車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



 今朝はいい天気で暖か。コペン全開で行ってきたのは小牧山城。最近やたらお城へ行くのが多いっていうのは「もうお寺は行きつくしたのか?」という意見もあるでしょうが、それはある程度正解です。まだまだ城や城跡は沢山ありますし。で、今回の小牧山城っていうのは「墨俣城」や「清州城」と同様、今の天守は模擬だということもありいわゆる百名城には無いけれど、結構歴史的には全国的によく知られている重要なところです。駐車場は東のほう。有料Pですが2時間までは無料。

 

小牧山は全体が公園になっていて、天守へ向かう道も散歩やランニングにはちょうど良いコース。公園、天守とも人が多かったのは少し意外。

 

その模擬天守、昭和43年に個人の寄付で建てられたもので内部はやはり資料館。入館料100円は良心的で、眺めもなかなか。

 

遺構はよく残っているというべきか、いわゆる石垣のようなものは少し。

 

ところで、模擬天守は「西本願寺の飛雲閣を模した」となっているけど、似てるか?似てないんじゃないか?ちょっと似とるか!

 






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 大垣城は日本百名城にこそ選ばれていないものの、選考対象にはなったそうです。実際に戦前までは天守が存在し、現在の天守も鉄筋コンクリートながら、ほぼ忠実に再現されているということです。そこでもう一度よく見てきました。城用の駐車場はないので、車は近くの名鉄協商Pに置きます。

 

天守はまさに「お城」らしいかたちではありますが、「大垣のシンボル」という割にはちょっとなかなか見つけにくいところにあるのが難点。

 

戸田氏鉄像と東門。ちょっと咲いている桜も。

 




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




半月ほど前から、ボルボV40の運転席シートベルト辺りからコトコトという異音が出始めました。小さい音だけど耳元なので気になるというもんです。これがコペンだったら許せるけど、ボルボでは許せんでしょう!ということで早速ディーラーへ。いつもこういうカタカタ音、ビビリ音などは「みてちょうだい」と言うと、「わからへん」「音なんてしない」とか言われるのが常で心配していたところ、やはり「わかりまへんでした」という返事でありました!それでも、「一応ほかのお客さんでも同じようなことがある。ドアロック部分の油切れかもしれへんのでグリースしときました」ということ。で、結果はパタリと収まりました!



こう簡単に解決するのは珍しいことだがね!





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 近いし、毎月名古屋へ行っているけれど、これまで遠足でもプチ旅行でも中へ入ったことがなかった名古屋城。本来は桜の時期か「本丸」が完成する6月以降に入ろうと思ってたのですが、混む前に龍泉寺と併せて行ってみました。駐車場は東門前、なんでこんなに空いているのかというと、土日は堀の周りが路駐OKで、みんなそっちに止めるから。

 

天守は鉄筋コンクリート。それでも容積は姫路城天守の3倍もあるし、現存する3つの櫓は重要文化財。なかでも清州城天守を移築したとも言われるこの西北隅櫓は、現存12天守と比較してもかなり大きいもの。次の写真は西南隅櫓。

 

復元された本丸御殿の一部は内部見学可。襖絵は見ごたえありです。

 

 

天守内部はやっぱり広く、内部の展示も城下町を再現するなど工夫されていていいですね。

 

天守からの眺めと、南東隅櫓。

 

最近、城は人が多く賑わっていていいことだと思います。ただ城郭内で大声で話しているのは100%中国の人でした。春節かあ。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 このブログでは2回目の愛知県、龍泉寺に今朝行ってみました。天気が良かったのと、人が多く賑わっていたので前回とは全く雰囲気が違います。そのため?門前の駐車場は一杯で、少し降りたところに車を置くことになり、おかげで運動できました(^^;)。

 

久々にここの多宝塔をじっくり見ました。本堂もそうですが、色がこんな鮮やかだった・・かな??ということで以前の写真を見てみると、やっぱり塗りなおしている。知らなかったのですが、昨年10月に大改修が完成したそうです。それで雰囲気が違っていたのか!

 

ところでここに来た理由はもう一つ、「龍泉寺城」。戦国の世には何度か砦として使われていたために「城」とも言われ、「古城址」となっているところ。模擬天守もあるというのを前回は知らなかったのでチェックしに来てみたのです。本堂右手裏に少し見えるのが天守。100円要ります。どーん。

 

もちろん模擬天守なので中は恒例の展示室。円空仏などもありました。天守奥には展望台。

 

ところで龍泉寺は名古屋城の鬼門を守るお寺。裏鬼門は荒子観音。名古屋城を守る「名古屋四観音」には全て「仏塔」があるけど、何か理由があるのかな?結界でも張っているのか?







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )