ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

新潟県糸魚川市、大所「風吹大池入口のネヅコ」です!!

2023-09-30 18:30:45 | 巨樹・大木
 糸魚川市市役所から、国道148号線を通り長野県白馬方面へ約21kmで平岩信号を左へ、県道375号線です

 約600mで大所川を渡ったJR大糸線平岩駅前を右(南西)へ県道505号線です

 約5.5kmで木地屋民俗資料館(標高650m)を過ぎて、市道蓮華線(白池林道)となって進みます

 途中に「ブナ」の大木を見て、間も無く道路右手に

 白池です

 白池バス停から約1kmワサビ沢の橋の先にカツラの巨木です

 標高が上がってガスが湧いて来ました

 約5.9kmで七本カツラです 

 七本カツラから約1.2kmで左カーブ外側に

 目的のネヅコです

 カーブの直ぐ先、左手に「風吹大池入口バス停」です、風吹大池へは長野県側の小谷村「土沢登山口」を利用するのが一般的のようです

 前の道路脇に車を止めさせていただきました

 カーブ道路からわずかに外側に出たところです

 東側から、目通り幹囲5.6mの巨木です

 南東側から見上げました

 蓮華温泉まで約2kmですので行ってみたかったのですが、ガスが濃くて危険を感じたので約800m先の道路が広がった所で引き返すことにしました

 では、次へ行きましょう


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新潟県糸魚川市、大所「市道蓮華線(白池林道)七本カツラ」です!!

2023-09-30 06:30:29 | 巨樹・大木
糸魚川市市役所から、国道148号線を通り長野県白馬方面へ約21kmで平岩信号を左へ、県道375号線です

 約600mで大所川を渡ったJR大糸線平岩駅前を右(南西)へ県道505号線です

 約5.5kmで木地屋民俗資料館(標高650m)を過ぎて、市道蓮華線(白池林道)となって進みます

 途中に「ブナ」の大木を見て、間も無く道路右手に

 白池です

 白池バス停から約1kmワサビ沢の橋の先にカツラの巨木です

 標高が上がってガスが湧いて来ました
 
 さらに約2.7kmガスの中に黒々と大きな木が見えて来ました

 手前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 目的の「七本カツラ」です

 前後に二つの大きな幹が並んでいる様です

 半分壊れてしまっていますが標柱です、除雪作業で削られてしまったのでしょうか

 南西側から見ました

 では、次へ行きましょう
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新潟県糸魚川市、大所「市道蓮華線(白池林道)ワサビ沢のカツラ」です!!

2023-09-29 16:43:16 | 巨樹・大木
 糸魚川市市役所から、国道148号線を通り長野県白馬方面へ約21kmで平岩信号を左へ、県道375号線です

 約600mで大所川を渡ったJR大糸線平岩駅前を右(南西)へ県道505号線です

 約5.5kmで木地屋民俗資料館(標高650m)を過ぎて、市道蓮華線(白池林道)となって進みます

 途中に「ブナ」の大木を見て、間も無く道路右手に

 白池です

 白池森林公園案内図です、少し先にトイレが有るようですので先へ進みます

 白池バス停のあるトイレの建物です

 駐車場からの白池です

 先へ進みましょう

 白池バス停から約1kmワサビ沢の橋(標高1120m附近)です

 手前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 上流側です

 下流側です、水量は多くないようです

 橋を渡ったすぐ先右手に目的のカツラです

 南西側から

 西側から、目通り幹囲7.9mの巨木です

 北西側から

 北側から見上げました

 では、次へ行きましょう
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新潟県糸魚川市、大所「市道蓮華線(白池林道)のブナ」です!!

