大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

晴れれば岩殿山

2012年06月08日 | 中央線沿線
17日の山友達との山は大月の岩殿山だ。
電車の窓から何百回も見てるがまだ登ってなかったんだ。

しょっちゅう遊んでる中央線沿線も未踏の山が結構多い。

九鬼山、菊花山、石老山、高柄山、鶴ヶ鳥屋山など。

他に面白い山が多いからなんだろうが性格が良く出てる。

何事も几帳面でないというか、計画性が無いというか。

普通は沿線の山を一つ一つ潰していくだろうに。

反対に大好きな大鹿峠などは毎年登ってるもんなあ。

こんな俺が百名山などやる訳が無い。
それも他人が勝手に選んだ奴なんかなあ。

避難小屋などでも百名山ハンターと会ったら必ず言ってたなあ、
筑波山とか開聞岳とか荒島岳とかの何処が面白いんだと。

やり始めての動機付けには格好の山リストだから仕方無いか。
このお陰で良い山が静かなままなんだったりもしてるから。
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いよいよ梅雨かな

2012年06月08日 | 山計画
今日は朝から小雨模様。

南九州も梅雨入りしたし、ここもそろそろだろう。
下が滑り難いのなら雨でも山王山で遊ぶんだがちと剣呑。

今里ルートは頂上近くが苔っぽくって嫌だし、
高仏ルートはと言えばあちこち苔っぽい。

雨だと平地歩きでないと駄目だが、
若松の歩きしか残っていないし靴がなあ。
せめてゴアじゃないと歩き辛い。

そういう点では中央線、奥多摩、丹沢などは
雨でも苔っぽい道など無いから歩き易い。
まあ苔が生える暇も無いほど踏みつけられるからなんだが。

丹沢の場合はあのヒルが闊歩するから敬遠してしまうが、
中央線と奥多摩なら充分楽しめる。

雨の中の新緑から少し濃くなった緑や咲き残りのツツジなど
思わぬ余禄にありつける時もある。

この時期に咲く花がある山なら文句無しだろう。

奥多摩なら鷹ノ巣周辺はズミとツツジが旬だから充分楽しめる。

今のところ浅草岳は花には早そうだし、
北岳もそうなら来週の帰ってからの山は鷹ノ巣が本命っぽい。
のんびりと峰谷から登るかな。

石尾根は巻き道から降りれば楽だしなあ。
鳥の観察にも持ってこいなんだがなかなか姿を捉えきれない。
きっとコツがあるんだな。
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