大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

国宝・姫路城は難攻不落

2017年02月21日 | その他

去年の暮れに奈良から尾道への移動日に途中下車して見物してきた。
写真のアップが面倒で今日やっと載せる気がしてきたから簡単に書いてみる。
門やら石垣やらは省いて写真は城部分だけにする。

修理でやけに白っぽくなったとかネットであったがそんな事はなかったし、昭和の修理の時の方がもっと白っぽかったらしいとガイドが言っていた。

家康が関ケ原の役後に豊臣恩顧の大名対策用に急いで改築・規模拡大させた由だが、流石にとても攻め落とす事は無理そうな完璧な防御だった。
門がやたらとあるし入り口が狭いのや低いのなどがあって尋常ではまあ攻め落とす事はできまい。

焼夷弾が天守を直撃したが消失しなかったとは奇跡的だが、良く残ってくれたもんだなあ。
白鷺城とは良く名付けたもんだと感心したが
本当に美しい城で一見の価値は十二分にある。

姫路駅北口を出ると道路の先に天守閣が見えるからそのまま歩いて行けば良い。
二の丸から桜を前景にして見るのがベストだろうが人出が凄そうだな。
最後が二の丸からの眺め。

















コメント (2)
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