ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

群馬県高山村の中山城址です!!

2013-03-25 20:42:30 | 城跡・館跡・陣屋跡
中山城址は高山村の中心部、国道145号線の直ぐ北側にあります

南に向かう道は、渋川へ

東は沼田、西は中之条、北は月夜野へ通じる交通の要衝です




国道脇の駐車帯に城址碑や案内版が有ります

道路脇の岡は捨曲輪のようです

田圃道へ行きます

捨曲輪と三の丸の間の空堀へ通じる道です

右が三の丸で左が捨曲輪です、捨曲輪は薮なので入りませんでした


三の丸は畑に成っています

三の丸と本丸の間の堀を三の丸側から見ますが、杉林で良く解りません

堀の跡の様に段差が有ります

右が二の丸の北の端です

西側の腰廓と二の丸本丸側の堺が道に成っています

東へ向かう堀です



本丸です、国道沿いに有ったのと同じ案内版が有りました

祠が西の真ん中にありました

祠裏側の本丸と二の丸の間の堀です

本丸と三の丸の間の堀です(内側から)




堀の感じが、茨城の小幡城址と同じ様に感じます

二の丸への虎口のようです

二の丸と本丸の間の堀です


東側から本丸へ行って見ましょう

本丸と三の丸の間の横堀を下からのぞみます


本丸北東側からの虎口です



北の丸への堀跡などが見られます

この城址は、まだまだ奥深い見どころが有りそうです

又の機会に、もう一度登城したいところです

では、今回の群馬遠征はお終いです
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群馬県長野原町の丸岩城址です!!

2013-03-25 08:40:09 | 城跡・館跡・陣屋跡
丸岩城址は、草津温泉からの帰りに国道145号線から

吾妻側の向こう側に特異な岩山が目立ちますが

今回は、国道406号線で、須賀尾峠を越えて登山口に行きました

峠を越えて、1km位の左カーブの手前に

案内版が有りました

ここから、丸岩を木々の間に見ながら、手前の山腹をトラバースするように行きます

日の当たらないところには、枯葉が踏み跡をうめていたり

倒木が道をふさいでいたり

浮石にも注意しましょう

鞍部に到着です東側の眺めが楽しまえます

もう一のぼりです

霜柱が解けははじめていて歩き辛くなっています

両側の土を寄せた、竪土塁のような所を登って行くと、間もなく頂上です

山頂表示はこれだけでした、標高1124mです

山頂が真ん中のくぼんだ廓です

北西側にも削平された部分がありました

東側に細長い郭でしょうか

東へ進むと、岩がゴロゴロしていますが、その先はやぶでした

足元に注意した下りましょう

車に戻って、長野原側へ下ります


途中で丸岩が見えます

霞んでしまって良く撮れていませんね

では、次へ行きます
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群馬県東吾妻町の羽田城址です!!

2013-03-24 20:39:07 | 城跡・館跡・陣屋跡
大戸の関所前から、国道406号線を草津方面に曲がって

約1kmを県道377号線に右折します

約3kmで右側に


鳥居が有ります、諏訪神社の鳥居です

鳥居のある岡を右側から回り込むようにして

諏訪神社の上り口に行きます、参道の杉並木が見事です


杉の木立に囲まれて、静かな拝殿です

本殿です

本殿の脇に、御神木です

拝殿脇の社務所?の梁の大きさにびっくりです


羽田城址に行きましょう、鉄塔の下が城址です
鉄塔巡視用の標識が有ります、ここから上がってみました

竪堀のようです

一の郭の脇の空堀です


一の郭の先へ空堀が続きます



一の郭に上がってみました


一の郭の北東隅に祠が有りました、この部分はすこし高くなっています

その東側にも腰廓が有るようです

一の郭と二の郭の間の空堀です

二の郭

二の郭南東橋です


三の廓との間の空堀です

三の郭

笹薮を抜けると、鉄塔の足元に出ました


先には工事用の林道に成っています

更に進むと、林道に出ました

左へ進むと、砂防堰堤にでます

車へ帰りましょう
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国定忠治の処刑の地へ行って来ました!!

2013-03-23 20:31:46 | 遺跡・史跡
榛名山に上るルートは高崎、渋川、箕郷など有ります

今回の下りで利用したのは、県道28号線に成っている

榛名山から北西へ延びるルートです

比較的新しく整備されたので、快適なドライビングが楽しめます

今から30年以上前には、細い沢沿いの道だったことを覚えています

で、下って行くと、榛名山麓広域能動の標識が出てきます

左へ入り広域農道をしばらく行きます

荻生の標識で右折します

国道406号線を左(高崎方面)へ出ます


しばらく行くと




忠治とまどいの松です



とまどいの松から北へ2キロくらいに、国定忠治の処刑場が有ります

後ろ側の慰霊碑は後年の大阪などの関西関係の方々が建てたものです






国定忠治が関所破りをした大戸の関です

では、先へ行きます
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群馬県高崎市、榛名山神社と榛名山城址です!!

