ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

群馬県安中市、熊野神社の大欅です!!

2016-12-31 07:30:35 | 巨樹・大木
熊野神社は、安中市役所の北東約1kmのところ

かつての安中城の東門の位置に当たる場所にあります

国道18号線から南に入って直ぐ西に上ったところです

隣の寺院の駐車場を利用させていただきました




安中城東門のところです

熊野神社です


安中市指定重要文化財並びに天然記念物の標柱があります

説明版です
  熊野神社社殿
   安中市指定重要文化財
   昭和37年3月27日指定
    熊野神社は、明治以前は熊野大権現と呼ばれていたが、明治初期の廃仏稀釈により熊野神社となり、
   近郊の総鎮守となった。その起源は永禄2年(1559)安中越前守忠政が安中城を築城したとき、こ
   こに熊野三社を勧進して、安中城の鬼門の守護神としたのが始まりと云われる。以後安中藩歴代城主厚
   く信仰し、また、安中城下の総鎮守として地域住民の尊崇を集めた。社殿、社殿指絵図、祭典絵巻、絵
   馬、唐金吊灯籠が市の重要文化財に指定されている。
    社殿は、本殿、幣殿、拝殿からなる、本殿は、切妻造妻入桁行三間、梁間二間の大きさで、前面に千
   鳥破風をつけ、そこから向拝に流れ屋根をかけた春日造に似た造りとなっている。
    この本殿は、七面の板羽目に鳳凰らしい鳥を中心に、梅、楓などの樹木や霧様の雲を配した彫刻を施
   している。
    室町時代で、淡雅でであり、手法は古拙な写実を特色としている。又拝殿は、入母屋造平入、桁行三
   間、梁間二間で、向拝に向唐破風を出している。
                             安中市教育委員会

境内の祠です

猿田彦大神の大きな石碑です

石段を上がりましょう

手水舎です

拝殿です

本殿です

説明版です




見事な彫刻が残っています


境内の西側に大欅があります

諏訪神社の祠です

説明版です
  大欅
    安中市指定天然記念物
    昭和37年3月27指定
   ケヤキは、ニレ科の落葉高木である、樹皮は灰白色で、葉は狭卵形ないし卵状長楕円形で二列状に互生し
  4~5月に淡黄色緑色の花をつける。青森県~鹿児島県北部までと、朝鮮半島・中国の温帯と暖帯に分布し
  湿潤肥沃地を好む。
   板倉勝明(1809~1857)が編集した「安中志」の熊野神社の項に「大榎(欅の誤り)社地にあり
  中うろにして近郷に珍しき大木なり」とある。
   元は、野後郷の鎮守であった諏訪神社の御神木で、樹齢は推定で1000年という。これに祈願すると、
  疣がとれる霊験があるといわれた。現在は、落雷により樹身の3分の2が崩れ落ち、残る3分の1が北東に
  傾いてしまったので鉄柱で支え補強している。
                          安中市教育委員会





幹は横に伸びているので支柱に支えられています



幹は空洞化しています


北側から



根元へ上がってみました目通り幹回りは何処を計れば良いのかわかりませんが、6,2mの巨木だそうです

では、2016年の投稿もお終いです、見てくださて有り難うございました

4月6日に、踵の骨折・入院のため投稿が出来ない期間がりましたが、一年間毎日投稿出来ました

また、2017年も、引き続き毎日投稿を目指しますので、ご期待ください<(_ _)>

良いお年を



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群馬県富岡市、妙義町菅原神社の大ヒノキです!!