2023-09-29 06:31:00 | 巨樹・大木
 大所地区は、糸魚川市の南西部、姫川から富山・長野県境までの広い地域です

 糸魚川市市役所から、国道148号線を南へ松本白馬方面へ姫川に沿う様に進みます

 根知谷入口信号を過ぎて約3.5kmの姫川を大正橋で左岸側へ

 平岩信号手前のパーキングの案内板です

 姫川沿いは「塩の道」です
 越後の武将・上杉謙信が、敵の武田信玄に塩を送ったといわれる「塩の道」。
 現在は、国道148号、147号として新潟県糸魚川市から長野県小谷村・白馬村・大町市に続いています。
 北アルプスの麓の山間地を縫い、山々、谷々に形成されてきた様々な集落が織りなす独特な風景がある、自然と調和して雄大な景観が楽しめる街道です。
 このルートは「風景街道」として登録され、地域の団体が北アルプスと塩の道の多様な魅力を発見・蓄積・発信していく活動をしています。
 *大所の蓮華温泉へ行った帰りには「塩の道」を辿ります

 さらに国道148号線を先へ進みます、約7.5kmで平岩信号を左へ、県道375号線です

 約600mで大所川を渡ったJR大糸線平岩駅前を右(南西)へ県道505号線です

 約5.5kmで木地屋民俗資料館(標高650m)を過ぎて、市道蓮華線(白池林道)となって進みます

 *今年5月の連休にはこの少し先で工事の為通行止めになっていました

 約4.5kmでつづら折りを上って標高900m附近、白池(バス停)の手前約1kmのところです

 道路左手(カーブの内側)に黒く太い幹が見えて来ました

 まず一番目の目的のブナです
 
 道路脇に車を止めさせて頂きました

 手前のクマザサが根際を隠してしまっています

 南側から、目通り幹囲4.8mの大木です
 
 南東側から

 南東側に離れて見ました

 では、次へ行きましょう
 

 
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新潟県上越市、吉川区西野島「西野島のスギ」です!!

2023-09-28 18:34:00 | 巨樹・大木
 吉川区西野島地区は、上越市役所の東北東約17km、上越市吉川区総合事務所の西南西約3kmのところ

 上越市吉川区総合事務所前から北西に出ます、約500mの上越警察署吉川駐在前交差点を左(南)へ、県道78号線です

 約600mで三叉路状を斜め左(南西)へ県道240号線です、道成り1.9kmで右(西)へ

 約300mで道路右側に

 目的のスギです

 西野島集落の南東隅にあたります、前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 南側から

 目通り幹囲4.3mの大木です

 少し東側から見ました

 では、次へ行きましょう 
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新潟県上越市、西城町3丁目「青田川のコゴメヤナギ」です!!

2023-09-28 06:30:13 | 巨樹・大木
 西城町3丁目は、上越市役所の南約4kmのところ

 上越市役所北側の謙信公大通りの市役所入口信号を南へ、県道597号線です

 約4.2kmで、ガソリンスタンド前の信号を右(西)へ、約100mで青田川の知道橋です

 橋を渡って青田川沿いを南へ進みます、約100mで岡田橋、

 間も無く川沿いの桜並木の中に目的のコゴメヤナギの木が見えて来ます

 南西側の道路沿いに車を止めさせていただきました

 近付きます、川沿いは遊歩道になっていてベンチ等があります

 南西側から

 西側から、説明版や樹種名を記載されたものは有りません

 北西側から、目通り幹囲3.6mの大木です

 北側から、ちょうどコゴメヤナギが陰を作ってくれています

 北東側から見上げました

 では、次へ行きましょう
 
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新潟県上越市、柿崎区黒岩「小村峠下のエノキ」です!!

2023-09-27 18:38:56 | 巨樹・大木
 柿崎区黒岩は、上越市役所の東北東約32km、上越市柿崎区総合事務所の東約12kmのところ

 上越市柿崎区総合事務所北側の県道25号線を南東へ、国道8号線や北陸自動車道を潜って道成りに進みます

 約2.8kmの「下小野」信号を斜め左(南東)へ、まだまだ県道25号線を進みます

 約7.4kmで右に柿崎川ダムを見て、更に約2.9m進むと

 道路右手に目的のエノキが道路に樹冠を被せています

 小村峠の約1.6km手前の柿崎川左岸側です

 手前の道路の広がった所に車を止めて近付きました

 北西側から、目通り幹囲4.5mの大木です

 根元にお地蔵様がいらっしゃいます

 北側から

 北東側から見ました

 では、次へ行きましょう
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新潟県上越市、柿崎区松留「柿崎川ダム」です!!

