9月5日 診察と空手の練習
今週は目が回るぐらい忙しくて、しかも色んな事があり過ぎて、ブログネタが滞っております。家事や仕事の合間を縫って、家のパソコンで下書きをしておりますが、記事が遅れに遅れております。
少しずつですが怪我の調子は良くなっております。でも今回の怪我はちょっと酷いので、本日空手の教室に行く前に、近所のオハナ接骨院に寄ってきました。
久しぶりにオハナのN村先生・K先生とお会いしてきました。
「どうしました?」
かくかくしかじかで、自爆してしまいました。先生どうでしょうか。
「関節は大丈夫ですよ。関節なら外側が痛いはずですから。内側の筋肉が肉離れですね」
という事で、電気当ててもらってマッサージをしていただきました。
2週間ぐらいは痛みがあるそうなので、その間は運動禁止(泣)。しくしく。でも関節や靭帯でなくて良かったです。ホッとしました。
「という事は月末の安城5時間耐久マラソンは出れますね。良かったー!」
「・・・・・・」
先生、呆れないで下さい。
上半身の運動(ダンベルとか)はOKだそうですが、ただし椅子に座ってとか、下半身をあまり動かさずにしなければいけない、との事です。
よしよし、多少は運動できる(←アホ)。
自分なりに考えたのですが、
「相手を引き付けて踏み込んで、自分で自分の筋肉を破壊した」
という普通では考えられない自爆怪我の背景には、普段の練習での疲労の蓄積もあったのではないかと思います。柔道の練習ではありません。一言でいえば走り込み過ぎ。
7月末に膝を壊して、8月前半はほとんど走れませんでした。最低月間200kmを目標としてる私は、8月後半は遅れを取り戻そうと毎日10~25km走ってました。しかも休みなし10日間ぶっ続け。
この時の疲労の蓄積が、何気ない事がきっかけで爆発し、肉離れを起したのだろうと思います。しかも走った後のストレッチやマッサージは全然せんかったもんなあ。そりゃあダメージ蓄積するわ。
時間が無かったので、そのまま蒲郡の南部公民館に行きました。本日は私が主催する空手練習会です。
9時20分に到着すると、練習会場にはN村さんとこの姉妹が既に来ており、机で勉強をしておりました。立派立派!開始の10時まで公民館の人と用事やら何やらで時間が潰れ、K藤さんも来られた10時過ぎに練習開始。
「ごめんねー、オジサンまた怪我をしてね。ちょっと今日もあまり出来ません」
子供達に怪我をした経緯をゆっくり説明しました。K藤さんは学生時代からのアスリートなので理解されておりますが、姉妹はまだ小学生なので、怪我が競技や人生に与える影響というものを多分理解していないと思います。
私やK藤さんはもう社会人なので、怪我して体の一部が使えなくなっても諦めがつく年ですが、未来ある子供達に後遺症が残る怪我はさせたくありません。普段からケアして注意する必要があります。
「皆も事前の準備運動や、ストレッチなど十分しようね。怪我したら元も子もないからね」
子供達も私を反面教師にしてくれればよいかなあと思います。オジサンみたいなオーバーワークは絶対ダメですよ。
さてK藤さんは上級クラス、姉妹も経験が長く少年部中~上級クラスなので、ストレッチを長めにゆっくり行い、基本をぜ~んぶ行いました。さすが皆さんなれているので、注意する事無くシャカシャカ進んでおります。
K藤さんの風切り音のする正拳突きをモデルに、引き手の引き方・鞭のようにしなる帯(腰)の使い方を説明。私よりはるかに上手いモデルので、説明が楽です(笑)。
最後はK藤さんにも手伝ってもらって、子供達のミット打ち。簡単な補強練習で本日の稽古は終了しました。
N姉妹のお母様と、10月24日のリレーマラソンの事で色々と打ち合わせをしました。N姉妹は全員参加して下さるそうです。しかも2kmのコースを、細切れならば2~3周は出来るそうです(驚)。さすがは陸上クラブ所属ですね。普段から練習でそれぐらいは流してるのでしょう。
「オジサンはねえ、仮装するんだよ(笑)」
仮装の話をするとげらげら笑っておりました。これは子供達に喜んでもらうため、リキ入れて仮装せねばならぬ。
今日はほとんど体を動かすことなく、子供達に指示しかしてません。それでも練習に来てくれたK藤さん・N姉妹に感謝します!
