仮装の話をするとげらげら笑っておりました。これは子供達に喜んでもらうため、リキ入れて仮装せねばならぬ。
今日はほとんど体を動かすことなく、子供達に指示しかしてません。それでも練習に来てくれたK藤さん・N姉妹に感謝します!

夜の柔道の記事は別で書きます。

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見学だけなんて初めて(空手編)

2015年09月07日 01時01分23秒 | 空手
9月4日 空手の練習日

研修先のマラソン後の昼食反省会を途中で抜け出して、東京駅までタクシーで移動。夕方の新幹線のチケットを買って、名古屋行きのこだまに飛び込みました。
何とか空手には間に合いそうです。

今回久しぶりに東京に出て、研修というものを受けたのですが、普段事務所で仕事をし、他の人とあまり接触しない私にとって、他業種の方々とお話しする機会があるこういう研修は、とても役に立ちました。いい経験をさせていただいたと思っております。

さて新幹線在来線で蒲郡に戻ってから、木曜日の稽古場である生きがいセンターに飛び込みました。ちょうど少年部の子供達が、組手の練習をする所でした。
「T岡さん、入ったばかりの白帯の子に、基本を教えていただけますか?」
と代表。わかりましたと準備開始。

最近入った白帯の4人の子供達を集め、
「今から基本技をおさらいします。その前に約束して下さい。必ず大きな声で返事をする。僕が説明してる時は、顔をずっと見る事。いいですか?」
「はい」
「はいじゃなくて押忍」
「押忍!」
という訳で、基本技を少しずつ教えてました。技は下手くそでも仕方がありませんが、大きな声で挨拶返事する事。先生が話してる間は先生の話を聞き、帯をいじくったり他の事で遊んだりしない事。この2つを重点的に教えました。
手技受技を中心に行いましたが、間違って足技をしてしまった時には、激痛が(笑)。
時間が少し余ったので、最期はもう一度正座の仕方をおさらい。
最後の礼の時は、その成果もあってか白帯の子供達は、今回はほぼ完ぺきに正座をしてじっとしておりました。パチパチ!

さて子供達も帰り、一般部の始まりです。今日の出席者は、代表・M先生・K藤さん・K井さんに私の5人。
ただし私は怪我なので、見学兼タイムキーパーでした。
「T岡さんが見学なんて、今まで1回も無かった事ですよ。余程の怪我なんでしょうね」
いやはやお恥ずかしい。確かに少々の怪我ぐらいでは休まずに稽古はするんですが、今日稽古すると確実に悪化します。
さて最初はパンチの練習でした。ジャブからストレートの超基本のフォームを、シャドーで作る作業。K井さんもかなりフォームが出来てきました。
次は相手のローキックをカットしてから、カウンターのワンツーの約束稽古。これもまた基本中の基本です。今の私には簡単なのかもしれませんが、その昔入門した当時は、足と手の複合動作なので、最初はまごついた事を覚えております。
*相手のローキックを想定して正確にカットするフォームを作る事。
*体重移動しながら飛び込んで、相手の鳩尾にカウンターのストレートを入れる事。
*これまた体重移動しながら連続で左のストレートを入れる事。
他にも色々ポイントはあるんですが・・・懐かしいなあ。I貝先生と延々と30分やったこともあったなあ。
ああ練習したい!体動かしたい!見学だけなんてウズウズする。ぐわああ~(何唸ってんねん)。
椅子に座ってタイムキーパーだけでは、我慢が出来ん~!
ああしたいしたい、練習したい。
最後は組手(スパーリング)で終了しました。はあああ~よく我慢した(笑)。
土曜日は南部公民館で練習です。私が責任者なので教えないといけません。足技は無理としても他の基本ぐらいは出来るまで治さんとあきません。
我慢我慢我慢!

