大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

三年振りの剪定は疲れた

2016年07月17日 | 職人修行
最近は空き家が多くなっているが
当然ながら庭木は放置されたままだから凄い事になる。
ジャングル状態の家があちこちに点在するが、
今回の家は三年振りの剪定で伸び放題だったし木の背も高過ぎ。

案外と多いのが柿の木と梅だが、
前者は放っておくと伸び過ぎるから要注意。
おまけに枝が折れ易いのだから小まめに切るのが賢明。

それと裏に鳥が運んできて大きくなったシデがあったが、
これは良くあることでまるで最初からの庭木みたいなのもある。
これも小さい内に切るべきだし混み過ぎる庭木の間引きも必要。

まずこのシデの伐採をO先輩とやらされたが、
先輩が切り俺が枝を縄で結わえるのを担当。

その後も柿の枝や百日紅の枝、それと道にはみ出たカズカイブキの
枝の整理で半日かかってしまった。

このカイズカイブキの生垣は結構あるが、
殆どが道にはみ出してしまうから生垣には不向き。

カイズカイブキは背が伸びるしでかくなり過ぎで
切った枝葉が多くて整理も面倒
 

ジャングル状態から明るい庭になった
 

昼近くにお茶を持って来てくれた娘さんが痛く感激して
来年も依頼すると言っていたが近所迷惑だし毎年やったが良かろう。
隣家のオバサンが極力短く切った方が良いと講釈をたれるのにはウンザリだった。
コメント
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