SUZUKI SWIFT



コンビニでスイフトの隣に停める。ふと前を見ると,スイフトが2台並んでいる。
1箇所に3台は密度が高いな。昨年の販売ランキングでは,25位~30位に6,7回入ったくらいだ。
年間ランキングでは30位に入っていない。
まあ,1月末にモデルチェンジしたので,11月以降は在庫販売状態だったのだろう。

そのモデルチェンジだが,基本的にキープコンセプト。エンジンは1.2Lターボと1.3Lマイルドハイブリッド。
動力性能は不足はないだろう。足回りはスイフトなのできっちりしているだろう。

で,デザインだが,




流行りの,リアドアノブCピラー埋め込みとなった。
ジューク,CH-RなどライトSUVと同じテイスト。4ドアの使い勝手と2ドアのスタイリッシュさを両立させる手法だ。
これは賛否両論だが。
「ドアを開ける」機能をみると,ノブが高い位置にあるのは落ちる。

この手法,80年代からある。外車はアルファでやっていたと思う。日本車ではテラノか。




FDもピラー埋め込み。2ドアでこれをやると,ショーカー然としていてカッコいい。
物凄く細かいが,空力的にも有利。側面を流れる空気がドアノブの部分で乱されないデザインができる。

新型スイフトは,デザインは,まあまとまっていてよいと思うが,問題はフロントグリルだ。




え~と,デミオ? Sマークがなければ区別がつかないぞ。赤いセンターラインも同じだし。
グリルについてはモデルチェンジ前の方が,断然良い
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