アタマ数の多い派閥が集まって、現官房長官を総理大臣にするという筋道が決まりました。「政治の空白は許されない」これだけがこの筋道の決まり文句となりました。自民党員も含め国民に対する説明はそれだけです。
安倍政権に対する国民の不満は高まっていました。ならば自民党国会議員は、その不満を解消する責任が最も重いはずです。国民の不安不満をどうしたら克服できるかの責任を感じるなら、解決策を論じるべきだし、不満を持たれた政府の官房長官を持ってくるべきではありません。無理があります。
派閥間で政治の在り方についての議論はなく、ボス格が集まって「空白のないようにね」「うん」「そうしよう」「そうしよう」で決まった感じです。派閥としては次の内閣・党幹部に席を確保したいから、集まって談合したのでしょう。当然それぞれ自民党の国会議員は大臣などの席のおこぼれにあずかりたいから、それに従います。次の選挙にも当選してあわよくば良い目をしたいからです。地元や国民の利益よりもまずわが身です。一般の自民党員とはこの点でも違います。
事実「政治の空白」は長く続いています。国民の利益とは違った利益ばかりが追求されてきました。このような形で首相選びが進行するなら、ますます政治空白は続いていくでしょう。
(1)今日の空です。青空は見えますが、なにか不安定な空模様ですね。
(2)水槽のメダカが跳ねました。
(3)今日のタヌキです。国会あたりでごちゃごちゃやってる連中を「タヌキづら」と言えば、タヌキが怒りそうです。
標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。
右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。
ぜひにほんブログ村にクリックを!
安倍政権に対する国民の不満は高まっていました。ならば自民党国会議員は、その不満を解消する責任が最も重いはずです。国民の不安不満をどうしたら克服できるかの責任を感じるなら、解決策を論じるべきだし、不満を持たれた政府の官房長官を持ってくるべきではありません。無理があります。
派閥間で政治の在り方についての議論はなく、ボス格が集まって「空白のないようにね」「うん」「そうしよう」「そうしよう」で決まった感じです。派閥としては次の内閣・党幹部に席を確保したいから、集まって談合したのでしょう。当然それぞれ自民党の国会議員は大臣などの席のおこぼれにあずかりたいから、それに従います。次の選挙にも当選してあわよくば良い目をしたいからです。地元や国民の利益よりもまずわが身です。一般の自民党員とはこの点でも違います。
事実「政治の空白」は長く続いています。国民の利益とは違った利益ばかりが追求されてきました。このような形で首相選びが進行するなら、ますます政治空白は続いていくでしょう。
(1)今日の空です。青空は見えますが、なにか不安定な空模様ですね。
(2)水槽のメダカが跳ねました。
(3)今日のタヌキです。国会あたりでごちゃごちゃやってる連中を「タヌキづら」と言えば、タヌキが怒りそうです。
標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。
右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。
ぜひにほんブログ村にクリックを!