2016-12-30 06:16:47 | 巨樹・大木
妙義町菅原地区は、富岡市役所の西約12kmのところ

県道47号線から県道51号線へと進み、妙義山を右手に見るように進むと

まもなく菅原神社参道入り口前にでました

参道入り口に車を置かせて頂きました

妙義山です、上信越自動車道の高架下から西へ向かいます


菅原道真公ゆかいの地案内板です

菅原神社参道入り口です

大きな菅原神社の石碑が建ちます

長い参道を登ります

赤鳥居が中間にあります

手水舎です

石段が伸びています


スギの大木の並ぶ石段を更に進みます

ようやく社殿が見えて来ました

境内にも手水舎です

拝殿です

懸額です

鬼の面が鬼瓦の位置に掛かります

本殿です

富岡市指定重要文化財 菅原神社本殿の標柱です

裏側の様子です





軒の組物や彫刻が見事です

説明版です

神楽殿です




本殿裏側にヒノキの巨木があります

群馬県指定天然記念物 菅原神社の大ヒノキの標柱です、目通り幹回り5,2mの巨木です




南側から




西側から見上げました


拝殿脇から


拝殿前の建物の窓に、群馬県指定天然記念物の指定通知書が掲示されていました
    天記第88号
     菅原神社の大ヒノキ 一本
       甘楽郡妙義町菅原1422番地所在
      右は群馬県文化財保護条例に基ずき群馬県指定天然記念物に指定されました
       平成6年3月25日
                       群馬県教育委員会

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群馬県富岡市、長学寺の大イチョウ(虎銀杏)です!!

2016-12-29 06:13:13 | 巨樹・大木
長学寺は、富岡市役所の北約3kmの上高尾地区にあります

県道10号線から北側の山の中へ入って行きます

道路はそのまま参道となり、駐車場へ入ります


道路がそのまま参道になっています、神泉院長学寺です、車のまま六地蔵様の前を進みます

駐車場入口に、前田家累代之墓・寅銀杏の文字が見られました

曹洞宗 長学寺です

長い石段の先に山門が見えています

石段の途中に子安観音があります

子安観音のいわれです



山門です

山門の上に鐘楼が載った楼門です

本堂です

道元禅師の像です

境内にいちょうの木が見当たらないので見回すと、西側の山の斜面にいちょうの木が見えます、行って見ます

前田家の霊廟入り口です



墓地の中、前田家宇井代の墓の前に寅銀杏があります、まわりの古い石塔は、家臣の墓だそうです

富岡市指定天然記念物 長学寺の大イチョウの標柱です

説明版です
   富岡市指定天然記念物
     長学寺の大イチョウ
          平成10年月11日指定
      目通り幹回り8,5mの巨木です

説明版です
   寅銀杏
     鎌倉時代、曽我兄弟の死を悲しんだ大磯の寅御前が、建久4年(1193)
    信州善光寺への途路、当地へ寄り、兄弟の菩提を弔うため一堂を建てたのが、
    長学寺の創である。  
     この時自らの手で植えられたのが、この銀杏であり、また、杖を挿したのが
    ついたとのいわれから、逆さ銀杏とも言われている。
   七日市藩重臣の墓
     保坂・大里・斉藤・海野・内藤・畑等藩重臣の墓。
     畑金鶏の墓 藩の御殿医 俳諧特に狂歌をよくした。清水浜臣の墓誌銘。
     畑鉄鶏の墓 御殿医のかたわら絵をようした。





東側から見上げました


前田家累代の墓へ行きましょう





奥から手前に古いものから並んでいます




墓地から虎銀杏を見ました

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栃木県栃木市、真上のけやきです!!

2016-12-28 05:33:23 | 巨樹・大木
真上のけやきは、栃木市役所の北北西約13kmのところ

国道293号線沿いに、花之江の郷という、春の草花の名所があります

その西に延びる、逆川沿いの道を北西に約5km進むと左手にケヤキの巨木があります

道路に車を止めさせていただきました




国道293号線を入った、寺の前に案内版があります、ここから4kmです

約4km道路の右手の案内版です

左手の沢の向う側に、ケヤキの巨木があります



根が大岩を抱くように、ケヤキの巨木が立っています




南側から

とちぎ名木百選 真上のけやきの標柱です

説明版です
  西方村指定天然記念物
    真上のけやき
     昭和59年12月24日指定
     およそ800年前、源平合戦の頃、大木隆真という武士が世を遁れて、この山中に
    土着したという。
     この頃この奥七町程の地に、同じく武士を捨てた和田某が住んでいた、今この辺り
    の地字名を和田といっている。
     隆真の住んでいたこのあたりには、栃の大木が繁茂していたので栃の木谷と呼んで
    いた、現在の地字名を栃谷という、隆真には妻須麻との間に嘉代という娘があった、
    嘉代姫嘉代姫といつくしみ成長を楽しみにしていたところ、嘉代8歳のある日突然姿
    が見当たらず、両親狂気のようになって探したが、夜になっても帰らなかった、悲し
    みの中に救を求めて数年が過ぎ去った、せめてもの慰めにと小さな祠を作り、すくす
    くと成長し大木となることを願い欅を植えて祈ったという。
       (中野組合稲荷神社の欅、由来による)
      昭和60年10月3日
                    西方村教育委員会
                    西方村文化財保護委員会



