立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

細い道を直進・・・立山道(立山町)

2014年08月30日 | Zenblog
 沢中山の集落内の十字路に来ましたが、真っ直ぐ進むと一番細い道です。それを進みます。

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沢中山の信号直ぐを右の細い道へ・・・立山道(立山町) 昨日のつづき

2014年08月30日 | Zenblog
 昨日最後の写真(沢中山の交差点)からさらに進んで直ぐの右の細い道に入っていきます。これがどうやら元の立山道のようです。

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武昌門を見上げる・・・JingShangの湖北鄂州・黄岡への旅(鄂州の説明)

2014年08月30日 | JingShangレポート
 武昌門を見上げたものです。この写真もインターネットで採取したものですが、私も同様のアングルで車窓から撮影しています。

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インターネット採取の武昌門・・・JingShangの湖北鄂州・黄岡への旅(鄂州の説明)

2014年08月30日 | JingShangレポート
 インターネットで採取した武昌門です。これでは大きさが判りませんが、前の写真(3枚目)では人が出ているので、判ります。

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長江に面した武昌門の夕景・・・JingShangの湖北鄂州・黄岡への旅(鄂州の説明)

2014年08月30日 | JingShangレポート
 市街地長江に面したところにある武昌門です。長江に向かって城門があります。黄岡から戻って、夕方になり、雨模様も相俟って暗いです。

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長江南岸の鄂州市街地図・・・JingShangの湖北鄂州・黄岡への旅(鄂州の説明)

2014年08月30日 | JingShangレポート
 鄂州市街地図です。図上長江の南岸、緑に塗られた地域は西山です。鄂州は長江の南岸で、西山より下流に出来た街です。古代からある都市で、三国時代の呉の孫権が拠点を置いたところです。鄂州の「鄂」は湖北省の簡称に使われている程、由緒ある名称です。

 日本語ウィキペディアではその歴史を以下のように表現しています。鄂州は長江南岸にあり、(武漢の)武昌のすぐ東側にある。歴史の上で、武昌と鄂州(鄂城)の2ヶ所の地名は幾度も交換されている。例えば、南宋の名将岳飛が防衛のために駐屯する「鄂州」は実は今日の武昌である。同様に、今日の鄂州は歴史上数回「武昌」と称されている。

 市街地地図の説明にもどりますと、緑で塗られた西山の南側は鄂城鋼鉄という製鉄所です。鄂鋼体育中心とか、鄂鋼橋村とか地名にも登場しています。鄂城鋼鉄は湖北省営の製鉄会社でしたが、2000年以降に武漢鋼鉄に譲渡され、武漢鋼鉄の援助、指導で大改造近代化をしています。

 鄂州市街地は鄂城鋼鉄の東側ですが、市街地南側には内陸湖が広がり、発展を阻害しています。更に東側には平地もあるので、内陸湖が発展を阻害しているとまでは言えないかも知れません。これで十分なのでしょうか。

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鄂州の位置、黄色が湖北省での鄂州・・・JingShangの湖北鄂州・黄岡への旅(鄂州の説明)

2014年08月30日 | JingShangレポート
 今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は29度、最低は24です。

 湖北黄岡は昨日で終わりです。今日からは鄂州(がくしゅう)を始めます。鄂州の位置から始めます。画像(1枚目)は日本語ウィキペディアの鄂州に関する説明の添付図です。図の右上に中国全体と湖北省の位置が示されています。図の中央は湖北省の全図です。省内の区分は地級市単位です。そのうち、黄色で塗られた小さな地域が鄂州です。鄂州の東部の大きな地域が黄岡です。鄂州の東南部分は黄石、西部の大きな地域は武漢です。

 このように鄂州は市域の小さな地級市です。黄岡、武漢との比較を下記します。これをご覧頂くと、鄂州は長江対岸の黄岡とは格差がある(鄂州が上位)ことが判ります。その鄂州の上を行くのが武漢です。武漢は長江の南北両岸に市街地があるので比較になりませんが、それでも鄂州と黄岡を足してものを上回ります。