火曜日の柔道の練習での怪我から、東京出張、隅田川テラスのウォーキング、帰ってきて空手の道場・・・さすがに目が回る忙しさです。体も神経も余裕がありません。もう体力の限界です。
相変わらず歩く時に足を引きずっております。
でも明日金曜は仕事なんだよなあ。

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企業研修のマラソンに仮装で出た

2015年09月06日 04時58分18秒 | 仮装マラソン大会
9月4日 企業研修のマラソンを仮装で出たけど走らんかった

すいません。タイトルは嘘が入っております。「マラソンを走った」ではなく「マラソンに出た」なので(笑)、走らず歩きました。

企業秘密ですし仕事関係なので、あまり詳しい事は書けませんのでご了承を。
前日の夜8時半にビジネスホテルで轟沈してから、明け方の4時まで爆睡しました。4時起きで普通なら朝ジョギングをするのですが、TVを観ながらベッドの上でゴロゴロしておりました。
昨日よりは痛みは確実に引いております。歩いても大きく踏み込まない限り痛まなくなりました。痛みの引き方からすると、関節ではないようですね。やはり筋肉の負傷だと思います。前には歩けますが、横に足を出すと激痛が来ますので、方向転換の時はゆっくり(笑)。

昨日買い置きしたおやつをゆっくり食べて、バスにお湯貯めてゆっくり入り、8時半にチェックアウト。歩きまわるのが面倒くさいので、昨日と同じマクドで朝マック。
東京まで来て朝マック2回とは(笑)。
10時に会場集合です。ホテルから1キロ半の所なので、ゆっくり歩いて行きました。

某コンサルタント会社の研修には、沢山の参加者参加企業さんがおられますが、各企業中堅(中年)の参加者のマラソン熱は相当高いものがあり、今回マラソンが開催される事になったそうです。中高年の健康熱は、相当高いものがあります。
ですから正確に言うとマラソンというよりもマラソンの練習会ですね。ゼッケン配るでもなくタイムも計りませんから。人数もマラソンクラブ程度です。
本来ならお固い企業研修なのですが、先日の私の
「仮装しても良いですか?」という問い合わせに、
「面白いから是非!」
と認めて下さいました。
普通なら考えられない事です。過去沢山の会社の企業研修を受けてまいりましたが、こんな自由度の高い研修は初めてです。この会社の研修は、間違いなく当たりです(笑)。
主催者の方に前日怪我の事を報告し、ウォーキングに切り替えていただいたのですが、一応参加させていただきました。しかも仮装で(笑)。
今回の仮装は、持ち運びの出来る空手着です。これ持って新幹線に乗ってきましたー!
上の写真はわかりにくいのですが、空手着を着てます。

約1時間10分程度のマラソンだったのですが、私は隅田川を観ながらウォーキング。しかし高層ビルが凄いですね。前を見ずに上ばっかり見て歩いております。
かなり速足で歩きました。時々一般ランナーとすれ違いますが、皆さんやはりこっちをチラチラ見ております。
隅田川の堤防河川を利用して、この隅田川テラスという散策路が出来たそうなんですが、なるほど景色は抜群です。
場所によっては、川沿いのビルのビジネスマンが、ランニングコースに出て休憩しております。皆さんこっち見て驚いておりました。すまん、こんな格好で驚かせて(笑)。
億ションですなー!私の一生の稼ぐ金額の半分が(笑)。
若い頃は都会の生活というものに憧れておりましたが、一旦田舎に住んでどっぷりはまってみると、もう都会には住めません。
金が無い・時間のペースについていけないというのが、大半の理由です。それよりも愛知県の西尾市って、豪華マンションって無いじゃん(笑)。
という訳で、隅田川テラスを空手着を着てウォーキングささせていただきました。
約1時間5km。今日は歩きだけど、走ったら最高に気持ちいいだろうなあ!