2013-03-22 18:49:46 | 文化財・寺社
今日は、群馬に遠征です?

関越自動車道路を高崎まで行きます

高崎インタチェンジを出て西へ

国道18号線から国道406号線を榛名山へ向ます

室田で県道211号線に、その後県道33号線をしばらく登ると

道路脇に一の鳥居が出てきました

一の鳥居から約5kmほどで、榛名神社の入口の宿坊街に到着です



随身門です脇に案内版が有ります


門の脇に毘沙門天が

橋の袂に寿老人が

鞍掛岩です

布袋様です

夕日岳です

福禄寿です


水琴窟が有りました、縁結びの水琴窟です

朝日岩の下に三重塔が有りました


大黒天です

御廰宣の碑出す

落石防止の雁木の通路を行きます

神橋です

弁財天です

萬年泉碑です


階段を上がると手水舎です

手水舎の前から瓶子の瀧です


反対側には矢立杉が


大黒天です


双龍門です

双龍門の上には大岩が迫っています

最後の階段を上がります

舞殿です

拝殿です


本殿です


国祖殿です

国祖殿脇の懸額には鋸が


重要文化財の鉄灯籠です


本殿の裏側には御姿岩が、頭の部分の丸い岩が今にも落ちてきそうです

川沿いの道へ行きます、関東ふれあいの道の看板が有りました


榛名山番所の跡です、嘗ての街道がここを通っていたのです、後ろには砂防堰堤が見えます



河原の大石2つに雨乞いの為、龍の彫り物が有ります



手水舎の前より下の遊歩道から見た方が良いですね

神橋も下から見ました


参道に戻って、右上に秋葉神社の鳥居が有ります、これが榛名山城址の上り口です、鳥居の脇に石積みが有ります

急な登山道を登ります

大岩のくぼみに、祠が祭られています

また赤い鳥居です

祠が並んでいます


祠の前に四等三角点が有りました

祠の後ろから先へ進みます

両側が切れ落ちた狭い道を行きます

二つ目の登りで右に曲がります

下に車道が榛名山へ続いているのが見られます



下り切った所に、堀切の跡が見られました

この先は踏み跡も薄くなります





登り切った岩尾根には城址の痕跡を発見できませんでした

戻ります

車に戻って、榛名湖を目指します


男根岩が有りました、砂防堰堤の直ぐ上に当たるようです

榛名湖と榛名富士です

今日は穏やかでした


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千葉県野田市、関宿城博物館に行って来ました!!

2013-03-19 20:06:25 | 草花
何回か、ブログに書いていますが、やはりこの時期に成ってしまいました

関宿城址は別に有ったようですが



関宿城博物館に怪しい天守閣が有ります

東京では、桜の開花宣言が出ましたね

でも、関宿ではもう少し、明日か明後日かと言うところまで来ています




公園の白モクレン


薮椿


菜の花は、ほぼ満開でした
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山梨県笛吹市の小山城址です!!

2013-03-13 18:56:19 | 城跡・館跡・陣屋跡
小山城址は中央自動車道、一宮御坂インターチェンジから

南に行きます、県道34号線の八千蔵信号から先に進んで行った岡の上です

北側の老人ホームの入口に案内板が有りました

舗装道路を登って行くと桃畑の中に城址が見えてきます

舗装路を回り込んで

南側に虎口が有ります

道路わきには堀跡もあります、土塁は大きいものです

四方の角に櫓台の様に広い部分が有り東屋が建っています

南東側の堀です


案内版が有ります

城址碑です
53



57
廓内は地域の運動場に成っています


西側の堀です

北西側土塁の上に東屋が有ります



北側の堀跡です

物見塚のごんぱち塚です

北東側の土塁の端から踏み跡がごんぱち塚へ続いています


東側土塁の切れ目が虎口のようです

城址の南側は桃畑に成っていますが、こちらにも郭が有ったのではないでしょうか

では、今回の山梨遠征は終了です

3月9日10日と気温が上がりましたね

杉花粉もたくさん飛んでいます、花粉症の私にはつらい時期ですが

城跡めぐりには一番良い時期ですよね
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山梨県甲府市南端の勝沼城址です!!