                鄂州        黄岡      武漢

人口(万人)          108          750      1,022

面積(平方キロ)      1,594        17,453      8,494

GDP(総額、億元)       630        1,332      9,051

GDP(一人当り、元)    59,848        17,767       89,437

車両ナンバープレート      鄂G         鄂J       鄂A

 データ出所は百度百科です。必ずしも同じ年のデータとは限りません。黄岡の一人当たりGDPは出ていないので、総額を750万人で割りました。

 自動車のナンバープレートは省名(簡称)+地級都市記号(A、B、C・・・表記)+連番です。「鄂」は湖北省の簡称です。(因みに河北省なら「冀」、山東省なら「魯」、山西省なら「晋」、河南省なら「豫」です。)地級都市の記号は省をAとして以下都市の序列で配分しているようです。因みに鄂Bは鄂州の東隣の黄石です。(北京、上海等、省級の都市のA・・・は都市の代号ではありません。上海の略称の繁体字は「滬」ですが、A、Bは順番に割り当てられ意味はないと思います。Cは市街地に入れないが税金の安いタクシーに割り当てられています。)

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交差点で・・・立山道(立山町) つづく

2014年08月29日 | Zenblog
 比較的新しい道の交差する交差点です。ここから古い道がどうなるのか、迷います。信号をまっすぐ渡って直ぐぐらいに、右へ入る小さな道がありました。

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釜ヶ淵・・・立山道(立山町)

2014年08月29日 | Zenblog
 釜ヶ淵というところへやって来ました。名前に惹かれました。しかしわかりません。なにか特別な釜のような淵があったということでしょうが・・・。周辺に何かありそうな雰囲気は感じます。ここあたりまで来ると人家が連続した通りではなくなります。

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道の正面にある祠と水路・・・立山道(立山町)

2014年08月29日 | Zenblog
 往来を守るかのように祠が鎮座しています。花が供えられて、きちんと祀られています。横の水路は水が勢いよく流れています。この土地の傾斜が急なことが分かります。

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鍵の手にカーブ・・・立山道(立山町)

2014年08月29日 | Zenblog
 さらに進んでいくと、左に鍵の手に曲がっていく道になります。正面に祠があり、道の左には水量の多い用水が流れています。この道の屈曲は何か意味があったのでしょう。

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五百石から少し上って・・・立山道(立山町)

2014年08月29日 | Zenblog
 富山湾近くの平地から立山山麓の芦峅寺を経て立山の雄山に登る道は古くから開けていました。とくに常願寺川の谷に入るまでは何本かの古い道があったように思います。そのなかの一つ立山町五百石からの道を辿ってみました。

 立山町の中心部五百石をすぎると、いかにも古い街道だったと分かる道が立山に向かって南に伸びています。町中の道にしてはかなりの上り坂です。常願寺川扇状地の傾斜がそのまま現れています。

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市街地巡りの最後の方、鄂州へ・・・JingShangの湖北鄂州・黄岡への旅(黄岡市街地をぐるっと一回り)

2014年08月29日 | JingShangレポート
 市街地巡りの最後の方です。鄂黄長江大橋を通って鄂州に戻ります。これで黄岡は終わりです。

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もっと大きな通り、信号見やすく・・・JingShangの湖北鄂州・黄岡への旅(黄岡市街地をぐるっと一回り)

2014年08月29日 | JingShangレポート
 もっと大きな通りです。道路信号が柱についています。信号も丸型でなく、矢印で判りやすくしています。写真右手前に「交通文明意識を樹立しよう」のスローガンがありますが、これも信号柱です。柱の裏側を標語板にしています。

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また大通りに出た・・・JingShangの湖北鄂州・黄岡への旅(黄岡市街地をぐるっと一回り)

2014年08月29日 | JingShangレポート
 また大通りに出てきました。

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