大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

好酸球性副鼻腔炎の医療費補助申請

2021年02月24日 | 温泉/健康

植木仕事も終わりそうだが緊急事態が解除にならないと動けない。

この調子だと来月7日の解除となるだろうが、残念だが即島へ出発できないんだよな。

昨年の3月に慢性副鼻腔炎の手術をしたが、好酸球の数値が異常に高い状態が続いていてどうしようもない。

結局はこの好酸球を減らさないと、喘息と副鼻腔炎は改善されない。

現状は普通に生活できてはいるが、耳に水が溜まって聴力を落としたり鼻のポリープを発生させる可能性が高い。

 

この好酸球性副鼻腔炎は厄介でなかなか治らず、難病に指定されているほどで鼻の手術は3回もやっている。

 

この好酸球の数値を減らすには「デュピクセント」と言う薬を注射するしかないらしい。

1本が66356円もして自費負担が13271円だ。

これを初回に2本、その後は2週間毎に1本注射して好酸球を減らすらしい。

医者によればほぼ減るらしいからやってみることにする。

去年鼻の手術後にもやろうかと思ったが臭いも少し戻ったし止めたんだ。

しかし耳に水が溜まってばかりだし好酸球の数値が異常に高い状態が続くので思い切ってやる事にした。 

 

幸いにも難病指定されているから医療費の補助が出るので助かる。

俺の場合は重度なので問題無く申請受理される筈だから月1万円で済むらしい。

年間12万で済むんだから助かるどころじゃないよなあ。

日本に生まれて良かったなあと実感するが、難病と指定されてる病気は300以上もあるんだからどれだけの人間が助かっている事か。

日本の皆保険制度に感謝感謝だな。

 

一昨日仕事が終わってから保健所へ行き申請書を貰って来て、今日夕方病院へ持って行った。

医者が出す「臨床調査個人票」という書類が必要なんだ。

これに住民票の写しと市民税課税証明書、それと保険証のコピーが必要。

これらの書類を添えて指定難病の医療費の補助を申請するんだ。

 

係りの女性によると3週間はかかるとかだが、多分もっと早く出来ると思う。

何せ喘息・副鼻腔炎両方の女医から強く勧められてるんだから。

俺の場合は好酸球の数値ががとんでもなくて申請の認定は確実らしい。

保健所が申請書を受理した日から遡って補助金が出るので、病院としては一日でも早く申請させたいからな。

上手く行けば来月3日の喘息・副鼻腔炎の受診の時に書類貰えるかもだがどうなるかな。

 

 

 

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