夜の柔道の記事は別で書きます。
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今週は目が回るぐらい忙しくて、しかも色んな事があり過ぎて、ブログネタが滞っております。家事や仕事の合間を縫って、家のパソコンで下書きをしておりますが、記事が遅れに遅れております。
少しずつですが怪我の調子は良くなっております。でも今回の怪我はちょっと酷いので、本日空手の教室に行く前に、近所のオハナ接骨院に寄ってきました。
久しぶりにオハナのN村先生・K先生とお会いしてきました。
「どうしました?」
かくかくしかじかで、自爆してしまいました。先生どうでしょうか。
「関節は大丈夫ですよ。関節なら外側が痛いはずですから。内側の筋肉が肉離れですね」
という事で、電気当ててもらってマッサージをしていただきました。
2週間ぐらいは痛みがあるそうなので、その間は運動禁止(泣)。しくしく。でも関節や靭帯でなくて良かったです。ホッとしました。
「という事は月末の安城5時間耐久マラソンは出れますね。良かったー!」
「・・・・・・」
先生、呆れないで下さい。
上半身の運動(ダンベルとか)はOKだそうですが、ただし椅子に座ってとか、下半身をあまり動かさずにしなければいけない、との事です。
よしよし、多少は運動できる(←アホ)。
自分なりに考えたのですが、
「相手を引き付けて踏み込んで、自分で自分の筋肉を破壊した」
という普通では考えられない自爆怪我の背景には、普段の練習での疲労の蓄積もあったのではないかと思います。柔道の練習ではありません。一言でいえば走り込み過ぎ。
7月末に膝を壊して、8月前半はほとんど走れませんでした。最低月間200kmを目標としてる私は、8月後半は遅れを取り戻そうと毎日10~25km走ってました。しかも休みなし10日間ぶっ続け。
この時の疲労の蓄積が、何気ない事がきっかけで爆発し、肉離れを起したのだろうと思います。しかも走った後のストレッチやマッサージは全然せんかったもんなあ。そりゃあダメージ蓄積するわ。
時間が無かったので、そのまま蒲郡の南部公民館に行きました。本日は私が主催する空手練習会です。
9時20分に到着すると、練習会場にはN村さんとこの姉妹が既に来ており、机で勉強をしておりました。立派立派!開始の10時まで公民館の人と用事やら何やらで時間が潰れ、K藤さんも来られた10時過ぎに練習開始。
「ごめんねー、オジサンまた怪我をしてね。ちょっと今日もあまり出来ません」
子供達に怪我をした経緯をゆっくり説明しました。K藤さんは学生時代からのアスリートなので理解されておりますが、姉妹はまだ小学生なので、怪我が競技や人生に与える影響というものを多分理解していないと思います。
私やK藤さんはもう社会人なので、怪我して体の一部が使えなくなっても諦めがつく年ですが、未来ある子供達に後遺症が残る怪我はさせたくありません。普段からケアして注意する必要があります。
「皆も事前の準備運動や、ストレッチなど十分しようね。怪我したら元も子もないからね」
子供達も私を反面教師にしてくれればよいかなあと思います。オジサンみたいなオーバーワークは絶対ダメですよ。
さてK藤さんは上級クラス、姉妹も経験が長く少年部中~上級クラスなので、ストレッチを長めにゆっくり行い、基本をぜ~んぶ行いました。さすが皆さんなれているので、注意する事無くシャカシャカ進んでおります。
K藤さんの風切り音のする正拳突きをモデルに、引き手の引き方・鞭のようにしなる帯(腰)の使い方を説明。私よりはるかに上手いモデルので、説明が楽です(笑)。
最後はK藤さんにも手伝ってもらって、子供達のミット打ち。簡単な補強練習で本日の稽古は終了しました。
N姉妹のお母様と、10月24日のリレーマラソンの事で色々と打ち合わせをしました。N姉妹は全員参加して下さるそうです。しかも2kmのコースを、細切れならば2~3周は出来るそうです(驚)。さすがは陸上クラブ所属ですね。普段から練習でそれぐらいは流してるのでしょう。
「オジサンはねえ、仮装するんだよ(笑)」
仮装の話をするとげらげら笑っておりました。これは子供達に喜んでもらうため、リキ入れて仮装せねばならぬ。
今日はほとんど体を動かすことなく、子供達に指示しかしてません。それでも練習に来てくれたK藤さん・N姉妹に感謝します!
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