大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

酷寒の日にワクチン接種とは

2022年02月10日 | 温泉/健康

遅い昼食中に外を見たら結構舞っていた

 

予報通りに霙になっちまったが、カミさんが「お父さんの葬儀の時は寒くて凍えたわよねえ」と言うのにいつだったか思い出せない。

調べたら12年の2月1日に島に渡った後の10日の朝に亡くなり翌日11日の葬儀だった。

その上、弟が長崎に渡った日の翌朝だったんだから、一人の俺がパニクったのも仕方無かったな。

その葬儀が島の寒風の中だったから、集まってくれた村人達には寒い思いをさせたんだった。

そういえば七回忌からもう四年にもなり、その後は全く頭に浮かばなかったんだから親不孝だよな。

今からはせめて命日には親父とお袋の事を思い出そう。

 

 

前回の夏の接種時は薄着で良かったが、さすがに冬場のこの寒さではなあ。

ともかく一番下はファイントラックのメッシュ肌着にして、T−シャツ・ダウンベスト・カーディガン、最後にワークマンで買った防寒ジャンバー。

これにニット帽・ネックウォーマーと手袋でバッチリだが、肩を出すのが面倒だよな。

カーディガンを脱ぐしかないが、そのための下着・ベストの3点セットだし大丈夫だろう。

 

今回はモデルナだからファイザーとのミックスになるがどうなるかな?

副反応は個人差があるし打ってみないと分からないよな。

 

会場に行ってみたらガラガラで15分も早く開始になったんだが、体温チェックの際に脇の下で計る型で呆れた。

今時こんな体温計を使うとは考えられないよな、寒くて厚着してるんだから。

注射は女医さんだったがチクッとしただけで、好酸球の皮下注射より楽勝。

 

帰りは一旦雨になったのが雪に変わって、夜は積もるかも知れないな。

 

 

 

 

 

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