一旦主催者事務所に戻って、そこで美人トレーナーさんによる、ストレッチ教室を受講しました。鼻の下を伸ばしておりました。これも詳しくは書けませんが、勉強になる事いっぱいです。

この後参加者さん達による昼食兼反省会があり、私も参加させていただきました。
メンバーはフル3時間台・専門のトレーナーさん・ウルトラトレイルMt.FUJIの出られる方・・・など錚々たるメンバーでしたので、小さくなっておりました(笑)。というのは嘘で、いっぱい質問させて頂いておりました。
私の質問に丁寧に答えて下さいました参加者の皆様、ありがとうございます。
何よりも「企業研修のマラソンで仮装をする」という事を、寛大にも認めて下さいました主催者の方々に拍手!
主催者の方とお話しさせていただきましたが、「次回もぜひ参加を!」と誘われてしまいました。いえいえ私みたいなバカ仮装ランナーでよければ、参加させて下さい。

昼食反省会は2時から始まり夕方まで続きそうだったので、途中で失礼させていただきました。その日は夜に私の所属する「フルコンタクト空手道日新会」の稽古日です。遅れずに行かねばなりません。
その記事は別で。

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おっさんは東京を目指す

2015年09月05日 13時39分23秒 | オッサンの日記
9月2日 おっさんは東京を目指す

先日の夜は、柔道の怪我の痛みをこらえながら、東京出張の用意をした。段々痛くなって歩くのに一苦労である。
とりあえず寝よう。明日は4時半起き5時出発である。
・・・・・・・
痛くて寝れん。バファリン飲んでも寝れん。
本当はやったらいかん事なんだが、酒を飲んで無理矢理寝た・・・でも痛い、ダメだ。
研修先のマラソンは100%無理だなこりゃ。研修も行けるかどうかわからん。
どうしよう?
今更研修はキャンセルできんぞ。ホテルもキャンセルしたら、キャンセル料100%だな。
とりあえず無理してでも行って研修を受けて、その後の事はその時に考えよう。
早く寝よう。
・・・・・・・
結局一睡も出来んかった(泣)。
痛くてご飯を食べる気も起らず、コーヒーをがぶ飲みする。5時10分に家を出て、5時35分に蒲郡駅前駐車場にパーキング。駅の窓口はまだ締まっておりました。
窓口が空くとすぐに東京までの新幹線のチケットを買い、ホームに上がろうとするが・・・早すぎてこの時間帯はエスカレーターが動いてない!
手すりを掴みながら必死で階段を登る。ぜいぜいはあはあ。時々激痛が起こる。始発で豊橋に行き、そこから東京行きこだまに乗る。途中乗り換えでひかりを使った方が速いのだが、こんな状態で乗り換えは無理なのでこだま一本。
東京駅に8時15分着であった。ここからが大変であった。

通勤時間帯である。駅構内の人々の流れは異様に速い。よろよろと歩いてる私が付いてけるはずもない。通路の端っこを大きな荷物持ってヨロヨロ。交差点を渡りきれず、中央の分離スペースで休憩。
地図を見ながらやっとこさ研修会場に到着!ひいはあひいはあ、もう死にかけ。
まだ入れる時間ではなかったので、近くにあるマクドナルドで、朝マックを食べる。18時間ぶりの食事である。
駅から会場まで1kmなのだが、30分かかってしまった(笑)。
まだ時間があったので、150m離れたホテルの位置を確認。なるほど終わったらあそこに転がり込めばよいのか。とりあえず土地勘が全然無いので、行くべき方向がわかりホッとする。
いの一番の会場入りし、担当者の方に怪我の状態をつげて、明日のマラソンをウォーキングに変えていただくようにお願いし了解していただきました。これでちょっと肩の荷が下りました。

すいませんが、研修は仕事の範疇に入るので、詳しくは書けませんです。
座ってる最中もじんわり痛かったので、結局居眠りもする事無く勉強できました(笑)。カリキュラムが終わり、その後の交歓食事会も終わって7時半に解散。
コンビニに寄って酒と晩飯おやつを買い、ビジネスホテルに転がり込み、バスに入ってから飯を食って横になります。はあ何とか初日が終わりました。
ビジネスホテルにて撮影。昨日よりは元気があります。少し痛みが和らいでおります。今晩は酒の力を借りて無理にでも寝る予定ですが・・・8時半に轟沈(笑)。
怪我が無ければ、夜は東京駅近くをあちこち走りたかったんですが・・・

