本日の音楽はこれ。
若者の街、渋谷に行った。私も若者だから(笑)。
「若者」という言葉を使うこと自体、私が若者でない証拠。
渋谷の大衆中華料理店兆楽には、ルースー焼きそばと呼ばれる名物がある。
【Source: Google】
私は事前にその名物を調べそれを食べようとして、この店に行ったわけではない。
何も知らずたまたま店の前を通りかかったら、そのルースー焼きそばの写真が外から見えるように貼ってあって、強烈なインパクトを放っていたから入店してしまっただけのこと。
750円。
食べてみたら旨かったなぁ。
あとで調べたら、ルースー炒飯やルースー焼きそばがこの店の名物だとわかった。
お店の場所を地図で示そう。渋谷駅(JR、東京メトロ)を出たら井の頭通りを西へ西へ。
宇田川交番のところで道が左右に分かれるが、そこに兆楽はある(☆印のところ)。
【Source: Google】
ルースー焼きそばの「ルースー」とは、おそらくチンジャオロース(青椒肉絲)のロース(肉絲)の部分を指す言葉だろう。
私がこの兆楽で食べたルースー焼きそばは、ピーマンと豚肉のみを炒めて片栗粉で溶いたアンをつくり、焼きそば麺の上にそれをかけるというものだった。それ以外には、タケノコ等青椒肉絲で一般的な具材はまったく入っていなかった。
【Source: Google】
でもネットで調べてみると、それらに加えタケノコが入っていることもあるし、肉とタケノコだけで作ることもある食べ物らしいということが分かって来た。
私は3種入り(豚肉とピーマンとタケノコ)ルースー焼きそばを、自宅でつくってみた。。。
我挑戦調理肉絲炒麺。
是其炒麺(↓)、我苦心惨憺疲労困憊・・・これをお読みの方は笑っちゃうかもしれないが、これでもかなり苦労して自分で作ってみたんだ。
これ(↑)は完成図だが、これを作るためにはまず買い物に出ないと。
西友七里ガ浜店が建て替え工事中になってから不便でかなわん。
クルマで買い物に出かけましょう。
七里ガ浜のウイークエンド・アレイ横を通過。
梶原のENEOSで給油。
途中には前から気になっているアンティーク家具店がある。一回行ってみたいんだなぁ。
しかしこれを撮影した直後、ここは閉店になってしまった・・・残念。
スズキヤ西鎌倉店で買い物。
駐車スペース多数だ。
買い物を済ませて、腰越方面にたどり着く。
小動の交差点。
早く帰ってルースー焼きそばつくりましょ。
この麺を使う。
中華料理店で使われるような炒めるための麺って、簡単には入手できないので仕方ない。
この日本の焼きそば麺で我慢。
これは前日買ったピーマン。
プレモルの香るエール。うまいね。
かなりうまい、これ。
ピーマンを細く切る。
こちらが豚肉。
ちょっと厚みのあるものを買った。
これを細めに切ろう。
もっと細く切りたいところだが、私の技術では無理。
麺も用意しておこう。
ここで司牡丹。土佐の酒だ。
レストランも経営している酒蔵。土佐料理でウツボなんてものも食わせてくれる。
以前一度だけ行ったことがある。
ウツボって旨いよ。
この司牡丹もうまい。ごくごく飲んじゃう。
タケノコは市販のものを。
さて開始。油を加熱。
調味料はこんなもんがあれば、あの「ルースー」を真似できると思うよ。
サラダ油と、仕上げにごま油。
片栗粉も使うよ。
カンカンに加熱。
ジュッ! 豚肉を突っ込む。
いきなりかき混ぜてはダメだ。
肉を置いて広げたら、加熱したまましばらく放置。
やがてゆっくりばらして行こう。
そして一気にサラサラと炒めよう。
タケノコも炒めよう。
ピーマンをぶち込む。
サササッと炒めて、塩コショウ。
オイスターソース、砂糖、鶏ガラスープの素、醤油、コショウを入れる。そして水、片栗粉。
これが「ルースー」さ。
片栗粉がとろーり、とろーりとこなれたら終わりだ。
油を入れて加熱したフライパンに麺を入れましょ。
焦げるまで焼いて。
皿に麺を入れ、麺の上に「ルースー」を載せたら、出来上りだ!
お皿はHARRY'S WHITE♪
うまそうでしょ?