南西側から目通り幹回り6,7mの巨木です

稲荷神社の鳥居と祠です

悲しい伝説を伝えています

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栃木県栃木市、国指定史跡下野国庁跡です!!

2016-12-27 06:19:23 | 遺跡・史跡
下野国庁跡は、栃木市役所の東約5kmのところ

星宮神社の大銀杏の南約500mの所になります

国庁跡の東側に駐車場があります




案内版は、あちこちに有りますので、道に迷うことはないでしょう


駐車場の案内版です
  国府(こう)地区の案内




神社があります

案内版です
  下野国庁跡
    国庁とは、大宝律令(701年)により確立した律令国家体制における、地方統治の
   中核として設置された、国府の中心部にあたる建物です。国府跡については、栃木市内
   の勝光寺付近説、惣社説、古国府説などがあったが、昭和54年夏、同市田村町の宮野
   辺神社付近で、国庁城が発見されました。約90m四方の国庁内郭には、前殿・東脇殿
   、西脇殿・南門が配され、前殿の北側の神社境内には正殿(政庁)が存在することは確
   実であるが、未発掘であります。
                             環境庁・栃木県

宮野辺神社です、参道・社殿とも東向きです

無形文化財の説明版です

本殿覆屋です

境内には祠が並びます

前殿です

説明版です




蓮華紋の軒・鬼瓦です

藤棚は東脇殿を表します

説明版です




西脇殿跡です

説明版です


東側の堀を表しています

東門の位置です、神社参道の南側にありました

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栃木県栃木市、田村町星宮神社の大イチョウです!!

2016-12-26 05:02:26 | 文化財・寺社
田村町は、栃木市役所の東約6kmのところ

思川を渡る大光寺橋の手前、国府小学校との間

県道44号線沿い北側に星宮神社があります

神社の駐車スペースを利用させていただきました


星宮神社です、参道の両側にイチョウの木が並んでいます



南東側から、左側の大きなイチョウが、幹回り5,7mの巨木です

社殿です、南南東側を向いています



社殿前から




西側から

説明版等がないのが残念です

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栃木県壬生町、壬生寺のイチョウです!!

2016-12-25 16:50:02 | 巨樹・大木
壬生寺は、壬生町役場の北西約1kmのところ

国道352号線の北側、国道沿いに参道入り口があります

壬生寺は、慈覚大師の生誕地と言われている所です

山門の南西側に駐車場があります


慈覚大師生誕の地壬生寺入口です

参道を進みます

山門です


山門の右手に大銀杏があります

説明版です
   栃木県指定天然記念物
     「壬生寺のイチョウ」
        所有者  壬生寺
        昭和54年8月28日指定
     樹  高  24,5m
     目通周囲   5,1m
     枝張り 東西22,9m  南北22,0m
     推定樹齢350年
   この木は、幹が円筒状であり、地上約5mまでは枝がないが、この付近から枝を四方に伸ばし、
  さらに地上10mあたりで太枝を分かち、そのうち1本は、北へ斜めに伸びて主幹となっている。
   この寺は、慈覚大師の生まれた寺と言われており、広い境内の南側に立つこの木は、周囲に障害
  物となるものがないため、のびのびと枝を出し、雄大であり、樹勢は旺盛で、県内でも有数の巨木
  である。
         栃木県教育委員会・壬生町教育委員会




山門を入ったところ、西側から見上げました

正面の赤い建物が大師堂です

山門入った西側に鐘楼があります

一隅を照らすこれ即ち国宝なりの石碑です

地蔵堂です

本堂です


慈覚大師産湯井、産湯の井戸ですね

今も水が出ています



南東側から



東側から

銀杏が落ちていました

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栃木県壬生町、愛宕神社古墳と大ケヤキです!!

