大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

一年振りの寒さに震えての植木仕事

2018年12月11日 | 職人修行
いやあ久し振りの寒い寒いを連発しながらの仕事だった。
昨日も寒くて辛かったが今日はそれ以上だった。

寒いと体の動きが鈍くなるし頭もボヤーっとするしで要注意。

ヒイラギモクセイに上っての作業で三脚も使ったし神経使った。

3時間近くO先輩の松の剪定の手伝いをしたが、
手だけの作業だからことさら寒さが堪えたな。

それでもお陰で年末の富山でのKyさん宅の松の剪定の参考になった。

特に重なり枝は下のを裏から切るのと伸び過ぎた芽を切るのは重要。

松の剪定が繊細で時間が掛かる事も良く分かった。

丸一日掛かるのは覚悟したが防寒対策をしっかりしないとだな。

昨日の枝垂れ梅などのビフォーアフターを載せておく。






枝垂れ梅・藤棚・柘植・山茶花・楓・百日紅など。
ここの庭も木が混んでいて間引きすべきなんだが、
来年は灌木類を切るよう勧めてみよう。
一番厄介なのは藤棚だよなあ。
個人宅の庭に藤棚は無理でその内伐採するしか無いな。
コメント
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