大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

密集状態の庭はやり難い

2021年05月12日 | 職人修行

今日は久し振りの密集庭。

 

キンモクセイ・サンシュユ・ミカン・サルスベリ・ツバキ・ウメ・モッコク・カクレミノ

 

以上8種類の中低木に加えて、アジサイ・ツツジ・クチナシ・ナンテンがあり、クリスマスローズやカラーなどの花もあちこちにあるんだからなあ。

 

俺だったら高くなり過ぎたカクレミノは絶対に伐採だが、モッコクを伐採してカクレミノは残った。

他のは花を楽しむ木だから仕方無いが、これだけの木を植える広さが無い。

ウメ・サルスベリ・キンモクセイ・ツバキの4種類で十分だったろう。

 

 

細い3本の幹がカクレミノだが高くなり過ぎて姿悪過ぎだろう。

モッコウバラは四方八方に伸びるから生け垣にはしたくないな。

 

奥からキンモクセイ・サンシュユ・ミカン

キンモクセイを遮ってたナンテンは背が高いのを除去した。。

サンシュユは木肌がめくれてるのにビックリ。

初めて仕事で見たがこんな酷いボロボロ木肌は初めて。

これが特徴だそうで一度見たら忘れ無いよな。

ミカンの葉で仕上がりが見えないが普通に仕上げたら、チーフが直ぐ生えてくるから丸裸同然にしろだと。

そんなら最初に言ってくれよだよな。

俺は幾ら成長が早いと言っても一応形は作った方が良いと思うが。

 

 

左のツバキはチーフ担当で右のウメは実を落とさないように手を付けず放置。

 

見ての通りで足の踏み場も無いんだから仕事やり難い事この上無い。

足の置き場を確認しないと駄目だし、アジサイは茎を数本折ってしまった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする