立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

寒い朝、庭の雪

2007年11月22日 | Zenblog
 今朝も寒くて、起きるのに躊躇しました。外を見ると、また庭や車、家の屋根にうっすらと雪が積もっていました。もうこれで完全に冬に入ったということでしょうか?
 友人から昨夜来たらしいメールには、岐阜のスキー場に「年甲斐もなく」早暁から出かけることの躊躇が書かれていました。出かけたとすれば、途中早朝のチェーン規制・シャーベット状雪を突破して、今頃はゲレンデを颯爽と滑り降りているのでしょうか。
 私は、家内の交通事故後の調子が今ひとつ芳しくないので、病院へ家内を車に乗せて出かけます。診察・治療を待つ間、その辺の雪景色でも撮ってこられたらなあ、などと考えています。

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立山寺の栂の並木

2007年11月22日 | Zenblog
 寺までの参道に延々と栂(トガ・ツガ)の並木が続いています。推定樹齢400年と言い、栂の巨樹がそびえる並木は圧倒的な迫力があります。富山県指定の天然記念物になっています。杉や桧・松などの並木とは異なった、なるほど「異界につながる立山山麓」という気持ちにさせる雰囲気がありました。

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立山寺の門へ

2007年11月22日 | Zenblog
 参道から左に曲がると、門へと続くこの道になります。古くひっそりとした感じが、うれしいです。

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眼目山立山寺

2007年11月22日 | Zenblog
 さすが3000メートル級の山々がそびえる立山連峰の山麓には、古いいわれのある自社が点在します。眼目山立山寺(ガンモクサンリュウセンジ)もその一つです。「眼目」を「さっか」と読み「さっかのてら」と親しまれています。室町時代に建てられた曹洞宗のお寺です。
 立山権現が「かの地は法要の所、到りたまえ」と開山の禅師にすすめ、禅師と石の上に7日間対座した。寺院建立の約束をした夜、大豪雨があり数千の大木が上市川に流れ着き、翌日より18人の大工が来て七堂伽藍が完成したという言い伝えがあります。
 境内がとてつもなく大きくて、散策するにはいいかも知れません。緑の中にあちこちに散らばる紅葉が心を和ませてくれます。県や上市町の指定文化財が多くありますが、栂の並木をはじめ、ギンモクセイの巨樹など珍しい木々も見られます。ふだんは人影がほとんどないのも好ましいです。

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河南省安陽市ウオッチング(4)・・・JingShang君の旅より

2007年11月22日 | JingShang君からの上海レポート
 道路清掃です。ここでは、箒で排水の悪い道に残った水を押し出しています。箒はご覧のような竹箒ですが、日本に比べて割合長い目です。歩道もこの箒を振り回すので、要注意です。この箒を八方に広げて回転させて掃き寄せる機械化箒もあります。

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河南省安陽市ウオッチング(3)・・・JingShang君の旅より

2007年11月22日 | JingShang君からの上海レポート
 安陽賓館前の交差点です。婦人警察官が2人います。交通整理です。中国では、信号があっても警官がいることが多いのです。交通整理補助員もつくことがあります。
 歩行者、自転車が信号を守らないという理由もありますが、もう一つは、青信号だからと前方がつかえていてもむりやり交差点に突っ込み、そのまま交差点で停止してしまう車が多く、赤信号になると、今度は横から青信号の車が突っ込んできて、モザイクのように車が縦横入り混じり、にっちもさっちも行かなくなることがよくあります。信号だけではとうてい順調な交通が確保できません。

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河南省安陽市ウオッチング(2)・・・JingShang君の旅より

2007年11月22日 | JingShang君からの上海レポート
 「工人文化宮」です。労働者会館とでも言うのでしょうか。割合きれいな、変わった様式なので写真をとりました。右側は旅行会社、左手は結婚写真屋です。結婚写真屋は台湾から来た業種で、日本のように結婚式で撮影するのではなく、結婚式とは別に、写真屋に来て1日かかりで、衣装をとっかえひっかえて、写真をとりアルバムにします。料金が高いと日本の和服なども着せます。
 会社の中国人スタッフにこの種の写真を見せて貰ったことがあります。羽織袴で番傘をさして、しかもその番傘を野球のバットを握るように持たされており、思わず笑ってしまいました。奥さんも和服ですが、芸者のように胸元がはだけて、新娘(お嫁さん)という雰囲気ではありませんでした。

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河南省安陽市ウオッチング(1)・・・JingShang君の旅より

2007年11月22日 | JingShang君からの上海レポート
 安陽賓館です。安陽駅から出る大通りに面しています。安陽市政府の招待所(機関の宿泊所)ですが、民営化しています。安陽唯一の四つ星ホテルです。見かけはきれいですが、中身はそれほどでもありません。料金は忘れましたが、400元ほどだったでしょうか。

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