2023-09-27 06:41:50 | ドライブ
 柿崎区松留地区は、上越市役所の東北東約30km、上越市柿崎区総合事務所の東南東約8kmのところ

 上越市柿崎区総合事務所北側の県道25号線を南東へ、国道8号線や北陸自動車道を潜って道成りに進みます

 約2.8kmの「下小野」信号を斜め左(南東)へ、まだまだ県道25号線を進みます

 約7.4kmで右に柿崎川ダムが見えました

 (柿崎川沿いを上って来るところでは道路沿いの木々が邪魔をして見えませんでした)

 ダム管理所です

 前の駐車場に車を止めさせて頂きました

 柿崎川ダム周辺マップです

 ダム本体を見ました

 柿崎川ダムの石碑です

 柿崎川ダム諸元表です、ダムの高さは54m、堤頂の長さは424mあります

 もう一枚には、
   地域の概要
 柿崎川は、その源を柿崎町東端の小村峠(米山の一角)付近に発する流域面積143.1㎢、流路延長19.2kmの日本海に注ぐ二級河川です。
 柿崎川流域では、昭和44年、53年の豪雨により多大な浸水被害を受けている一方、昭和48年、49年の夏には深刻な水不足に見舞われています。
 さらに上越地域では近年、市街地及びその周辺への人口集中により水道用水の大幅な需要増加が予想されています。
 このような背景の下に、治水・利水の両面から柿崎川ダムの建設が計画されました。
   柿崎川ダムの目的
 ●洪水の防止(洪水調節)
 洪水時にダムによって川の水を一時的に貯め、川の氾濫を防ぎます。
 そして、洪水が治まった後、川に徐々に放流します。
 100年に1度くらい起こると予想される大雨にも耐えることができます。
 ●川水の確保(既得取水の安定化、河川環境の保全等のための流量確保)
 古来より川は、農業用水の供給や魚などの水生生物の生存、そして、安らぎを与える水と緑の空間として私たちの生活を支えてきました。
 この川の機能を維持するために、夏の渇水期には常に一定量の水を下流に流します。
 ●水道用水の供給
 上越地区に1日21000㎥(0.243㎥/s)の水道用水を供給します。
       新潟県柿崎川管理所

 ダムの上を中間地点まで行ってみました

 ダム上流側「かきざき湖」です

 下流側です、上越の町並も見えました

 上流側のダム管理所(北)方向です

 下流側のダム管理所(北)側方向です

 では、次へ行きましょう
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新潟県柏崎市、宮之窪「宮之窪のコウヤマキ」です!!

2023-09-26 18:34:34 | 巨樹・大木
 宮之窪地区は、柏崎市役所の南約7kmのところ

 柏崎市役所からJR信越本線かしわざき駅前を通って、一度北へ進んで国道352号線へ出ます

 国道352号線を南へ柏崎駅の西側の跨線橋を越え、丁磁路の「柳橋町」信号を右(西)国道8号線です

 約300mの「若葉町」信号を左(西)へ道成りに国道8号線柏崎バイパスに北陸自動車道の高架を潜って進みます

 若葉町信号から約6.3kmで道路右手の住宅前に

 コウヤマキが見えて来ます

 北東側から

 東側から見ました、目通り幹囲5.1mの巨木です

 コウヤマキ(高野槇、学名: Sciadopitys verticillata)は、裸子植物マツ綱に分類される常緑針葉樹です、本種のみでコウヤマキ属、コウヤマキ科を構成します。
 ホンマキともよばれ、2個の葉が合着したものと考えられている特殊な葉が多数輪生状につき、観賞用に世界各地で植栽されています。
 材は古くから利用されており、古墳時代の棺に広く用いられ、その名が示すように高野山との関わりが深く、供花の代用とされます。
 コウヤマキ類は中生代から北半球に広く分布していたが、現在では日本固有種であるコウヤマキのみが生き残っています。
 宮城県大崎市の「祇却寺のコウヤマキ」と愛知県新城市の「甘泉寺のコウヤマキ」は国の天然記念物に指定されているほか、多くのコウヤマキが県・市町村の天然記念物に指定されています。
 (以上ウィキペディアの一部抜粋です)