2016-12-24 03:19:31 | 巨樹・大木
愛宕塚古墳は、壬生町役場の北東約1mのところ

県道2号線の西側に、愛宕塚古墳があり、入口に大ケヤキがあります

入り口わきに、社務所を兼ねた公民館があります

脇に車を止めさせて頂きました

道路を北側から近づくと大ケヤキが見えました


愛宕神社社務所は三好町公民館になっています



参道入り口の東側に大ケヤキがあります




西側から見上げました、目通り幹回り5,2mの巨木です




北東がわから、電線にかかる枝は刈払われています

愛宕塚古墳の説明版です
   国指定史跡「愛宕塚古墳」
       大正15年2月24日指定
       壬生町大字壬生甲字東塚
     愛宕塚古墳は、黒川東岸の台地上につくられた前方後円墳です。
     墳丘は二段につくられ、栃木県中央部の大型古墳にみられる墳丘一段目平坦面(基壇)を
    幅広くつくる特徴が愛宕塚古墳にもみられます、墳丘は全長65m、堀(周濠)の底からの
    高さは、後円部で5,5m・前方部で6,5mあり、後円部にくらべ前方部が、大きさ・高
    さともに著しく発達した典型的な後期型の墳形をしています。
     墳丘の周囲には盾形に掘と土塁が(周濠帯)が残りの良い状態で廻っています。
     愛宕塚古墳の石室については、発掘調査が行われていないので不明ですが、墳丘からは埴
    輪が出土しています。
     墳形や埴輪などから、愛宕塚古墳は古墳時代後期(今から約1400年前)につくられた
    古墳と考えられます。
     なお、前方部に祀られている愛宕神社は、元禄7年(1694)壬生城主、松平輝定が壬
    生城の鬼門除けとして建立したと伝えられている。
      平成3年3月                壬生町教育委員会

参道を進みます


周濠です

手水です

社殿です

社殿前に大きな切株があります、杉の大木があったようで、今も注連縄が巻かれた御神木です

前方部社殿脇から後円部を見ました

一段目(基壇)の様子です

前方部と後円部の接続部分がはっきりしていません

大きな神社再建記念の石碑が有ります

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栃木県宇都宮市、成願寺のいちょうです!!

2016-12-23 07:16:41 | 巨樹・大木
西刑部町は、宇都宮市役所の南東約10kmのところ

国道121号線を東へ、鬼怒川の手前南側です

国道から南に入ってまもなく東へ入ると、山門前参道です

山門東側に大きな駐車場があります

参道から山門です

山門を潜ると参道の先、本堂の前に大銀杏が見えます

六地蔵様です

大銀杏の歌碑です

大銀杏です




東側から

天然記念物成願寺のいちょうの石碑です

武士の夢ヶ原
   成願寺のイチョウ
     イチョウの原産は中国で、神社や寺院に多く植えられているため、中国からの文化の
    伝来とともにわが国に渡って来たといわれている。
     このイチョウは、「旭町の大イチョウ」とともに、巨木として有名である。枝を大き
    く張って田圃の中に立つ姿は、遠くからも望むことのできる立派なもので、下部の幹や
    枝には気根(大気中の水分を吸収する根)がたくさん見られ、乳と呼ばれる。秋には金
    色の葉が輝き、たくさんの銀杏(種子)が実る。
       西刑部町1133

本堂です

弘法大師さまです

鐘楼は、本堂の南西側の高い所に有ります

本堂前のシダレザクラです

案内版です
  この(しだれ桜)は、地区の同種のものとしては大変貴重なものです。
  これからもみなさん大切にしましょう。
  樹 齢
  高 さ 12,0m
  幹回り  2,5m
 平成5年1月
    瑞穂野地区自治公民館連絡協議会


本堂前から見上げました、目通り幹回り5,9mの巨木です

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栃木県宇都宮市、新町のケヤキは切られてしまっていました!!

