イチジクの赤い肉

　イチジクが裂けて赤い肉をさらしているのがあります。やや寒い風が吹く中では、妙に生々しく見え、なぜか痛々しくもあります。美味しそうとは見えませんでした。

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平行在来線の特急がやがて消える

　2015年春に北陸新幹線の長野－金沢が開業すると、平行在来線部分の北陸線(第三セクターの私鉄になる)には、基本的には特急が走らなくなります。

　大阪発の特急サンダーバードは金沢止まりとなり、富山には来ません。かわりに金沢－富山にはシャトル新幹線を走らせるということになるそうです。大阪から富山へは金沢で新幹線に乗り換えることになります。便利になるとは言えません。

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小菊は道端のアクセサリー

　道端にはよく小菊の類が咲いています。出しゃばりすぎず、道端のアクセサリーにふさわしいたたずまいです。

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秋のホオズキ

　ホオズキを死者の霊を導く提灯に見立てた夏も遠くなり、破れ鬼灯(ホオズキ)のようになっています。暑かった夏ともいよいよお別れです。

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北陸の空は寒い

　今の気温は19度余りです。空は雲が覆い、寒い北東の風が吹いています。半袖で外へ出たら風邪をひきそうででした。今年の秋は短くなるような予感です。

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カシュガル旧市街の中心にあるモスク・・・JingShangの新彊への旅(速報)

　旧市街の中心にあるモスクです。丁度礼拝時間にあたり、参観できませんでした。このモスクは勿論ちゃんとした名前があるのですが、漢字を表記するのはちょっと大変なので、省略します。

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カシュガル旧市街・ウィグル族の居住区で、道行く人の姿は一変・・・JingShangの新彊への旅(速報)

　旧市街の一部です。ホテルにチェックインして早速出かけました。歩いていけます。ここはウィグル族の居住区なので道行く人は普段上海で見かける人たちとは違います。女性は、多くはありませんが、目だけ出している人も、頭部を全部覆っている人もいます。男性は、四角い帽子を被っている人が多いです。寧夏の回族は白い帽子だったので、こことは違います。

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昨夕カシュガル着、生活時間のずれ、ホテルの窓からの旧市街・・・JingShangの新彊への旅(速報)

　10月2日無事新彊カシュガルに着きました。朝7:45上海虹橋空港発のフライトで、ウルムチまで3500km、5時間のフライト、ウルムチで1時間強のストップオーバー、その後ウルムチからカシュガルまで距離は聞き漏らしたのですが、1時間40分のフライトで午後4時にカシュガルの空港へ着きました。

　中国は単一の標準時間を採用しているので、上海もカシュガルも同じ時間ですが、実質3時間の時差はありそうです。上海では6時にはもう暗くなりますが、カシュガルでは9時でもまだ少し明るさが残っています。

　生活時間は、実質2時間おくれで運用しているようです。タクシーの運転手に聞いたのですが、朝10時が出勤で、4時間労働して、午後2時から4時までが昼休み、午後4時から8時が午後の労働で、夕食は午後9時ごろが標準のようです。

　写真１枚目は、ホテルの窓から撮った旧市街(老城)です。一昨日(ブログでは昨日)のインターネットの写真と同じです。昨日は、埃のためと思うのですが、少しぼやけています。

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