車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



御射鹿池からメルヘン街道に抜けて白駒の池(しらこまのいけ)へ向かいます。南から回ると遠いので、狭くて凸凹の道を何とか抜けて40分。広い駐車場はありますが、朝早くには満杯になるようです(有料)。周辺は「苔の森」と呼ばれ、485種類のコケが生息してジプリの世界。秋は紅葉も綺麗みたい。
 

 

 

池は周辺を歩いて一周できます。トレッキングで高見石という池を展望できるところまで登る人は多いようですが、高原と言えどもこの時期は暑い!早朝がいいですね。




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いきなり長野です。奥蓼科にある御射鹿池(みしゃかいけ)。道路沿いにある農業用のため池ですが、水面に木々が映って幻想的。東山魁夷の絵のモデルともいわれています。今は30台ほどの駐車場も完備。

 
 

ま、写真は撮り方と加工です。普通ではこんな感じ。ちょっと雨が降ってきて水面が揺らいでもそれはそれでGOOD。泳いでいるのはカモです。
 

東山魁夷の世界にしょうと思えば、トリミングして少グリーンを上げてやります。
 

ブルーとコントラストも上げるとこんな感じ。
 




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日時は前後しますが、兵庫でもうひとつの寺院です。神戸にある「モダン寺」こと本願寺神戸別院。駐車場はこの地下です。
 
 

たしかにモダンですね。神戸っぽくてエキゾチック。しかし残念なのは東京の築地本願寺のように広大な庭がないことかなー。前の道も広いわけではないので、全体の写真を撮るのも難しいし。現在の建物は平成7年建立。昭和5年に建てられたという教会のような旧建物のほうがやっぱりいい感じかな。




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瓜割の滝と同じ若狭町にある宿場町「熊川宿」(くまかわじゅく)。国の重要伝統的建造物群保存地区のひとつ。若狭鯖街道の宿場で、「日本の宿場町10選」などには必ず入るような名所・・のはずですが、やはりここも人は少ない。駐車場はあちこちにあります。ここは中央あたりの無料地駐車場。
 

2020年大河ドラマで盛り上がる・・とか書いてありましたが、「麒麟がくる」ではまだここまで進んでいないし、「光秀の盟友・細川幽斎の妻である麝香(じゃこう)の故郷」と言われても、コアな歴史好きでないとちょっと難しい感じがあり、かな。街並みは悪くないけど、こう、人がいないのに車があちこちに止まっている風景はちょっと醒める。
 
 

もちろんお寺もあるし、神社もあります。この得法寺にはその麝香(じゃこう)さんの父で熊川城主の沼田氏の供養塔がある、らしい。スミマセン、正直、よくわからないですぅ。
 






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若狭町にある瓜割の滝(うりわりのたき)。Wikiによれば、「湧水の流量は4,500t/日。水温が11.7℃と冷たく、その冷たさで瓜が自然に割れたとの故事から「瓜割の滝」と呼ばれる」ということです。駐車場は観光バス用を含めて十分にあります(無料)。
 

それは「天徳寺」というお寺の境内の森の奥。とはいえ、駐車場からは歩いてほんの5分程度。滝???・・・国土地理院によると、滝とは「流水が急激に落下する場所をいい、原則として高さ5メートル以上で、常時流水のある著名なもの、または好目標となるものを表示します」と定義されている・・・まあいいか、コケのある複雑に入り組んだ沢が、どちらかと言えばその辺の滝とは一風違って綺麗かもしれない。
 
 

天徳寺も高野山真言宗のお寺。奈良時代創建で、四国八十八か所石仏などもあるようですが、ちょっと階段きつそうなのでヤメときました。
 



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