趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

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日本民謡発展への提案

2008-07-16 03:19:10 | 独り言

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 今日も走ってきました。2日間休んだので体重は0.5Kgほど増えましたがタイムはいつものとおりにクリア、夜の空気は昼よりも美味しく感じます。途中の民家からユリのいい香りが 漂っていました。明るくなったら写真を撮りに行きたい。

 今日は民謡についての独り言です。どうして民謡はある一部の人達にしか受け入れられないのでしょう?その理由について考えてみたい。

<人気がない理由>
1 難しい。
2 カラオケにない。
3 周囲に唄う人がいない。
4 聴いてくれない。
5 古臭い。
6 年寄りっぽくなる。

<これらの問題に対しての解決策(考え方)>
1 難しいから趣味として挑戦し甲斐があるんだと思います。
2 各支部の民謡会が手分けしてカラオケを作り、カラオケのメーカーに安く提供して欲しい。そうすれば現在習っている方のレベルアップも出来ます。決して先生方の仕事を邪魔するものではないと思います。
3 民謡というものが忘れ去られようとしている訳で、文化庁、NHKに協力して頂く必要を感じます。もっと民謡を身近に感じられる環境をNHKには求めたい。
4 聴いてくれない、下手な民謡は誰も聴きたくありません。その為に気軽に練習できるカラオケが必要なのです。
5 古臭くなどありません。歌詞をよく読んで欲しい。「おばこ」とは17~18才、昔は民謡が唄われるお祭りと言えば若者の独壇場だったのです。恋が芽生える場だったのです。清野明子さんのブログ(http://blog.goo.ne.jp/akkora_yakkora/)に行って見て下さい。天真爛漫そのものの現代っ子です。ブックマークを訪ね歩いて見るのも良いでしょう。古臭い女の子などおりません。とは言っても私は見ていないので予想です。
6 確かに現在民謡を習っておられる方々の年齢は高齢化しています。でも若者もたくさん民謡を学んでいます。特に若い女性の方の民謡歌手は多いです。※ここでは一般の民謡ファンが増える事を期待しています。

              

 昔、盆踊りなどが盛んだった頃は「唄が上手で、太鼓がうまく叩けて、笛が吹ける」男性は女性にモテたんだろうと思います。今でも背広を着て丸の内に勤務する青年がお祭りでねじり鉢巻で民謡なんか唄えたら、引く手数多(あまた)の大モテ間違いありません。

若者よ民謡を侮るなかれ!民謡を唄っていると喉が強化され、風邪もひきにくいように思います。宴席などで唄ったら注目度抜群、まして結婚式の場で「長持ち唄」などを披露できたら新郎新婦には生涯感謝されるでしょう。密かに挑戦してみませんか?苦しみは避けて通らず、乗り越えてこそ認められ、満足を得られます。

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