 道路からのみの撮影させて頂きました

 では、次へ行きましょう
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新潟県長岡市、小国町七日町上栗「諏訪神社大ブナ遊歩道の大ブナ」です!!

2023-09-26 06:31:15 | 巨樹・大木
 ここからは、2023年9月12日取材分です

 小国町七日町上栗は、長岡市役所の南南西約19km、長岡市役所小国支所の北北東約2kmのところです

 長岡市役所小国支所前から国道404号線を北へ、約2kmで七日町信号を右(東南東)へ、国道291号線です

 約700mで左(北東)へ入ると突き当りの右て(東側)に

 集落内にある「諏訪水天宮様の湧き水」を汲む人達の為の駐車場を利用させて頂きました

 東南東へ進むと「諏訪水天宮」です

 右へ曲がると西向きの諏訪神社参道です

 石段を上ると手水舎です

 神輿蔵です

 直角に曲がって更に石段を上がります

 もう一段上に社殿が見えました

 南向きに諏訪神社社殿です

 社殿の左後方(北西側)に

 大ブナ遊歩道入口です

 「⇑大ブナ遊歩道」の案内板が有ります

 杉林の中を進みます

 ブロック建ての小屋のわきを上っていきます

 さらに上へ

 尾根の西側の斜面を上ります

 遊歩道の先に何か標識が見えて来ました

 大ブナへは左へ少し下ります

 尾根の「松沢」と「諏訪神社」の「入山」分岐です

 ゆるく上りになると

 杉林の先に大きな幹が見えて来ます

 目的のブナが見えました

 南側から

 南西側から

 西側の幹が一本倒れています

 東側から、目通り幹囲5.07mの巨木です(数値は倒れてしまった幹も含めた値のようです)

 北側から

 北側に離れて見ました

 では、戻って次へ行きましょう
 
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新潟県弥彦村、弥彦「彌彦神社鹿苑のスギ」です!!

2023-09-25 18:33:08 | 巨樹・大木
 弥彦地区は、弥彦神社のあるところ、弥彦村役場の西北西約3kmのところです

 弥彦村役場から県道29号線を北西へ、道成りに約2.4kmの弥彦信号を斜め右(北西)へ県道2号線です

 約400mで左手の弥彦神社第一駐車場に入りました

 駐車場の南側出入り口から西へ、信号を右(北)へ入ると右手に祓戸神社を見てさらに北へ

 次の信号機が彌彦神社東側参道です

 左(西)へ入ると直ぐ右(北側)に「鹿苑」と各地の在来種の鶏を飼育している「日本鶏舎」が有ります

 *日本鶏舎は写真にならなかったので、無しです
 

 目的のスギは、鹿苑の南西側、日本鶏舎の南東側で東参道との間に在ります

 北側から、目通り幹囲5.3mの巨木です

 北東側から



 のんびりと鹿達がいます


 餌やりの時間だたようで給餌場に鹿達が向かって行きました

 *彌彦神社の創建は、、社伝によると天香山命は第6代孝安天皇元年(西暦紀元前392年)2月2日に、越の国開拓の神業を終えられ弥彦山に葬られ、御子である第一嗣・天五田根命が廟社を築き奉祀した事に始まります。
 彌彦神社は古くは「伊夜比古神社」と記され、伊夜日子・伊夜彦・彌彦などとも表記されました。現在は「やひこ」と言い習わされておりますが、歴史的には「いやひこ」と読んでおりました。
 延喜5年(905)『延喜式』巻10では、越後国で唯一名神大社と記載され、また「越後の一宮」として朝廷から篤い尊崇を受けました。
 2400年以上の歴史を有する神社です。

 弓道大会が行われていたようで、袴姿の学生さん達が弓道場と駐車場との間で見受けられましたよ

 彌彦神社での弓道大会としては、御社殿再建の記念事業の一環として大正5年(1916)から行われている、新潟県下奉納弓道大会が10月1日に行われています

 今回も、彌彦神社への御参りはせずに帰ることにしました
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新潟県弥彦村、弥彦「祓戸神社(彌彦神社末社)の大ケヤキ」です!!

