道沿いに連なる家々・・・上市町西種 つづく

　引き返して坂を下ります。家々が次々と連なっているのが分かります。この道にも大量の水が流されています。長靴だから歩けますが、普通の靴では水浸しになってしまいそうです。（明日は早乙女湖へ続きます）

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雪で行き止まり・・・上市町西種

　この先は西種の別の一画に行く道ですが、雪で行けそうにもなかったので引き返しました。そこへ行くには、下から別の道を登って行かなければならないようです。

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雪の下に水の音・・・上市町西種

　集落を過ぎたさらに上には田んぼがあります。雪が覆っていますが、その下からゴーゴーと意外に大きな水音が聞こえます。雪の下を水が走っています。

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雪景色の中の細かい赤い実・・・上市町西種

　細かな赤い実が散らされた木が、雪景色の中できれいです。

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豪壮な家・・・上市町西種

　傾斜地の狭い場所にもかかわらず、民宿にでもなりそうな豪壮な家がいくつも建っています。そして屋根の雪下ろしのための長いハシゴが設置されています。

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屋根の雪は落ちているが、積雪は多い・・・上市町西種

　屋根の雪は落とされているが、地面に積もっている雪はけっこう深いようです。

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登るにつれ、一面の雪の原が・・・上市町西種

　急な坂道を登るにつれ、下の雪一面の原が見えてきます。

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積雪凍結防止の水の流れ・・・上市町西種

　西種の集落を登る道は急で、水が川のように流れてきます。積雪や凍結防止のため大量の水が流されているのだと思います。

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曽国藩の書斎・・・JingShangの湖南双峰県への旅(曾国藩故居)

　曽国藩の書斎です。

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曽国藩の胸像・・・JingShangの湖南双峰県への旅(曾国藩故居)

　思雲館内にあった曽国藩の胸像です。

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思雲館の入り口・・・JingShangの湖南双峰県への旅(曾国藩故居)

　思雲館の入り口です。

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思雲館から荷花池や半月塘を見下ろす・・・JingShangの湖南双峰県への旅(曾国藩故居)

　思雲館の前から下を見下ろしたものです。富厚堂内にある荷花池や外にある半月塘が見えます。

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思雲館は曽国藩自ら主導して建てた・・・JingShangの湖南双峰県への旅(曾国藩故居)

　今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は9度、最低は3度です。

　湖南郴州(ちんしゅう)から昨夜上海に戻りました。郴州は予想した通り、特段見るべきものもなく、PM2.5でぼんやりした空気が漂い、早々に広州を経て上海に戻りました。郴州からの高速鉄道で広州南駅に到着し、そこから広州市の地下鉄で広州北方にある広州空港に行きました。

　今日も湖南双峰県の曽国藩故居を続けます。写真(1枚目)は富厚堂の斜め後ろにある思雲館です。思雲館は富厚堂の当主となった曽国藩が自ら主導して1857年に建てたものだそうです。富厚堂に比べると小さな建物ですが、これでも総面積は500平米以上あるようです。

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