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もう泣きたいくらい情けない(柔道編)

2015年09月04日 21時34分21秒 | 柔道の練習日記
9月1日 柔道の練習

ブログの日記が3日ほど空いてしまいました。実は火曜日の柔道の練習からドタバタがあり、ようやく書ける時間が取れました。自己責任とはいえホントボロボロの状態です。
では最初のきっかけの日から書きますと・・・。

9月最初の日は、ちょっと早目に行けたので、I川先生とお話。
「T岡さん、ハーフマラソンの練習ってどんな事します?」
「何ですか?急に」
「1月末の一色マラソンのハーフ(21km)にエントリーしたんですよ。初ハーフです」
おお!おめでとうさんです!走る前からおめでとうと言うのもなんですが、初挑戦は素晴らしい!パチパチパチ。
そうそう質問に答えなあかん。
「別にとりたてて無いですよ。10kmを普段から走れたら、間違いなく完走できます」
フル42kmだと「30kmの壁」というものがありますが、ハーフはまず大丈夫ですから。という事で5か月後のレースの事について、ウダウダと駄弁っておりました。

その後私の専任教師I瀬先生が来られた・・・ホント専任として教えていただいてるので、凄く恐縮してしまうのですが、先生の熱い指導に応えるべく、私も根性入れて頑張らなければならない。先生は開口一番、
「今日も休まずに来ましたね。T岡さんも言い方悪いのですが、バ〇と呼ばせて頂きます(笑)」
わははは、名誉の称号ですわー。そう言って頂けるのは嬉しいです。
「先生、休むと凄く不安になるんですよ。やはり貧乏性なんですかね」
この性格は嫁も同じで、ちょっとでも休んだり行けなくなると凄く不安になってしまいます。気が小さいのでしょう。
バ〇の師弟コンビの練習が始まった。

中年から始める場合の最大のネックが、「練習量の少なさ」だと思ってます。私の場合ほぼ毎週2回通っておりますが、それでもお盆正月祭日などで、平均すると月6~7回ぐらいになってしまいます。これはもうどうしようもない。
1回の練習で10本の打ち込みを5セット、つまり計50本。月7日練習すると350本。
中学生の1日の打ち込み量とそう変わらんのが、中年から柔道を始めたオッサンの1か月の打ち込み量である。これは少なすぎる。
かといって電柱相手に自己流で打ち込みをしているが、以前書いた記事のように間違ったフォームでやってる場合が多いので、出来れば道場で先生相手に打ち込みをガンガンするのが一番良いのだ。
やはり指導の先生は、そうい欠点を見ていたんでしょうね。当分の間、I瀬先生K谷師匠を無理にでも掴まえて、ガンガン打ち込みをして、反復練習するしかないのだ。
私は体力はあるが運動神経は鈍い方である。そういう人間が上達するには人の倍練習するしかないのである。
なんてカッコいい事言っておりますが、この年で反復練習はキツイのも現実。うーむうーむ。
そういう事を考えながら、先生相手にひいはあひいはあ言いながら打ち込み。
時々先生から、
「もっと引き出してください!」
「引手が下がって来てますよ!」
と注意されながらもひたすら行う。途中で説明を挟みながらも、30回を4セット。息が続かん!
もうすぐ乱取りが始まりそうなので、もう1セットお願いする。最後は20回でギブアップしてしまったが合計150回出来た。もう吐きそうであった。
「T岡さん、次に乱取りがありますから、もうこれぐらいにしましょう。今度は僕がやりますのでお願いします」
とI瀬先生が打ちこみ開始。数をカウントしていくが、30回で終わらず50回までぶっ続けでやられておりました。うーむここまでするかあ!
「やってる間はほとんど息を止めてる場合が多いです」
無酸素運動の極致。
乱取りに入るので一旦休憩と思ったら、K谷師匠がI瀬先生に、
「I瀬君、僕ともう一丁しないか?」と言ってにやりと笑う。
師匠、それはきつ過ぎます。
「ええ、やりましょう!」
この二人はその後乱取りが始まるまで延々と打ち込みをやっておりました。特にI瀬先生は私の相手をした後に連続してやっておりますので、普通の体力の限界値を超えております。
I瀬先生の打ち込みを受けながら、K谷師匠は私に解説。
「T岡さん、I瀬君の打ち込みをしっかり見てなさいよ。何度やっても当たる場所・足の位置など全く変わらないから」
私なんぞ打ち込みの後半なんて疲れてグダグダのフォームなんだが、やはり上の人は疲れても変わらないのだ。うーむ凄い。
言葉は悪いが、この二人も〇〇師弟コンビである(←恐れ多くて全部伏字にした)。

