清野明子さん情報 9月 3日(土)諏訪神社奉納民謡(横浜市瀬谷区) |
NHKラジオ 民謡放送予定 1 8月22日(月)05:00アーカイブス特集 秋田・青森編 曲目:歌手 (敬称略) |
今日から一泊二日で山登りに行ってきます。場所は山梨県西部、甲斐駒ケ岳(2956m)です。ブログの運用は24日からの予定です。
お早うございます。今日は太陽光発電などの「再生可能エネルギーの買取に関する特別処置法案」について簡単に書いておきます。要旨は次の通りです。
※出典 http://taiyoseikatsu.com/news/201107/tn201107-02.html
- 再生可能エネルギーから作った電気を、国が定めた単価で、一定の期間、電力会社が買い取ることを義務化する(全量固定買取)。
- 再生可能エネルギー源は太陽光、風力、水力(中小規模)、地熱、バイオマスとする。 この際の買取に必要な費用は、電気の使用量に応じて全国民(個人、事業者)が負担する。
- 買取単価や期間は経済産業大臣が状況に応じて後で決める。
- 少なくとも3年ごとに制度を見直す。2020年までに廃止も含めて見直す。
※以上の事から考えると今後相当の紆余曲折が考えられます。個人住宅用太陽光発電などは買い取り期間が10年と見込まれる事から、新築か築10年以内の住宅でないと設備投資が無駄になる可能性があります。
※二つ目の問題点は電気料金のサーチャージ的なものですが、電力会社が買い取った料金は電力会社が支払うのではなく国が支払う事になっています。しかし実質は電気料金にサーチャージとして上乗せされる事になるので我々電気利用者全体で支払う事になります。簡単に言えば電気料金が上がります。儲かるのは太陽光などの発電事業者となります。これって何だか変だと思いませんか?
良い方法があります。太陽光発電事業者などと個別に契約した電気利用者が支払えばいいと思います。太陽光発電事業者は電力会社又は送電会社に手数料などを支払った上で契約者から料金を得る形にすれば一般の利用者は今までどおりで良い訳です。サーチャージも廃止です。そうしないと新規加入の発電事業者だけ利益を得る不公平な事になります。濡れ手で粟みたいな商売には賛成できません。
福島第一原子力発電所の事故により、原子力の危険性が高まり多くの国民が放射能の恐怖に晒されている現状を考えた場合、わが国の原子力行政は見直すべきであると考えています。全ての原発を廃炉とする事には電力供給上無理があるので必要最小限の基数を残す方向で検討すべきだと思います。当然の事ながら残す際の条件は厳しく行われるべきです。例えば、地震の耐震性についてはマグニチュウド9.5、津波の想定波高は30m、非常用電源の安定的確保、汚染水タンクの強化(漏水防止)など徹底したものにすべきでしょう。
真っ白な花を一年に1個ずつ増やしていくユリ科の多年草「タカサゴユリ」です。昨年は一輪でした。テッポウユリに比較すると葉も花も細めです。また、花の時期はテッポウユリが6月なのに対し、タカサゴユリは8月です。台湾原産なのでその地名高砂から「高砂ユリ」と呼ばれています。