48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

まずはディフェンスから(空手編)

2015年09月14日 03時46分05秒 | 空手
9月12日 空手の練習日

本日は仕事がお休みなので、朝一でオハナ接骨院に行ってきました。
先生曰く、
「奥さんに何か言われましたか(笑)」
嫁さんに怒られました(笑)。
柔道と空手は先生の指示通り練習してませんです。見物しながらダンベルで筋トレをしてます。
「マラソン大会はいつですか?」
2週間後です。
先生はあちこちを触って診断。
自転車は、ゆっくりならば大丈夫でしょう。せめてそれで基礎体力の維持をしないと
ありがとうございます!

そのまま空手の練習に行きました。と言っても指導だけなので自分はしません。
9時半に蒲郡の南部公民館に入り、10月分の予約のお金を払いました。机を移動し椅子を片付け、モップをかけて準備完了。ちょっと時間があったので、竹島神社に行きお参りをしてると、K井さんが来られた。
その後Nさんの一番下の妹さんと、お母さんが来られたので、本日は生徒2名で練習開始。
「ゴメンねえ。まだ怪我が治ってないから、指示するだけなんだわー」
見本を見せれなくてホントにごめんなさい。
準備運動・ストレッチから手技・受け技・足技・移動の型と基本を全部行いました。K井さんも大分覚えて来たみたいです。
残りの時間は、先週木曜日に行った「ブロックしてからのワンツー」を徹底的に反復練習。
K井さんもかなり完成しつつあります。やはり基本稽古は反復練習ですね。
K井さんは先日、
「相手に攻撃されても、まともに食らってしまう。ブロック・カット出来ない」
と仰っておりましたので、この時を利用してブロックする癖をつける練習。
相手の動きに合わせて蹴りをカットするように足を上げる癖がついてくると、相手の蹴りをもらう事が格段に減少するので、組手自体が面白くなります。
いろんな指導方法があると思いますが、中年から始める場合「まずはディフェンスから」ということがしっかりできていないと、怪我の可能性が大きくなり、しかもやられるだけで面白くありません。若い人の場合だと、いきなり組手をしたがりますが、ディフェンスがある程度できていないと、すぐに嫌気がさしてしまう人も少なからずいます。
先輩たちは手加減はしてくれますが、まともにローキックを貰うのと、ある程度ずらして受けるのとではダメージに格段の差があります。K井さんはこのディフェンスを今一番練習してる最中です。
というわけで最後は組手・・・といっても、南部公民館では生徒同士のガチ組手はしておりません。NさんVS私、K井さんVS私という相手で、私がひたすら受けに回るという約束組手です。
K井さんは私が蹴ろうとすると、カットするようになってきました。ディフェンス力が少しづつですがアップしております。足さばきもだんだん良くなってきております。

とここで練習終了。約2時間の基本中心の稽古が終了しました。
Nさんのお母さんと話をしたのですが、3姉妹全員のリレーマラソン参加が決定しました。これで参加者は合計7名になります。急遽参戦の3姉妹の一番上のお姉ちゃんは、
「(2kmのコースを)1周だけ」
と言っておりますが、残りの2姉妹は3周希望だそうです。すごいですね。
今回は私も嫁さんも5周6周走らなくてもイイみたいです。子供たちはすごい。

午後の柔道の日記は別で(笑)。

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