2023-09-25 06:32:47 | 巨樹・大木
 弥彦地区は、弥彦神社のあるところ、弥彦村役場の西北西約3kmのところです

 弥彦村役場から県道29号線を北西へ、道成りに約2.4kmの弥彦信号を斜め右(北西)へ県道2号線です

 約400mで左手の弥彦神社第一駐車場に入りました

 駐車場の街歩きマップですが、右側に彌彦神社境内案内図の左下に祓戸神社の表記があります

 駐車場の南側出入り口から西へ、信号を右(北)へ入ると

 右手に

 祓戸神社の鳥居が有ります

 鳥居を西側から見ました、右手(南側)のケヤキの巨木は目的の大ケヤキではありません

 鳥居北側に祓戸神社の説明版と大ケヤキの案内板があります
  
 彌彦神社末社
   祓戸神社(はらえどじんじゃ)
  御祭神 祓戸四柱の大神
 瀬織津比賣神(せおりつひめのかみ) 速開都比賣神 (はやあきつひめのかみ)
 気吹戸主神 (いぶきどぬしのかみ) 速佐須良比賣神(はやさすらひめのかみ)
 祓いの神をお祀りしております。彌彦神社の鎮魂祭にあたり、神職一同、祓戸神社祭を斎行して罪・穢をお祓いします。
 寛徳元年(1044)勧請伝。
  弥彦の大樹
   祓戸神社の大けやき
    樹齢推定600年

 北西側から見上げました、目通り幹囲5.0mの巨木です

 鳥居を潜って参道を進むと右手に目的の大ケヤキです

 西側から見上げました


 北東側から、目通り幹囲5.6mの巨木です

 祓戸神社の祠です

 では、次へ行きましょう
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新潟県弥彦村、弥彦「上諏訪神社(彌彦神社末社)の大ケヤキ」です!!

2023-09-24 18:28:56 | 巨樹・大木
 弥彦地区は、弥彦神社のあるところ、弥彦村役場の西北西約3kmのところです

 弥彦村役場から県道29号線を北西へ、道成りに約2.5kmのJR弥彦線やひこ駅入口で斜め右(西北西)へ

 すぐ先の弥彦公園駐車場に車を止めさせて頂き、歩いて行きましょう

 約500mで信号を右(北北東)へ、約100m道路右手に

 上諏訪神社の説明版と大ケヤキの案内板が建っています

 彌彦神社末社
   上諏訪神社
  御祭神 建御名方命
 力の神をお祀りしております。彌彦神社では毎年、相撲節会が行われ、下諏訪社と隔年で力士の土俵入りが奉納されています。
 寛徳元年(1044)勧請伝

 彌彦の大樹
   上諏訪神社の大けやき
    推定樹齢800年

 ここを東へ下るように進むと

 上諏訪神社境内の大ケヤキと枯れた幹が見えてきます

 太い枯れた幹はスギの木のようです

 目的の大ケヤキです、東側に傾いています

 北側から、目通り幹囲6.1mの巨木です

 東側から

 南東側から

 大ケヤキの脇に東向きに鳥居です

 南側から

 太い枯れた幹の前(南側)に南向きで上諏訪神社の祠です

 では、次へ行きましょう
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新潟県長岡市、寺泊夏戸「長岡市トキと自然の学習館・トキみ~て」です!!