2016-12-22 03:41:15 | 巨樹・大木
新町地区は、宇都宮市役所の南西1kmほどの閑静な住宅街の中に公民館があります

公民館の入り口に大きなケヤキの切株が残っています

前の道路に車を止めさせていただきました

切株からは、小さなケヤキの枝が1m程に伸びて来ています


ケヤキの巨木は切られてしまっていました

新町のケヤキの石柱が残っています

公民館側から


数本のひこばえが見られますので、大きく成ってもらいたいものです

説明版も残っています
   栃木県指定天然記念物
     新町のケヤキ
      所有者  新町自治会
      昭和63年12月26日指定
     樹 高    43,0m 目通周囲  7,9m
     枝張り 東西 34,0m   南北 31,0m
     推定樹齢  800年
    この木は、江戸から宇都宮城下への入り口にあたるところに立っており、多くの旅人の
   目印となっていたもので、落葉する10月下旬頃の姿が、特に美しい。
    樹齢は、推定800年であるが、樹勢は旺盛であって、根張りは20m程もあり、枝張
   りが良く、幹はしっかりとしている。
    なお、戦前までは、このようなケヤキが3本あったが、一番大きなこの木を残し、供木
   としたため、現在はこの木だけが残っている。
                    栃木県教育員会・宇都宮市教育委員会
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栃木県宇都宮市、旭町の大いちょうです!!

2016-12-21 05:47:50 | 巨樹・大木
旭町の大いちょうは、宇都宮市役所の北側300m程のところ

市役所の北側2本目の交差点の北西側、宇都宮城の土塁の上に立っています

土塁の上にいちょうの巨木があります


とちぎ名木百選 旭町の大いちょうです

天然記念物の石碑です


南東側から見上げました

土塁の石垣に説明レリーフがあります
   宇都宮市指定天然記念物
     大いちょう
        昭和32年10月4日指定
       推定樹齢  400年
       樹  高  33,0m
       枝張東西  10,0m
         南北  13,0m
       目通周囲   6,4m
     大いちょうは、宇都宮城の三の丸と百間堀の境の土塁の上にあり、宇都宮城
     ゆかりの名木である。今では、宇都宮市民のシンボルとして、多くの人々に
     愛されている。
                  宇都宮市教育委員会(平成元年3月建)    

宇都宮空襲と大いちょうの説明版です

宇都宮市の木は「いちょう」ですね

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栃木県宇都宮市、八幡山のクスノキです!!

2016-12-20 05:52:15 | 巨樹・大木
八幡山は、栃木県庁の直ぐ北側にある標高158,7mの山です

山頂西側には宇都宮タワーがあり公園となっています

今回は西駐車場を利用しました

県庁の北側道路にはトンネルがあります

八幡山の南側尾根を潜ります

県警本部北側の信号を北東側の細い道に入って行くと西駐車場です

西駐車場から宇都宮タワーへ行きましょう

石段を上ります


献眼顕彰碑の前に出ました

公園案内図です


宇都宮タワーです


タワーの南側にクスノキの巨木があります



北側から

案内版があります
  八幡山のクスノキ
    宇都宮市指定天然記念物
   江戸時代からっこに生育していたと思われる、クスノキの巨木である。クスノキは主に
   関東地方より西の温かい地域に分布している常緑高木で、これだけ大きいものは、栃木
   県内では珍しい。
   葉脈の分岐点に小さいいぼ状の点があり、中にダニの一種がいるのがクスノキの特徴で
   ある。
   新芽は赤褐色で美しい。開花は5月ごろで、黄白色の花が咲く。

   目通り幹周り9,9mの巨木です



西側から




東側から

八幡山山頂です

鳥居があります

一等三角点です

標高158,7mです、脇の桜の枝に掛けてありました

南側下から宇都宮タワーと大楠です

花見広場の大木です

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千葉県柏市、大洞院の大銀杏です!!

