車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



 1万キロ、2万キロ乗った感想を書いてきたので、今回は3万キロ乗った感想を書きます。実際は丸3年で走行距離は3万6千キロ。このところコペンで遠乗りしたりするので距離が伸びていません。
ボルボV40の2013年モデル。スタイル、走り、乗り心地は良好。その他は「1万キロ乗った感想」に対比して書きます。

 

1.シティセーフティーの精度:何回かソフトを書き換えているから?最近変な動作はしない
2.ブラインドスポットインフォメーションの精度:これも良くなった
3.クロストラックアラート:これは依然同じ。バックの時周辺に何もないのに鳴りっぱなしの時あり
4.最小回転半径が大きすぎ:改造してもらって解決済み。→こちら   2015年モデルからは問題なし
5.カーナビは慣れた 2015年モデルは良い感じ
6.サイドブレーキの位置は、よく考えたら運転席に近いよりも、この位置のほうが良いかも?と思うようになった
7.ワイパーを立てるのはやっぱり面倒
8.オートライトは明るくても点くので、最近は自分で消している
9.燃費の悪さは相変わらず、アイドリングストップは毎回切る
10.エアコンもイマイチ

後ろの見通しの悪さは仕方ないが、コペンと両方乗っていると車庫入れがヘタになった。ウインドウのUVカットについては、ディーラーから本社に確認してもらったところ、
「実は国産車並みのUVカットができているが数値は非公開!!」だと!意外!最初にセールス氏が言っていたことと違う!

異常修理:2回走行中に停止、1回走行不能。結局最初のバッテリー不良と判明。たまたま休日の時間のある時に起きたからよかったけど、こういうの勘弁してほしい!




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 「モネの池」「あじさいロード」の帰り、岐阜市畜産センターに近いところにある「真生寺」へ寄りました。いわゆる仏教系新興宗教で「真正会」の総本山ということです。駐車場は広いところが幹線道路沿いに、また本堂前にもあります。右の白い建物が施設のものらしくて、屋上に鐘楼!その横の瓦屋根が本堂みたいです。

 

 なんといっても目立つのは「黄金の観音像」。しかし私もいろいろと行っているので、さほど珍しいほどのものでもないか・・・。

 

 こちらが本堂。中にも金ぴかのご本尊。本堂奥は庭や広場があり、開祖様なんかの銅像もある。

 

 新興宗教って言っても中の人はフツウにあいさつしてくれるし、決して変なところではないようです。





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 また懲りずに3回目のモネの池です。6月に入り、スイレンやあじさいもあって最近また人気が高いようで、午前6:30でも駐車場ほぼ一杯。(駐車場は全体で60台程度止められるんじゃないかというくらい増えていました)。同時刻で人はこんな感じ。あじさいには目もくれず。

 

 睡蓮はというと、ここの品種は昼から14時頃に開く「ヒツジグサ」(未の刻に花を咲かせるから)のようで、もしかしたら一つくらい咲いていないかなあ?と思って来てみましたがやはりつぼみでした。つぼみ自体は多くあったので咲けば綺麗でしょうね。ただ、数日前にも雨が降っていたせいか、前回よりは水の透明感がなかったかな。

 

 

 ところで普通「蓮・はす」っていうのは午前に開くもの。「睡蓮・すいれん」と違うんか?というと、違います。葉っぱも違うし、「蓮」は水面より少し高い位置で咲きます。

 

 板取はあじさいロードとモネの池にでこれからも賑わいます。でも駐車場も無料だし、商売っ気がないですね。ちょっともったいない。早朝のこの道はコペンオープンで走るのに最適です!





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 向源寺のすぐ近くにある小谷城。一応「日本百名城」の一つなので行ってきました。私はどちらかと言えば「古い建物」が好きで、こういう天守も櫓もない城跡というのはあまり興味がないところではありますので、さっと見て帰ろうと思って行ったのですがこれが大間違い!あ、駐車場は十分にあります。ある程度は車で登れるという話であったのでその登り口を少し見て、「やめとこう」と思いました。

 

 仕方なくリュックを背負って徒歩で登り始めたのですが、どれだけ行っても何もない。途中で立て札や階段があってここかな?と入っていくと、階段はすぐになくなり、沢のようなところを登って、それでも何もなし。途中で降りてくる人が3人いましたが、みんな熊よけの鈴つけてるし。ということもあってあまりにキツイので引き返し、やはり車で行くことにしました。

 

徒歩で見た景色
 

ボルボV40で登っても途中の道も少し広くて対向車(2台来た!)とすれ違えないことはありませんでした。でも車は正解、サルの群れはいるし、大手門前跡まで徒歩だったら数時間かかってたかも?

 

ところが大手門前で問題発生。「駐車スペース10台程度」と書いてあったのに、なんとバスが止まっていて置き場がない!バスは来たばかりで、運転手さんがいたので、「すぐ戻るから前に置かせて」と言って止めました。運転手さんは、5時間くらいあるからいいよって!!

 

結局ここまで見て本丸まで行くのはやめ!すごいハイキングコースです!さすがは日本五大山城!ちなみにスタンプは別の登り口のほうで、また車で移動です。









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 向源寺から車で10分程度のところにある鶏足寺は紅葉で有名ですが、今お寺はほぼ廃寺状態。この辺りは昔からいくつかの大寺院があり、飯福寺、戸岩寺、石道寺なども含めて現状ではどこからどこまでがどのお寺かわかんないような複雑な状態です。ところが貴重な仏像がよく残っていて、己高閣、世代閣(ここうかく、よしろかく)と名付けられた収蔵庫に集められています。20年ぶりくらいに訪れました。両閣は神社の境内にあるという、さらに複雑な感じです。駐車場は広大!ガラガラ! 

 

受付も係の方2人くらい。500円払って入ろうとしたところ、一人の方が案内してくれるそうで、なんと最初に神社前にあった「旧岩戸寺」と「大日堂」へ。中は何もないだろうと思っていたのですが、中に明かりをつけてもらい、窓から覗くと、どちらのお堂の中にも大きな仏像、多くの仏像が鎮座しているではないですか!これはびっくり。すごく得した気分。

 

己高閣、世代閣では数多くの仏像が見られます。わたしはその中でも、何体かの破損したり朽ち果てそうな仏像に凄く惹かれました。でもやっぱりここの中もおっちゃんと1対1で、ゆっくり見るのも悪いし、土器などの展示物もすべて見ないと悪いし、なかなか難しい時間を過ごしました(^^;)。

 

なお、己高閣の高の字は本来違いますがほとんどの環境で表示されないという情けない(-_-;)世界なので高という字を使っています。





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