2023-09-24 06:55:00 | ドライブ
 寺泊夏戸地区は、長岡市役所の北北西約23km、長岡市役所寺泊支所の南約4kmのところ

 長岡市役所寺泊支所から県道22号線を西へ、道成りに進んで約1.3kmで国道402号線となって日本海沿いを南へ進みます

 約2.1kmで「トキみ~て・2.1km」の案内板を左(東南東)へ入ります

 道成りに進んで右手の丘の上へ、駐車場に入ります

 駐車場北側には「長岡市トキと自然の学習館」です

 東側に観覧棟の「トキみ~て」と「長岡市トキ分散飼育センター」です

 駐車場の観光周遊マップです

 観覧棟でトキを見ました


 三羽が並んでとまって居ますが、ネットに太陽光が当たって良く解かりませんね~


 南側の止まり木の一羽です、繁殖期が8月で終わって羽の色は白に戻っています
 *繁殖期の3月から7月には、灰色の分泌物を自分の羽に塗ってグレーに変色します



 地面に下りている一羽です





 池でドジョウを捕まえていましたよ

 けやき

 しなの

 ほたる・ひかり・のずみ



 トキ達の案内が有りましたが、どの子かは分かりませんでした

 では、次へ行きましょう
 
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新潟県刈羽村、赤田町方「赤田城本丸のケヤキ」です!!

2023-09-23 18:38:09 | 巨樹・大木
 赤田町方地区は、刈羽村役場の東南東約3kmのところ

 刈羽村役場北側の道路を東へ、約700mで右(南)へ

 道成りに進んで北陸自動車道の高架を潜って進むと

 約2.5kmで案内板があります、駐車場は直ぐ先です

 赤田城遊歩道入口はここを北へ入ります

 駐車場脇の説明版です
  昭和53年 刈羽村文化財指定
    史跡 赤田城跡
 曹洞宗東福院の裏山に望まれるうっそうとした森が斎藤下野守朝信の居城赤田城の跡である。
 ここは標高約150mにあり、切り立った絶壁と空堀をもつ堅固な山城であった。
 本丸跡は、東西43m、南北37mで、その西端に虎口があり、その下に35m×23mの二の丸跡がある。
 本丸跡から5本の尾根が山麓に向かって延びており、それぞれに空堀や土塁等が構築されている。
 斎藤下野守は代々上杉家に仕え、かつて赤田千挺槍と称され、常に戦いには武勲をたてたと言われている。
 慶長2(1597)年、上杉景勝が秀吉の命で会津へ転封された際に、ときの城主景信も同行し、以後赤田城は廃城となった。
 戦国時代の勇将上杉謙信公の四家老の一人斎藤下野守の居城であった赤田城を世に紹介するとともに、その保護について御協力お願いします。
    令和2年     刈羽村教育委員会


 大手口の遊歩道入口です、大きなフクロウのオブジェが迎えてくれます

 案内図です、本丸まで784mとなっています

 遊歩道を進みます

 東福院との分岐です

 本丸へ行きます

 遊歩道が低くなっているところは嘗ての堀切の跡なのでしょうか

 土橋状のところを進みます

 土橋状の終わりに「赤田城址まで約400m」の看板です

 一度登り切って大手口見晴台を右に少し下ります

 大手口見晴台を過ぎると、尾根(二の丸か?)の北側をトラバースします

 遊歩道が崩れて、単幹で応急修理されています

 さらに登ります

 つずら折りを過ぎると大きな樹冠が見えて来ます

 もう人登りで本丸に出ました

 左手に目的の大ケヤキです

 南東側から、目通り幹囲5.0mの巨木です

 東側から

 北東側から

 本丸の最高点には「斎藤下野守朝信城址」の碑です

 赤田城跡 本丸跡の文化財標柱です

 南側には東屋が建っています

 文化財標柱前から大ケヤキを見ました

 本丸の北側の見晴台へ行ってみましょう、北側したから大ケヤキを見上げました

 この先が見晴台です、東側へ下ると東福院へのルートです

 北側の眺めです

 西側には、東京電力柏崎刈羽原子力発電所への送電線が伸びています

 南西側には、米山が良く見えました

 では、戻って次へ行きましょう
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