2013-03-13 17:59:04 | 城跡・館跡・陣屋跡
勝山城址は、甲府市盆地の南橋

甲府南インタチェンジの近くにあります

甲府南インターチェンジを出て、左へ行ってすぐ県道308号線を左(北)へ行きます

またまた直ぐ、右へ街並みを過ぎた田圃の中に小山が浮いたように有ります

南側の住宅地のゴミ集積所の前に車を置かせていただいて

城址と住宅地の間の堀跡のような水路です

登城します

城址は、桃畑に成っています

舗装された道を緩やかに上ります


左に道が曲がって、虎口のような所に

石碑が有りました、この城址では唯一の物です

城の周りは、泥田で攻めにくい構造だったようです





他に、城址を示すものは、見つかりませんでした


竹藪の中に堀跡が有ります

城址は3つか4つに区分けされていたようです

桃畑の風よけの笹が、良いのか悪いのか

帰りましょう、次は、小山城址です
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山梨県韮崎市、白山城址(武田館要害)です!!

2013-03-12 16:09:45 | 城跡・館跡・陣屋跡
白山城祉は、大手口にある白山神社から名前がついたようです


武田八幡宮の南隣に為朝神社が有ります

社の中には、大きな為朝さまがいらっしゃいました

為朝神社の南に、見上げたところの山が白山城址に成っています


電気柵の扉を開けて中へ入ります

別荘が二件ある前の道を堀を渡って登ります


木の幹に案内版のカケラが有りました

左手の斜面に、木の階段状の物が見えます

左へ巻くように高度を上げていきます

更に登ると

ジグザグに登って

平らになった先に虎口が有ります

三の丸下の腰廓から下の集落を見た様子です




堀を越えて

三の丸です

東側の横堀です

三角点が有りました、本丸の方が高い位置なのに、三の丸側に下がったところにあります


土橋状に成っています


空堀です

本丸北側の虎口です

腰廓のようです


本丸です


案内版が有ります

土塁が回っています

南側の虎口から大手道を降りてみます

すぐ下側が二の丸ですが


更に下へと虎口が連続しています

二の丸奥に横堀が有り、土塁を越えると

二の丸の奥に堀と土塁を隔てて連絡見張り台が有ります

ここを上がると、説明版の所です

本丸の説明版の後ろから、南アルプスの前衛の峰々が迫っていました

さ、戻りましょう
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山梨県韮崎市、武田八幡宮です!!

2013-03-12 09:52:23 | 文化財・寺社
国道20号線の武田橋北詰を西へ釜無川を渡って

案内版にしたがって県道602号線の坂道を上がって行きます

正面に南アルプスの前衛峰、甘利山などの2000mクラスの山が迫ります



二の鳥居です、明神造りの立派な鳥居です


変わった形式の三の鳥居です、鳥居の前が石垣になているので、

普通の人は両脇の階段から鳥居をくぐらずに参拝します

真ん中を通って行くのは神様だけでしょうね

駐車場はこの左手にあります


鳥居の前の道路脇に、一石百観音石像が有ります、富士山を形作っているようです

手水舎です



山門です、奥に拝殿が見えます

拝殿です


武田勝頼夫人の戦勝祈願の願文です、しかし願はかなわず天目山で滅亡してしまいます





本殿です


本殿の裏側の土手上に神木が有ります

では、白山城址へ行きます
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山梨県韮崎市の能見山城祉と穴山城址です!!

2013-03-12 08:32:50 | 城跡・館跡・陣屋跡
国道20号線を甲府方面に戻ってきます

一段上の県道17号線に上がればJR穴山駅を目指します

目標は新府城址の北2kmほどなので、新府城址を目指してもよいでしょう



県道17号線より、JR中央線穴山駅の向こう側に能見山城址を見ます


穴山駅東口より能見山の上り口から砂利道を車で上がります

中腹に土塁と空堀が現れます



竹藪の中に土塁や空堀が隠れています


段さがそれぞれの腰廓に当たるようです

山頂まで車で上がってきました

山頂部にお寺の名前のある建物が有りましたが、しばらく使われていないようです

頂上には、水道の配水施設が有りました、唯一の能見城址の看板です

守屋一族発祥の地の石碑です

守屋氏は武田家臣団の一員でした

頂上には、城址の案内版もなく、この時期なので周りを見渡せますが

夏になると、完全な薮に埋もれてしまいそうです


西側



南に延びる土塁と、空堀のようですが

丸い池の跡のようですが、東側にも土塁の様に高まりが伸びています

地図にも載っている城址なのに、現地はちょっと残念な状態でした

穴山城址へ行きます

穴山城址は、穴山駅の西側、県道17号線の脇の崖上です

道路脇に車を止めます


この辺にあったはずですが、畑の中の作業道が堀跡に見えます

櫓台の様になっています


崖下へ向かう道路が有ります

穴山駅方面です

崖下の国道20号線方向です

城址を示すものは何も有りませんでした

では、次へ行きます
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山梨県北杜市、曲渕氏屋敷跡です!!

