成田山梅祭りバレンタイン・あいや節 PART 2

清野明子さん情報 １　当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 ２　ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 ３　２０１０年２月２１日(日）　「第１０回津軽三味線＆日本一の仲間たち」と題するコンサートが中野サンプラザにて開かれます。 開演時刻は１１：００です。 入場料： ＳS席６，０００円、S席５，０００円、A席４，５００円です。 出演者： 清野明子さんほか歌手が６４名、そのほか三味線、尺八、踊りなどを加えますと、優に１００名を越す日本一の方が舞台に立ちます。このようなコンサートは民謡意外には考えられません。是非ご覧になって欲しいと思います。どうしてこんなコンサートが出来るのかと思ってしまうほどコストパフォーマンスの高い舞台です。 お問い合わせ先：03-3813-5836（柿崎ノボル）

本日の投稿

　お早うございます。日曜日は成田山公園梅祭りの一環として行われた津軽三味線のイヴェントを見てきました。昨日に引き続き、成田山の伽藍を中心にした写真を紹介いたします。PART　1の記事中の記述にある「野外コンサート」の下りですが、あまりの寒さの為に三味線演奏に問題があると判断した主催者側が野外から書道美術館内の特設ステージに変更されたと言う事でした。

　この写真は書道美術館内の控え室で携帯により撮影されたものと思われます。左から佐藤道芳さん、清野明子さん、堀越カツエさん、佐藤道弘さん

　成田山境内と成田山公園です。コンサート終了後、書道美術館から池の渕を登り、光明堂、大本堂を通って総門に下りてきました。

書道美術館横にある茶室の入り口、希望者が多くて点茶はいただけませんでした。

　成田山公園中心部の書道美術館を出たところにある「竜智の池」です。この池は比較的低い位置にあります。この上に竜樹の池及び文殊の池があります。水源となっているのは「雄飛の滝」なのですが、山の頂上付近にあって相当量の水が流れ出ています。どこから出てくるのか不思議に思いました。ポンプで循環させているのかも知れません。

この散歩道は境内最上部への連絡道です。正面木立の上部に雄飛の滝があります。

奥まった最上部にある平和大塔です。

 

最上部の広場に建つ光明堂

東西の翼殿を持つ大本堂です。

大本堂東側にある三重塔です。

総門から階段上の仁王門を望みます。

表参道に多いうなぎ屋です。参道は右の方、駅に向かって坂を上ります。

　成田山表参道沿いのお土産やさんで買った「お土産」の一部です。左は草餅と粟餅、中央は「イナゴの佃煮、珍しいので買いました。右は成田山土産の代名詞、鉄砲漬です。そのほかに買ってきたものは酒風呂用日本酒、米屋の羊羹、黒米、干し柿、フナの佃煮など合計数十点、重たかったです。
　清野さんに催し物を紹介して頂き、物見遊山が出来るのもまた楽しいものです。