2016-12-19 06:19:54 | 巨樹・大木
大洞院は、柏市役所の北約4kmの花野井地区にあります

県土7号線の北側に有ります、本堂の直ぐ北側は崖で利根川の河岸段丘です

参道脇の墓地側に駐車場が整備されています

参道です、大銀杏が見えていますね

曹洞宗 花井山 大洞院です

境内案内版です

六地蔵様です

六地蔵様の説明です、御存知ですよね

参道を進みましょう

本堂です



大銀杏です

説明版です
   大洞院の大銀杏  オオイチョウ
      中国産。イチョウ属いちょう科。落葉高木で、樹高は30mから45mになり、
     経は5mにもなる。雌雄異株。秋に黄葉する。常態では枝は北に伸び、方角を知る
     手がかりとなる。
    大洞院の大銀杏は樹齢推定450年で、室町時代のものと思われる。その頃の出来事として
   は、種子島の鉄砲伝来(1543年)やキリスト教の伝来(1549年)、織田信長が今川義
   元を破った桶狭間の合戦(1560年)などがあり、世界の出来事としては、コペルニクスが
   地動説を唱える(1543年)などがある。
    宝暦3年(1751年)大洞院がこの地に移転した時には樹齢推定200年の銀杏の樹があ
   り、その頃より利根川水運で田中村の目標となっていたと言われている。
    へ伊勢10年実施「鎮守の森樹木調査研究」によると、柏市内え一番幹周り(5,32m)
   が太い樹木と認定されている。
    昭和56年(1981年)柏市指定保護樹木に指定される。
                                指定番号290番



西側から見上げました

本堂脇には「いぬねこじぞう」と


色鮮やかな「毘沙門天」様です

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千葉県我孫子市、高野山香取神社の大いちょうです!!

2016-12-18 08:54:05 | 巨樹・大木
香取神社は、我孫子市役所の東約1kmのところ

手賀沼沿いの道路から我孫子台地へ上がるように参道が付けられています

道路脇の空き地前歩道に車を止めさせて頂きました

参道石段手前に、いちょうの巨木があります

道路わきに黄葉が映えて良く見えました



道路脇に大いちょうがあります



香取神社参道の入り口右手に立っています



石段中段あら見下ろしました、目通り幹周り6,2mの巨木です

社殿へ向かいましょう

手水です

鳥居です




社殿の前にも鳥居のように二本のいちょうの大木があります

左殿前の境内社です


境内社の脇には楠の大木です

改築記念の石碑です
   御祭神  経津主神
      由緒
    当社は天慶3年(西暦940年)産土神としてこの地に創立し
    平将門征討の際俵藤太藤原秀郷之を建立したと古老は伝う
    其の後貞亨元年霜月七日(西暦1684年)同社氏子一同は之を再建
    創立以来今日壱千年余再建以来弐百八拾年余の歳月を経過
    この間神霊は何時ともなく親しく我ら氏子を守護垂れ・・
    時には厳しく試練を与える事もあった。
    思命を仰ぎ奉り八紘に遍く広大無辺の思沢を授け続ける
    るのである此処に神殿の老朽化著しく修理不可能な状態となり
    氏子一同神殿改築の協議始まるや氏子の熱誠は無上に昂る
    建設基本資金として財産の一部雷神社地所を処分することに
    意見一致同時に社務所の新築も協議の上行なうことを決定す
    正に氏子一同は誠心誠意精魂を注ぎ改築に亊念として残し
    無事大過なく壮麗な神殿が完成され
    遷宮祭を迎え同時に社務所の慶生祭をも迎え出来たのである
    これひとえに神杙の成せる業とますます氏子始め崇敬者は
    祭神に寄せる尊崇の念は一段と強く尚この地の平安と・・
    必ずや御加護される事と信念をもって疑いのない何れぞある
    
    希はくなれば天土袖この地にありて常世に我ら
    氏子の幸福と繁栄を心の支えとならん事を念願し
    
    此処に神殿及び社務所の新築に記念し建立する

    昭和47年5月7日 
          (一部判読できない部分がありました)

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新しい車が来ました!!

2016-12-17 14:29:44 | Weblog
今まで乗っていた車が、11年で26万キロを超え

車検も近いことで、新車を注文していましたが

ようやく納車となりました

三菱 アウトランダー24Gタイプです

前の車と同じですが、安全装備が充実した代わりに

便利装備が無くなってしまいましたね~

三菱自動車も燃費不正問題で、生産中止していたのが

生産再開のニュースを聞いて、直ぐに注文しましたが

納車まで一月半も掛かりました

減ってしまった、便利装備を補わなければなりませんね

では、又~
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