立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

雪の西種・東種集落へ(上市町)1

2014年12月08日 | Zenblog
 標高296メートルの東種・西種集落へ行きました。立山山中の集落であり、富山県内の気象観測ポイントではいつも最低気温を記録する所で、積雪量も多いところです。東種にはアメダス観測所があります。



平地から集落へ登っていく坂道には融雪の水が大量に流されています。樹間から富山湾と海岸線が見下ろせました。

西種の集落

上がると平地があり今は一面雪の田んぼが広がっています。真っ直ぐ進むと山にへばりつくようにある西種の集落が見えます。家々が上下に重なるように並んでいます。

西種の集落に接近

屈曲した道に沿って上下に家が重なるように並んでいます。この集落の中も道路に水が流れて雪が積もらないようになっています。駐車スペースは少ないので、車が多いときは山の下に止めることになります。

神社

田んぼが広がる中に、こんもりとした築山のような盛り上がりがあり、その上に神社があります。

東種集落

田んぼの方から眺めた東種集落です。集落のほとんどは森の中に隠れています。ほんの一部が見えているだけです。ここに富山地方気象台のアメダス上市観測所があり気象データを発信しています。

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