大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

天城のシャクナゲとブナの新緑

2017年05月25日 | 近場の山
昨日超久し振りに歩いて来た。
昔も昔、20年位前にI氏と一緒に歩いて以来の
縦走路の歩きだったがどうにか歩き通した。

伊東の駅前にはゴルフ場へのバスに30人近く並んだ。
水曜日というのにこの人気で土日には凄い事になってるな。

バスを降りて登山口と反対方向に歩くのが多くて変だなあと思ったら、
どうやら歩く前の儀式だったらしい。

去年の暮れの宮島・弥山での体たらくで心配だったが、
普通にコースタイムの2割り増し位で歩けた。
食事休憩入れて万三郎まで3時間10分、
八丁池まで2時間30分で歩いたからまあまあ。

このコースは万二郎・万三郎の登りをこなせば後は
フラットなトラバースが殆どなので楽だ。
おまけにブナやヒメシャラの大木が散在する中を
歩くんだから何とも贅沢なコースだし静かなのが最高。
八丁池への分岐からは遭ったのはたったの三人だった。

予定では天城峠へ抜ける積もりだったが、
バスの時間に余裕を持たせる為に八丁池口へ降りた。
林道は単調だが時間的には余裕ができ過ぎて鍋失バス停まで歩いて終了。
乗り込んだ河津駅行きのバスは外人夫婦と俺だけのたった三人。
これじゃあ一日10本もないのは当然かもなあ。

       




コメント (4)
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