【清渓川・観光案内センターへ】韓国旅行⑪2014/7/15

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こちらは、２０１４年７月１５～１７日まで

１号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

職場に無理を言っての休暇なので、３日が精一杯でした。

記事自体が少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです！

…　…　…　…　…

今回の旅は時間がない、時間がないというものの、綿密な計画は立てておらず…

結局ちゃんと計画を立てたところで、その日の天候や体調や新しく得た情報に左右され

実行できるかどうか定かではありません。

実は、このときも思いつきで次の目的地へ向かいました。

『楽園商店街』　の近くにある　「楽園商店街」　のマウルバスのバス停から

　　　　　　

「マウルバス　鍾路０２」　番のバスに乗車しました。

通常マウルバスは小回りがきくように小型のバスですが、この　「鍾路０２」　番は

鍾閣駅　⇔　成均館大学間で運行されているため大学生がよく利用するようで通常のバスの大きさ。

しかも運行時間の間隔が狭く、それほど待たずにすぐやって来ます。



それで２つ先の　「鍾閣駅YMCA」　のバス停で下車。

となりのブルーバスの乗り場まで移動し、「鍾路２街」　のバス停から

　　　　　　

「ブルー　２０１」　番のバスに乗車。

バスの乗り換えは最初に払った運賃のみで５回までOKだと聞きました。

但し、バスを降りてから３０分以内に乗り換え、違うバス番号ということが条件です。　（早朝・夜は違う）

今回は初回にマウルバスの安い運賃を払ったので

乗り換え時に通常バスの運賃との差額分だけ引き落とされました。



鍾閣の交差点を曲がり、



目的地が見えてきました。

「乙支路入口駅」　のバス停で下車して、目的のビルまで少し歩きます。

って、よい子のみなさんなら「鍾路３街」　の駅からこの辺りまで歩ける距離かもしれませんね。

なのに、わざわざバス…　　　というのも暑かったから。

このバスは、そのまま乗り続けると　『ロッテヤングプラザ』　『ソウル駅バスセンター』　に行きます。



私たちがやって来たのは　韓国観光公社地下１階にある　「観光案内センター」　です。



ここにやって来たのは、２月の　『2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアー』　で

お世話になった観光公社の方にお礼を言うためです。

私は、こういったモニターツアーに初参加させてもらいましたが、それが元でお友達の輪が広がり

またたくさんいい刺激を受けることにもなりました。

大人になってから、あんな修学旅行のような和気あいあいの旅は、なかなかできません。

何かのご縁でご一緒でき、楽しい時間を共有させていただいた感謝の気持ちを伝えたいなぁ～と。



こちらには、観光案内デスクがあり、

英語・日本語・中国語ができるスタッフの方が常駐してらっしゃるので

観光で困ったことや相談にのってほしいこと、調べてもらいたいことがあれば気軽にお願いできます。

で、私もこちらのデスクの方にお願いして、無事お会いしたい方にお目に掛かれることになりました。

モニターツアーの任務を果たせたのか心配していたことや、

今回の旅行中に活用できそうなグルメの話など、いくらでも話は弾みますが、

勤務時間中の身でもあるので、ほどほどにしてお礼の気持ちを伝えて、お別れしました。

ホールでは観光客を対象に無料のいろいろなイベントが開かれていましたよ。

私たちも旅行の参考になる資料をいただいてきました。



韓国観光公社の本社ビルは清渓川の前に建っているので、清渓川沿いに光化門路まで歩きました。

そう、あの清渓川が始まる目印にもなっているモニュメント　“スプリング”　がある場所です。

　　　　　　

この光化門路沿いにマウルバスのバス停があるはずなので、キョロキョロと探しています。

右に進むべきか、左に進むべきか…　　どっちのバス停が近いんだろう？

動物の勘？　旅人の勘で左に行くことにしました。

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