清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 2009年9月20日(日) NHK FM放送 「日本の民謡」に出演します。 4 少年少女民謡民舞全国大会(於:品川区総合区民会館 きゅりあん ) 5 2010年2月21日(日) 「第10回津軽三味線&日本一の仲間たち」と題するコンサートが中野サンプラザにて開かれます。 |
今日の投稿
お早うございます。今日は先日色男を撮影しましたのでお届けいたします。会社で航空機のパネルの内部に水分があるかどうかを確認するというので、その前に筆者がセルフ撮影を致しました。色が付いています。赤いほど高温です。8ビットマシンの頭が一番赤いですね。このカメラはAVIOという会社(横浜市瀬谷区)の特許です。赤外線サーモグラフィと言います。大学、研究所、放送局などでも使用されます。面白いのは「マムシやハブ」(蛇)が私を見た場合これと同じように見えるだろうと言う事です。そして彼らは赤いところに噛み付いてきます。 従って長靴を履き長袖の服に手袋をすれば大丈夫です。出来れば首と顔も覆いたいです。ハブなどは樹上からも襲うからです。 今日はそんな話ではなくて「非破壊検査」についてです。物を検査するのに、壊したりバラしたりせずに内部を検査できます。その一つがサーモグラフィを使った方法です。二重になったパネルの内部の水分の有無を測定します。先ずドライヤーでパネルの表面を暖めます。その時内部に水分がある場合はその部分の色が赤くなるのが遅れます。パネル内部に水分が無ければ変化は見られません。これが赤外線サーモグラフィを使用した非破壊検査です。
※8ビットマシンは初期のコンピュータでした。現在のWINDOWSなどは32ビット対応です。WINDOWS-7では64ビット対応も発売される模様です。
AVIO社の赤外線サーモグラフィに写った筆者です。顔の温度が高いです。入管のインフルエンザ検査で使われる器材と同じです。
白の「ヒガンバナ」です。どうして上部が欠けているか判りました。欠けているのではなく、斜面に生えているので、斜めにならざるを得なかったので重力で下に寄ったのです。