大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

湯治日記 壱の2

2015年06月29日 | 温泉/健康
湯治部各種料金表

長期滞在するなら自前が断然安上がり。
宅急便代で済む。

前の記事が携帯入力の為、途中で終わってしまったから追記。

調味料・醤油・味噌・出汁の元・砂糖・食油などと鍋・フライパン・食器など送れば良い。

それに下着・長座布団・タオルケット・バスタオルも必要。

これに暑さが半端ないからダンボールを布団の下に敷く必要がある。
これは幾らでもあるから現地調達可能。

昨夜はあまりの暑さに風呂へ逃げた。
夜は窓を開けられないから、ダンボールがないと汗まみれだ。

山用のエアマットなどは通気性がないから蒸気で濡れてしまい畳が腐るので使用不可。

自炊で一番困るのは冷蔵庫が無い事だが、流水で冷やして凌いでいる。

肉や魚が使い難いが、今回は豚バラでカレーと豚シャブを各二回やる。

ビニール袋に入れれば、1日は大丈夫だろうから問題無かろう。

風呂は蒸気サウナに毎日10分入る事にしたが、これが熱くて2分が限度。

1分で出て上がり湯をかけ、水を一杯飲み火照りを冷まして又入る。

一回の入浴で最低二回入れば、五回で済むから楽勝。

蒸気サウナと打たせ湯・泡風呂・露天をセットで入っているが、植木仕事での突き傷や汗によるかぶれも治るかも。
コメント (2)
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湯治日記 壱

2015年06月29日 | 温泉/健康
大部屋風景・山小屋より快適(コンセントも二個ある)



コッヘルで炊飯中


汗だらけになるから洗濯機は助かる


炊事風景・コンロが気難しい


流水の冷蔵庫


今日の洗濯物



せっかくだから湯治の話でも書いてみよう、ネタも無いし退屈凌ぎにもなる。

湯治も金があれば普通に温泉宿に泊まれば良いが、自炊で大部屋というのが俺は好きなんだ。

一番の理由は安く上がる事で、当然長く逗留するから俺にとっては超重要。

それと大部屋だと色んな人間と絡むのが楽しいんだ。

先ず炊事と洗濯について。
自炊だから食材が要るが、夕方頼めば翌日昼に来る。
調味料は持参するしかない
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