u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
GW5日目
2007-05-02 / 徒然
昨日よりも電車は空いていてた。3割減というところか。
朝の電車、降りる時に回りにいた高校生達、
「じゃーねー、っとじゃくそん」
「じゃ~ね~、っとじゃくそん!」
・・・
帰りの電車は、特急が走る路線から、我が駅までのローカル線に乗り換える。
乗り換え後、出発まで数分あるのだが、その間に部活の遠征か試合帰りの高校生達が十数人ドヤドヤと乗り込んできた。
私が座っていたのは、車両の最前部、5人がけシートのドア脇、高校生達は私の隣と前シートをほぼ埋め尽くしたのだが、
「あれ、ここ優先席だよ」
「あ~、優先席だな」
と、あっという間に全員中央方面に移動。
車両の端は、2座が優先席になっているのだ。
偉いじゃないか!
捨てたものじゃないぞ、今時の高校生。
それに引き替え、後から優先席に座るオッサン達・・・
朝の電車、降りる時に回りにいた高校生達、
「じゃーねー、っとじゃくそん」
「じゃ~ね~、っとじゃくそん!」
・・・
帰りの電車は、特急が走る路線から、我が駅までのローカル線に乗り換える。
乗り換え後、出発まで数分あるのだが、その間に部活の遠征か試合帰りの高校生達が十数人ドヤドヤと乗り込んできた。
私が座っていたのは、車両の最前部、5人がけシートのドア脇、高校生達は私の隣と前シートをほぼ埋め尽くしたのだが、
「あれ、ここ優先席だよ」
「あ~、優先席だな」
と、あっという間に全員中央方面に移動。
車両の端は、2座が優先席になっているのだ。
偉いじゃないか!
捨てたものじゃないぞ、今時の高校生。
それに引き替え、後から優先席に座るオッサン達・・・
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GW4日目
2007-05-01 / 徒然
交通機関も空いているし、急ぎの仕事も入っていない日だった。
毎日がこうならいいのに。
♪やねより かたい こいの~ぼり~
次女が幼稚園で鯉のぼりを作ってきた。
色合いがなかなかシュールでよろし。
「こいのぼりのこれって、何て言うの?」と長女
うちは女の子ばかりだから、鯉のぼりには縁がないからな。
(一番上を指して)吹き流しという。
「次は?」
・・・えーと、まごい、いや、ひごいだったかな
「その下は?」
たぶん、ひごいかまごい
「じゃ、次は?」
・・・あれ??
と言うわけでウィキペディアで調べる。
竿の先の玉は「籠玉」、で、「矢車」が付く。
一番上は「吹流し」、次は「真鯉(まごい)」、その下が「緋鯉(ひごい)」、更に下が「小鯉(こごい)」と言う構成。
元々は、吹流しに鯉の絵を描いて揚げていたらしい。
そのうちに、真鯉を揚げるようになって、更に緋鯉がプラスされ、昭和になって家族を表すために小鯉が加わったと。
元来、鯉の滝登りをあらわす為、旧暦5月5日までの雨の日に揚げていたらしい。
次女は、雨の中の鯉のぼりを見ると、「かわいそうだね」と言っていたが、それが本来の姿ということか。
「いや、雨の中を一生懸命泳ぐのが、本当の鯉のぼりなんだよ」と、今度、教えてあげよう。
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