さて乱取りに突入したのだが、この時に大チョンボをしてしまった。ホントこの時は無くそうになってしまった。いやこの後、真夜中に家で泣いてしまったのだ。
別の先生との乱取りの時である。相手の袖をがっちり掴んで思いっきり引き寄せた時、右足を踏み込んだ。
その時である。
右足の太もも付け根の部分が、ぐにゃりとなった。
あっ!やっちゃった!
その場で一瞬うずくまり、動けなくなった。関節に力が入らん。
昔肩を脱臼した時があって、それに近い感じ。でもその時の激痛に比べればそこまで痛くない・・・が力が入らない。どうしたんだ?踏ん張るとカクッてなる。
乱取りを再開するが、ちょうどタイムアップで終了。道場の横に転がって足を揉む。
「T岡さん、どうしたの?」
とK谷師匠。
かくかくしかじかで、太腿の付け根の関節をおかしくしたらしく、痛くて力が入りません。
「僕がちょっと揉んでみよう」
と付け根部分をマッサージして下さいました。大変申しわけありません。
揉まれながら考えた。
今までの大怪我は、「相手が上に乗っかってきた」「巻き込みされた」など、かなりの部分が相手との関係があった(と言ってもやってる以上自己責任です)。
今回は、引き寄せて右足踏み込んだだけ。普通なら怪我しない状態。何で怪我をする?
200%自分で踏み込んで自分の足を破壊した状態なのだ。ぐやじい。
揉まれながら考えた。
しまった!明日から1泊2日で東京出張じゃん!こんな状態で行けるのか?歩けるか。
揉まれながら考えた。
しまった!明後日は、出張先の研修で、マラソンに出る予定してるやん!どないすんねん!
そうです、某幹部研修で希望者によるマラソンが行われるのですが、私はエントリーしてるのです。やばいやばい。その研修は私が手を挙げて「出ます!行きます!」と言ったものですから、今更「趣味の柔道で柔道で怪我したので、研修とマラソン休ませてください」なんて言えません。
もう頭の中でいろんな事がぐるぐる回って、泣きそうになってきた。
でも自己責任だもんな。仕事に穴開けるわけにはいかんわなあ。覚悟せんとあかん。

「大丈夫?」と何人かの先生に心配されて帰路についた。家に帰ってから段々関節部分が腫れてきた。痛いよう。
痛みを我慢して明日の出張の用意をする。あかん、痛みがどんどん増してくる。トイレに行くのも足を引き摺り、しゃがみ込むのも一苦労なのだ。
これはマジやばいです。明日はいったいどうなるんだろう?

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打ち込み!打ち込み!打ち込み!

2015年09月01日 23時37分34秒 | 柔道の練習日記
8月29日 柔道の練習

まだまだ蒸し暑い日が続きますが、今日も老骨に鞭打って練習に行ってまいりました。
私が到着して着替えた頃には、既に来ていた中学生5人も、小学生相手に乱取りをしており、その後N野先生やO島先生、I瀬先生も来られました。小学生の部から指導されている先生方を含めると、20人は超えております。本日は人数が多いです。