オイスターソースが濃い味。
片栗粉のあんと絡めながら食べるとうまいよ。
渋谷兆楽のルースー焼きそば(もどき)。
どんどん食べる。ずるずるずるぅっ! 食べまくるのでした。
牡蠣油美味。
肉絲筍青椒細切皆鋭絡舌。
我興奮是旨炒麺。
おいしいぞ。
渋谷兆楽のルースー焼きそばもどきさ。
しかし私って、似たようなものばかり食べてるなあ・・・。
若者の街、渋谷に行った。私も若者だから(笑)。
「若者」という言葉を使うこと自体、私が若者でない証拠。
渋谷の大衆中華料理店兆楽には、ルースー焼きそばと呼ばれる名物がある。
【Source: Google】
私は事前にその名物を調べそれを食べようとして、この店に行ったわけではない。
何も知らずたまたま店の前を通りかかったら、そのルースー焼きそばの写真が外から見えるように貼ってあって、強烈なインパクトを放っていたから入店してしまっただけのこと。
750円。
食べてみたら旨かったなぁ。
あとで調べたら、ルースー炒飯やルースー焼きそばがこの店の名物だとわかった。
お店の場所を地図で示そう。渋谷駅(JR、東京メトロ)を出たら井の頭通りを西へ西へ。
宇田川交番のところで道が左右に分かれるが、そこに兆楽はある(☆印のところ)。
【Source: Google】
ルースー焼きそばの「ルースー」とは、おそらくチンジャオロース(青椒肉絲)のロース(肉絲)の部分を指す言葉だろう。
私がこの兆楽で食べたルースー焼きそばは、ピーマンと豚肉のみを炒めて片栗粉で溶いたアンをつくり、焼きそば麺の上にそれをかけるというものだった。それ以外には、タケノコ等青椒肉絲で一般的な具材はまったく入っていなかった。
【Source: Google】
でもネットで調べてみると、それらに加えタケノコが入っていることもあるし、肉とタケノコだけで作ることもある食べ物らしいということが分かって来た。
私は3種入り(豚肉とピーマンとタケノコ)ルースー焼きそばを、自宅でつくってみた。。。
我挑戦調理肉絲炒麺。
是其炒麺(↓)、我苦心惨憺疲労困憊・・・これをお読みの方は笑っちゃうかもしれないが、これでもかなり苦労して自分で作ってみたんだ。
これ(↑)は完成図だが、これを作るためにはまず買い物に出ないと。
西友七里ガ浜店が建て替え工事中になってから不便でかなわん。
クルマで買い物に出かけましょう。
七里ガ浜のウイークエンド・アレイ横を通過。
梶原のENEOSで給油。
途中には前から気になっているアンティーク家具店がある。一回行ってみたいんだなぁ。
しかしこれを撮影した直後、ここは閉店になってしまった・・・残念。
スズキヤ西鎌倉店で買い物。
駐車スペース多数だ。
買い物を済ませて、腰越方面にたどり着く。
小動の交差点。
早く帰ってルースー焼きそばつくりましょ。
この麺を使う。
中華料理店で使われるような炒めるための麺って、簡単には入手できないので仕方ない。
この日本の焼きそば麺で我慢。
これは前日買ったピーマン。
プレモルの香るエール。うまいね。
かなりうまい、これ。
ピーマンを細く切る。
こちらが豚肉。
ちょっと厚みのあるものを買った。
これを細めに切ろう。
もっと細く切りたいところだが、私の技術では無理。
麺も用意しておこう。
ここで司牡丹。土佐の酒だ。
レストランも経営している酒蔵。土佐料理でウツボなんてものも食わせてくれる。
以前一度だけ行ったことがある。
ウツボって旨いよ。
この司牡丹もうまい。ごくごく飲んじゃう。
タケノコは市販のものを。
さて開始。油を加熱。
調味料はこんなもんがあれば、あの「ルースー」を真似できると思うよ。
サラダ油と、仕上げにごま油。
片栗粉も使うよ。
カンカンに加熱。
ジュッ! 豚肉を突っ込む。
いきなりかき混ぜてはダメだ。
肉を置いて広げたら、加熱したまましばらく放置。
やがてゆっくりばらして行こう。
そして一気にサラサラと炒めよう。
タケノコも炒めよう。
ピーマンをぶち込む。
サササッと炒めて、塩コショウ。
オイスターソース、砂糖、鶏ガラスープの素、醤油、コショウを入れる。そして水、片栗粉。
これが「ルースー」さ。
片栗粉がとろーり、とろーりとこなれたら終わりだ。
油を入れて加熱したフライパンに麺を入れましょ。
焦げるまで焼いて。
皿に麺を入れ、麺の上に「ルースー」を載せたら、出来上りだ!
お皿はHARRY'S WHITE♪
うまそうでしょ?
オイスターソースが濃い味。
片栗粉のあんと絡めながら食べるとうまいよ。
渋谷兆楽のルースー焼きそば(もどき)。
どんどん食べる。ずるずるずるぅっ! 食べまくるのでした。
牡蠣油美味。
肉絲筍青椒細切皆鋭絡舌。
我興奮是旨炒麺。
おいしいぞ。
渋谷兆楽のルースー焼きそばもどきさ。
しかし私って、似たようなものばかり食べてるなあ・・・。