読書



以前にも記したが,電車通勤は本が必須アイテムだ。で,紙ではなくスマホで読んでいる。
電子ブックを使いだすと,紙の本が持てなくなる。

何十冊所有しようとも重くない。今では通勤カバンに文庫本1冊でも入っていると,重さが増えたことが分かる。
スマホを使いだす前によくあったのは,本が読み終わりそうなので,もう1冊持っていくこと。2冊はかさばる。

データが便利なのは,フォントサイズが変えられることだ。それと,背景を黒にして,白文字で読めること。これが疲れない。

読んでいると,たまに寝落ちするのだが,昼休みに自席で寝落ちし,本を落として拾ってもらうと,何を読んでいるかバレる。
同僚♂なら「落ちましたよ,あ(察し)」そして苦笑い で済むが,
同僚♀(それも若い)だと「落ちましたよ,え? あ!」 そして無言 その後給湯室に行けない私 となる。

これがないというだけで,スマホ読書はメリットが大きい。
現在,某シリーズを10冊ほど入れて元気に読みまくっているのだが,これはタイトルも表紙も他人様に見せるわけにはいかない。
何を読んでいるかはトップシークレットだ。ふふふふ・・・(エロ系とか,官能小説ではないよ)
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