2013-03-12 06:01:23 | 城跡・館跡・陣屋跡
笹尾城址から県道17号線を東へ、JR中央線の長坂駅の所で

県道606号線を国道20号線へ下ります

釜無川の手前に清泰寺が有ります、その南側に大きな木が有って、その下に屋敷跡の碑が有ります

曲渕氏は、甲斐国史や甲陽軍艦にも出てくる、武田家臣だったようです



曲渕氏屋敷跡です



白州町指定の天然記念物・花水カヤの群落と大藤です

カヤの根本に御堂が有りました

さ、次へ行きます
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山梨県北杜市、笹尾城址(笹尾塁)です!!

2013-03-12 05:18:03 | 城跡・館跡・陣屋跡
3月10日も、朝早くから行動開始です

雲の多い東の空に太陽が顔を出すか出さないか、微妙~です

国道20号線を道の駅はくしゅうを過ぎて

サントリー白州工場が左手に当たる所で、右の釜無川の方向へ向かいます

地区の運動場の先に倉庫が立ち並んでいて

その先が、工事現場のようで河原まではいけませんでしたが



対岸に大きな穴の開いた岩場が見えます

その中の一つが笹尾城址です

釜無川からの登城口は無いので、国道20号線に戻り東側の県道17号線を回って行きます

上笹尾地区の円通寺の西100m位の所を、南に入ると、城山公園の看板が有ります

駐車場です、先に見える木立の中に城址が有ります

駐車場はかつての三の廓のようです、遠くに甲斐駒ケ岳が霞んでいます

崖際の道が良く整備されて公園化しています

足元にサントリーの工場が見下ろせます

直ぐ、堀跡が見られます

案内版が有りましたが、表面のプラスチックが乳白化してしまって、良く見えません

大きな土塁が有ります

馬場の里案内版には、笹尾岩見守の居城だったようです



城山として、建物や遊歩道が整備されていますが、土塁には手が入れられていないようです


一の郭です、廓の土塁に甲斐国史より引用された文面が有ります、この下に大きな洞窟が有ったようです

北側の虎口より戻ります



駐車場の東側に廓が続いていたようです

では、次へ行きましょう
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山梨県甲府市、躑躅ケ崎館跡です!!

2013-03-11 21:53:35 | 城跡・館跡・陣屋跡
躑躅ケ崎館(ツツジがさきやかた)は、

JR中央線甲府駅から北に3kmほどの武田神社が有る所です

駐車場は堀脇に有ります

正面の道路わきに、穴山玄播守の屋敷跡の看板が有りました


堀を渡って南から武田神社へ行きます

武田氏館(躑躅ヵ崎館)の案内版です


右近の橘、左近の桜です

風林火山の幟が武田氏ですね

参道を進み


左手の手水舎の水盤の形が武田菱でした

武田神社拝殿です

本殿ですがわかりずらかったですね


信玄公使用の井戸が有りました、しっかりした造りです

館配置図です


拝殿の西側に、姫の井戸の水と水琴窟が有りました



能舞台と神木の榎です

東側の土塁


東側の堀は空堀です


東側の郭が発掘調査の結果をもとに復元されています







東端の堀跡です




水堀が北側に回り込んでいます

富士山の山頂部が見えます(ちょっと解りずらいかな)

東側から武田神社北側の堀跡


堀の外側には、隠居郭が有ったようです

堀跡でしょうか



のろし台のような郭です


北側には段差に石積が有ります



西廓の復元工事が進んでいます



西側から南側への水堀です

西の郭へ入ります


入口の石積みも復元工事がされているようです

西廓の奥でも重機が作業をしています



本丸と西廓の間の堀です


本丸西側の土塁です、これで一周してきました

車に戻ります

3月9日土曜日はここまで、もうすぐ日が沈みます

10日は、北杜市から城跡を回ります
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山梨県甲州市、恵林寺です!!

2013-03-11 08:50:00 | 文化財・寺社
甲斐一の宮浅間神社から北へ約10km行きます

国道411号線を通って、県道38号線を行くと

恵林寺は、国道140号線に出る手前にあります

恵林寺には武田信玄のお墓が有ります


長い参道を行きます

四脚門(赤門)です

乾徳山恵林寺の案内版です

綺麗な庭が広がります

山門です

案内版は右手にあります


織田信長によって焼かれたんですね

昔の山門の礎石です


仏舎利塔です


御恵堂、中には三人の住職の坐像が安置されています



恵林寺の沿革


鐘楼



干支の石が並んでいました


大小切騒動と洵難の碑は、墓地の前にありました

戻りましょう

では、次へ
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