大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

盛岡「石割り桜」は臨終寸前?

2024年02月01日 | 島暮らし・街暮らし

いやあ、一目見てガックリ。

樹齢350年前後の老木という事もあるが若い枝や幹が少な過ぎる。

弘前城の桜はちゃんと若い枝や幹があったのにこれは残念過ぎる。

せめて出てる若い枝や幹を大事に育てないとどうしようもない。

枝先に花芽が無いのが多くて今年の花のボリュームは酷い事になりそう。

これから芽が出て来てくれたら万歳なんだが、あまり期待できないだろうな。

弘前城の桜を見るついでに確認してみよう。

何だか寂しい気持ちになっちまうな。

一本若い木を育ててるらしいが、この本体を世代交代させないと意味が無いだろう。

 

 

 

 

 

生き延びる為の貴重な幹と枝

 

 

 

 

コメント
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