清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 2010年2月21日(日) 「第10回津軽三味線&日本一の仲間たち」と題するコンサートが中野サンプラザにて開かれます。 |
本日の投稿
お早うございます。1月30日土曜日は「北とぴあつつじホール」での民謡観賞報国を致します。
横浜の端を8時15分に出発、ホール到着は2時間後の10時15分でした。王子駅は田端駅で山手線と分かれて二つ目にあり、王子製紙、十条製紙など王子に関する地名を会社名とした製紙工場もありました。
10:30開演、終了予定時刻は18:00頃でしたが、清野明子さんの歌を聴いて満足し、16:15頃にホールを後にしました。
今回の発表会は津軽三味線の「典大会」の全面的な支援を受けての舞台でしたので安心して聞く事ができました。多くの津軽三味線グループがありますが新進気鋭の若手奏者が育っているグループと言う感じがしました。ひとえに典大師匠の指導力指導力によるものと思います。
秋元会による踊り。
今日も太鼓伴奏で頑張る清野明き子さん。自信満々のバチ捌きです。
さー、「本荘追分」を唄います。とモチベーションアップ中の清野さん、後方のお囃子は吉田昌紀子さんです。
親友の小山みつなさん、神奈川県湯河原出身です。
「津軽あいや節」を唄う会主の秋元マサ子さんです。
福井典美、福井一大 姉弟による曲弾きでした。外国公演もこなす。
典大会による津軽三味線の曲弾き、中央が福井典大師匠
今回の第4回秋元会発表会で感じた事は唄も上手な方がおられ、津軽三味線に至ってはトップレベルの技量を持つ方がひしめいておりました。次回も来るぞ!と言う気にさせてくれた発表会でした。そして我らの清野さんの素晴らしい唄声を聴けたことが一番の収穫でした。
別名を「巾着草」と言われる、ゴマノハグサ科の「カルセオラリア」です。南アメリカ、ニュージーランドの原産です。由来はギリシャ語「calceolus(スリッパ)」からと言われています。そのほかに斑になったものや真っ赤な品種などがあります。