I瀬先生に挨拶すると、開口一番。
「T岡さん、先週からT岡さんが上達する練習方法を、いろいろ考えてみたんですよ」
かなり前に私専用のメニューをお風呂に入りながら考えておられたとお聞きした事がありますが、今回も申し訳ありません。こんなロートルオヤジごときにお手数をおかけします。
「T岡さんは、大内や大外の相手を押していく技が多いんですが、その逆の手前に投げる技を一つでも完全にマスターしないと、大外大内も全然生きないですよ」
と言って、乱取で先生がよく行う「内股に行くと見せかけて小外」を解説してくださいました。うんうん、よく掛かって投げられております(笑)。
「そのためには単なるフェイント・捨て技ではなく、その技で完全に投げれるようにしておかないといけない」
逆のパターンの連続技も有りなんですね。
「じゃあ何をしなければいけないかと言うと、T岡さんの練習に欠けているものは、打ち込みと投げ込みです。これが決定的に不足してます」
グサッ!(と突き刺さる音、笑)。先生の仰る通り、中学生達に比べて練習量が格段に少なく、基礎の基礎たる練習の「打ち込み・投げ込み」が全然足りませんし、しておりません。技の基礎が不完全なのも当たり前です。
「今日は全部の時間を使って、徹底的に打ち込み投げ込みしてみましょう」

でいきなり打ち込もうとして、パニくって足捌き間違えた(笑)。アホである。
打ち込みを一寸してから、I瀬先生がよくされております鏡の前でのフォームチェックを、まずしていただいた。
「自分自身でそのフォームをしっかり覚えてください。暇な時はそのフォームを繰り返して行うこと。この練習は1人でも出来ますよ
暇な時はぜひやってみよう。鏡は無いけど窓ガラスならある。
で実際に先生相手に打ち込みを何度もする。
この時点でO島先生も加わり、2人がかりで手取り足取り教えてくださいます
「自分から当たりに行ってます。相手を引き出さないといかんです」
何度も行うが中々引き出すように、相手を崩せませぬ。どうやったら相手を上に引き出せるのか?
「相手の踵が浮くように」
腕の力だけでは引き出すなんてとても無理。キツイ、息が続かん。
「うーん、どうしたらいいのかな?ベタ足になってます。踵に体重をかけないようにやってみましょう。踵を浮かすようなイメージでやってみてください」
実際に踵が浮くのではありませんが、踵に体重が乗るのではなく、中足に体重が乗るような感じです。
「先生、って事は腰を落として中腰気味に入らんといかんのですか」
「そうですよ、そうしないと腰に相手を乗せれません」
でもこれって無茶無茶きつい!太腿がプルプル。
「おお!かなり良くなってきました。打ち込みの当たった瞬間に手を離すと、投げる方向に自分が倒れ込むぐらいに、相手を引き出さないといけないんです」
写真はネットで拾ってきたものですが、こんなに綺麗には出来ておりませんです。でもこれが目標のイメージ。
「そう!大分良くなってきました。投げ込んでみましょう!」
が実際投げようとするとグダグダになり投げれん。
先程先生が注意点として説明して下さった、「胸が離れる」という状態です。これでは投げれんのも当たり前。フォームグダグダ。
この時点で見かねたK谷師匠も加わり、先生3人という豪華な教授と出来の悪い生徒の図になった(笑)。
見本としてI瀬先生とK谷師匠の模範打ち込みを見せていただく。30本連続で行うと、最後は息が続かないそうである。実際私も先生相手に上記の注意点を意識して全力で行うと、10本やって息が上がり、20本やってチアノーゼ状態であった。30本でゲロ吐きそうになった(ちと大袈裟か)。
「T岡さん、打ち込みって真剣にやると息が続かないでしょう」
その通りです。息が…ぜいぜい・・チアノーゼ寸前です。
「中学生がよくやってるような、お互いに力を抜いたふにゃふにゃ打ち込みではいかんのですよ」
すいません、私もふにゃふにゃ打ち込みやっておりました。

本日はI瀬先生と一緒に、延々と内股の打ち込みをしていただいておりました。とりあえずは次回も先生を掴まえて、打ち込みをどんどんしていかなあかんです。
先生、申し訳ないのですが次回も練習お付き合いお願いします!

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