一昨日超久し振りに日向山周辺を散歩してみた。
広沢寺温泉の愛宕神社から見城山に上がり、日向山からキャンプ場跡への道を歩いてみた。
途中の民家の河津桜
見城山登山口の愛宕神社
その右手の食事処
見城山は超小粒だが山頂直前に都心の眺望が素晴らしい場所がある。
あいにく靄っていてスカイツリーはぼんやりしか見えなかった。
山頂には男女夫々10名ほどのグループがいたが、男女別々にテーブルに集っていて違和感があった。
ひょっとしたらネットでの集合だった?
七沢温泉への分岐
短いが馬の背の痩せ尾根もある
アブラチャン?都心は霞んで見難い
山頂は木が邪魔でスカッとした眺望ではない
日向山の登り途中で道を整備してるオジンがいたので、分岐から旧キャンプ場への道は?と尋ねてみた。
するとあまり歩かれてないらしく迷い易いみたいだ。
日向山で軽く食べていたら同年輩の夫婦が到着して直接日向薬師へ降りようとしたが当然無理。
大分前に私有地で通行不能になってたのを知らなかったらしい。
奥さんがあの岩登りのゲレンデに良く来ていたらしい。
仕方なく元来た道を戻ってたが、持ち主が嫌気をさす不愉快な事を登山者がやったんだろうな。
チェーンソーや木槌などで大変なのに頭が下がるな
右手の看板は余計だな
元は登山道だった名残りの看板
さてその旧キャンプ場への道は普通に歩けたが、旧キャンプ場への降り口から少し歩いた地点で行き止まり状態だった。
梅の木尾根に乗るのは簡単だったが日向薬師手前の梅を見たかったから素直に引き返した。
クマ注意の看板は存外新しいぞ
ほぼフラットな道
旧キャンプ場への降り口手前だがテープが紛らわしい
左上へは作業道かな?
普通は真っ直ぐ進むだろうがちょっと紛らわしいかも
前方に旧キャンプ場への降り口が見えてる
道標は先は梅の木尾根と描いてあるが数分で行き止まり状態だった
沢に降りて渡りキャンプ場跡を歩いて大沢林道へ出る
梅はほぼ満開で見物客もチラホラいた。
梅なら松田の河津桜と合わせて曽我だろうが、今年は行けなかったしまあまあ楽しめた。
ミツマタも久し振りに見た
日向薬師は昨年大改築が終わってピカピカ状態だったが、本堂前にあった梅の古木が無くなって石灯籠になっていた。
立派な杉だ
法隆寺の仁王像が懐かしい